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ひろのうつ病日記

うつ病患者の考えていることを作業所のことを絡めて載せていけたらと思っています。

皇帝ダリア

2012-11-15 16:31:26 | 花・植物

我が家の花です。風や雨に打たれてだいぶ花びらが飛んでいますね。ちょっとかわいそうな写真になりました。

成長すると3~4mにもなる事から皇帝と名付けられました。
別名:木立ダリア
丈が3~4メートルにもなります。花はピンク色で直径約20センチメートルの 大輪の花が茎の頂上につけます。晩秋の頃、空にそびえて立つ姿は圧巻です。

皇帝ダリアより引用しました。

 


ビデンス

2012-11-14 19:48:31 | 花・植物

世界中に約230種が分布するキク科の草花で一年で枯れてしまうものと毎年花を咲かせるものがあり、日本でもセンダングサなど6種が自生しています。ビデンスの名前はラテン語の「2」と「歯」を意味する単語の合成語で、実に歯のような2本のトゲがあるところからきています。
 現在栽培されているものは主にフェルリフォリア種とラヴェイス種の2種とその園芸品種や栽培種です。
 フェルリフォリア種はメキシコ原産で茎が立ちあがるものと這うように伸びていく2タイプがあります。コスモスに似た5枚の花びらを持つ黄色い花を咲かせます。開花時期は主に夏から秋ですが、暖かい地方では真冬を除いてほぼ周年花を咲かせます。
 ラヴェイス種はフロリダやテキサスが原産で5-8枚の花びらをもった黄色い花を咲かせます。開花期は主に秋~冬で、コスモスに似た花を冬に咲かせるということで「ウインターコスモス」の名前で普及しました。現在ではフェルリフォリア種もその名前で呼ばれることが多く「ビデンス=ウインターコスモス」のような感じで流通しています。
 品種として花びらの先端が白くなるコトヒメやイエローキューピット、クリーム色の花を咲かせるアイボリーホワイトなどがあります。

ヤサシイエンゲイより引用しました。

 


ホトトギス

2012-11-13 12:54:18 | 花・植物

我が家の花です。

東アジアを中心におよそ20種が分布する毎年花を咲かせる多年草で、その内の10種が日本に自生します。茎が湾曲や下垂して花を咲かせる姿は風情があり、山野草として人気の高い植物です。

斑点のある花びらが、ホトトギス(鳥)のおなかにある模様と似ているためこの名前があります。また、若葉に油染みのような斑点があるので、ユテンソウ(油点草)の別名があります。

主な開花期は夏~秋で通常花びらは6枚あります。杯状で上向きに咲くタイプと、釣鐘状で下向きに咲くタイプがあります。種ごとに独特の個性があり、それもこの植物の魅力となっています。

種によって性質に差はありますが、全体としてはやや暑さによわく、夏に葉が茶色く傷んで開花期に株姿が悪くなることも多々あります。葉がきれいな状態で花を咲かせた姿は、ばしっ!と決まった雰囲気です。

属名のTricyrtis(トリルキルティス)は「3つの距」という意味で、花の基部に3つの距ができるところから付けられました。距(きょ)とは花びらやがくが変化した突起状の部分で中は空洞になっており、主に花の後ろ側にできます 。

ヤサシイエンゲイより引用しました。


ヒメノウゼンカズラ

2012-11-11 07:15:12 | 花・植物

我が家の花です。今頃まで咲いています。 

ヒメノウゼンカズラの花はハニーサックルによく似た花を咲かせるノウゼンカズラの仲間です。花は夏から秋に咲きますが、秋によく花を咲かせます。南アフリカの植物でノウゼンカズラよりも少し寒さに弱いので、鉢植えで育てると安心です。暖地では庭植えで落葉して越冬します。(葉っぱの岬より引用しました。)

 


ムラサキシキブ

2012-10-21 07:12:10 | 花・植物

花ではありませんが、みた目がきれいです。
・熊葛(くまつづら)科。                             
・学名  Callicarpa japonica                          
          Callicarpa : ムラサキシキブ属              
          japonica   : 日本の                        
  Callicarpa(カリカルパ)は、ギリシャ語の           
  「callos(美しい)+carpos(果実)」が語源。       
  「美しい実」の意味。                               
 
 
 
・山野などに生える。                                 
  都会では、植物園以外ではあまり見かけない。         
・紫色の実の清楚な美しさを、平安美女の「紫式部」     
  (西暦1000年頃の人)にたとえた。                   
  また、紫色の実をびっしりつけることから「紫重実、   
  紫敷き実(むらさきしきみ)」と呼ばれていたものが、 
  いつのころからか源氏物語の作者・紫式部を連想させて 
  「紫式部」となっていったとの説がある。             
 
・よく似た「小紫」は、紫式部を小さくしたものなので   
  この名前になった。                                 
 
    紫式部 → やや大型(背が高い)。実も大きめ。     
              実は比較的バラバラにつける。           
    小紫   → やや小型(背が低い)。実も小さめ。     
              実は枝に沿ってかたまるようにつける。

季節の花300ムラサキシキブより引用しました。