大分市の観光名所の一つである「高崎山自然動物園」に行ってきました。ちょうどお天気もよくてボス猿(今は使わない言葉らしい)も遅れてきたがみることができて良かったです。
ボス猿は人間で言えば高齢で何歳かは聞き逃しました。やはり貫禄はありました。
Wikipediaに次のように解説がありました。
高崎山の麓にある万寿寺別院の境内に、高崎山の山中に生息する野生のニホンザルに餌付けを行う猿寄せ場が設けられており、観光客は檻を隔てずに自然のニホンザルの姿を見ることができる。高崎山のニホンザルはそれぞれがα(アルファ)オス、いわゆるボス猿に率いられたB群、C群の2つの群に分かれ、時間をずらして猿寄せ場に姿を現す。かつては1,000頭余を数えたA群も姿を現していたが、C群との争いに敗れて20頭ほどに激減し、2002年(平成14年)6月頃から姿を見せなくなった[1]。
宮崎県の幸島と並んで「日本のサル学発祥の地」とも言われ、「ボス猿」という呼称を日本で最初に使ったとされる。「群れの中で最も序列が高い個体を指す呼称を『ボス猿』から『αオス』に改める」と発表した際には、テレビニュースや新聞で報道された[2]。
「餌を追いかける猿たち」
「餌を採る子猿」
「母猿に甘える子猿」