＜仙台秋保・吹きガラス体験と手作り万華鏡作成＞
3/22は仙台秋保にあるガラス工房元で吹きガラス体験と、仙台万華鏡美術館で手作り万華鏡作成！3/23はV.LEAGUE女子ファイナル8仙台大会観戦だったので、折角仙台に行くなら1泊しようと最初は松島観光を検討。しかし、天気が悪かった場合には行き先をどこに変更しようかと調べていたところ、仙台万華鏡美術館で万華鏡を作成できることを知り面白そうだなと。近くでは吹きガラス体験ができる工房もある。それも楽しそう！とすっかりその気になり、晴れても行き先を秋保に変更。バレーについては別記あり。
＜ガラス工房 元＞
万華鏡作家さんとして有名だという佐藤元洋先生の「ガラス工房 元」で吹きガラス体験。前日までに要予約。3/22は春休みの時期なためか、予約が一杯で当日受付無し。私は予約時間を30分前倒しして頂き、とても助かりました。ありがとうございました！
気さくで教え上手な先生と優しい奥様が丁寧に指導。ガラス体験は結構難しいけれど、困らない程度にしっかりサポートして下さるので、初吹きガラス体験も無事終了！所要時間は30分位。ガラスの色は20色位から自分で何色でも選べて、今回私は日立さんのイメージで透明の紫・透明の黄・不透明の白の3色からグラスを作成。思った以上に素敵に出来たので、とても良い記念になりました
選ぶ色は、透明のものや半透明、不透明なものがあります。機会があれば、また違う色での吹きガラス体験をしてみたい！
工房とキレイな作品の並ぶこじんまりとしたショールームが繋がっており、お土産に一輪挿し（写真左）を1つ購入。
定休日：じゃらんによれば火曜日と不定期に臨時休業日あり
吹きガラス体験料：3000円(税込)
グラス・一輪挿し・お皿などから1点を選ぶ。並べられていた見本↓私が選んだ形は右上。
出来上がりは翌日になるため、郵送受け取り希望の場合には、別途送料必要(関東は700円)。
小学生位から体験可能な模様。
アクセス：宮城交通「のぞき橋」下車orタケヤ交通西武ライナー「秋保里センター」下車徒歩5分ほど。
可愛いペーパーウェイト等もありました。
＜仙台万華鏡美術館＞
休館日：2019年は1/3を除いた1、2月の木曜日
開館時間：9:30～17:00(最終入館16:30)
料金：一般大学生900円、小人450円、70歳以上450円
団体料金(20名より)：720円
web割引：一般大学生1割引
アクセス：仙台駅から宮城交通「松場」下車スグor西武ライナー「瑞鳳前」下車徒歩5～10分
[手作り体験]
a.かんたん体験
5～10分/1200円
b.着せ替え万華鏡体験
約30分(接着に約15分)/4000円(本体+小瓶1本（3.5cm程）)/オイルタイプ
※小瓶のみの作成も可能(1本650円)、入れられるのは天然石ではなくビーズ。
私が挑戦したのは、この着せ替え万華鏡体験。本体の木も6種類(ヒノキ・メープル・サクラ・ケヤキ・チーク・ウォルナット)あり、風合いが異なる。使用可能なビーズ等の種類が沢山ありテンションが上がる！ビーズは欲張らず小瓶に半分位が滑らかに動き、良いそうです。1色だけ入れるのではなく、色味の違うものも入れてみるのも良いとのアドバイスあり。
本体の木の種類を選び、小瓶にビーズを入れ、蓋の色を5～6色から選べば終了！非常にお手軽で楽しい。
オイルを入れたり、蓋を接着したりはスタッフさんがして下さるので、不器用な私でも安心。出来上がりも可愛い手提げ小袋に入れて頂きました。覗いて見える模様もキレイです。4000円は結構しますが、良い旅の記念になりました！サイズはとても小さくカワイイ。次回は小瓶のみ作成に伺いたいところ。 
本体の仙台万華鏡美術館のロゴもカワイイ。選ぶのに迷う沢山のビーズ等。
日立さん応援の旅だったので、日立さんの白ユニと紺紫ユニのイメージで小瓶を2本作成したかったのですが、紺紫色の素材はあまりなかったので青で代用。でも、青もキレイで気に入りました！
c.天然石の手作り万華鏡体験
約30分(接着に約10分)/3890円/オイルタイプ
こちらの見本も見ましたが、キレイでした。
＜磊々峡＞
ガラス工房元から磊々峡はスグ近くだったので、少しだけ磊々峡を散策。
以上の3ヵ所は歩いて移動もできます。仙台に行かれる際には、秋保温泉方面もお勧めかもしれません！仙台駅から秋保までは、バスで片道50分程。勿論日帰り温泉もあります。
モノ消費からコト消費なんていう言葉もよく聞かれますが、それも分かるなと思った仙台旅行となりました。
＜おまけ＞
秋保でなく仙台・北四番丁ですが、「九二四四」でケーキを購入。ショートケーキが特にお気に入り！生クリームが美味しい！ムースはもう少し柔らかい方が私は好みかな。今回もカロリーオーバーな旅です。
