パンジー無数・・・

今年最後の記事です。仕事をしていますので、なかなか撮影する時間が取れません。もうストックがなくなりそうです。来年の土日にかけて撮影したいと思っています。花があれば良いのですが・・。無いときはまた考えます。花とは違う物を載せるかも知れませんね。

今年私のブログにお出で下さった皆さんどうも有り難うございます。また来年も宜しくお願いします。

今年最後の花は「パンジー」です。大分市の佐野植物公園にありました。

花の色は，青，紫，赤，ピンク，黄，橙色，肉色と豊富で，春の花壇を彩る代表的な花です。和名はサンシキスミレ（三色菫）です。姿形が似ていてより小さいのはビオラですね。
　

春の花だとお思いでしょうが，花壇には晩秋頃にもう植えられていたりします。長く咲く花です。この花は私のブログ材料としてこれから何回か登場すると思います。その時はまたかと思われるでしょうがどうぞ目をつむって下さい。
午後から雪の予報ですが、今のところ気配はありません。

シンビジューム

今年も残すところ後１日ですね。私にとって今年は職場復帰出来たことが最大の良かったことです。今は仕事も軽減して貰っています。誰かが私の分を肩代わりしていることになります。その方にはご迷惑をかけていますが、今年度はこれで行かせて貰います。３年の間に仕事量が膨大になっています。知らないことばかりで毎日不安でした。毎日出勤出来る体制作りも大変でした。休み休みでした。１１月～１２月の間に有休を８回取りました。週１回は身体を休めるようにしました。それも実は誰かに負担が行っています。しかし、ここは目をつむって貰ってます。来年度（４月）からが本格復帰のつもりです。

さて、今日の花は「シンビジューム」です。母への日頃のお礼を兼ねて妹と私で贈りました。蘭科。シュンラン（シンビジューム）属。原産地は熱帯アジアです。

洋ランの中ではとても丈夫で、日本の気候にもあった、とても育てやすい洋蘭です。通常シンビジュームは、最低気温が6度から７度あれば越冬でき、シクラメンと同じような環境で育ちますので、シクラメンを育てる事ができればシンビジュームも育てる事ができます。花の姿もよく、花もちも１つの花だけで１ヶ月ほどもち、次から次と花を咲かせますので、３ヶ月近く花を楽しむ事ができます。

時々寒いです。

ベラニア・ベア

今年も押し詰まって来ました。今日は年内最後の通院でした。仕事に復帰していますが、完治ではありません。ので、診察と投薬は欠かせません。今は予約制になってますが、３０分ぐらいの待ち時間になっています。来年は１月１２日が通院日（予約）で患者さんが多いのでしょう、いつもは１１時３０分なのですが、１２時予約になりました。

さて、今日の花は「ベラニア・ベア」です。我が家の花です。キク科。キク属。

日本固有種のイソギクの仲間か、園芸種のようで種苗会社から「ベラニアシリーズ」として販売されているものの１種です。
ベラニア・ベニー、ベス、ベアの３種がシリーズになっていますが、ベニーはイソギクそのもののようで、ベスは黄色の頭花の周りには白色の舌状花があるハナイソギクに似て、ベアは黄色の頭花が大きい品種です。
今日は晴れでした。年末は荒れそうですね。

殺風景な部屋にも・・

今日は仕事納めでした。定時退庁（１７：００）しました。いつもはなかなか出来ません。今日ばかりは別です。１時間前から雑務をしていました。仕事を早めに切り上げて上司に、同僚に「有り難うございます。よいお年を！」の挨拶をして皆引き上げました。

さて、道路は相変わらずの渋滞です。少しイライラしながら運転です。しかし、安全運転していますよ。免許の色はゴールドです。５年以上無事故無違反で今年８月更新しました。

やっと家に帰り部屋に上がると（私の部屋は２階にあります）花が活けられていました。そこだけ明るい雰囲気を出していました。良く見ると「松、チューリップ、千両」でした。お正月が近いことを知らせてくれるものです。母がしてくれていました。玄関に飾っている残りでしたそうです。有り難いです。
冷たい雨でした。予想では暖かい雨の筈でした。

ポインセチアその３

クリスマスは過ぎてしまいました。ポインセチアはどうしてもクリスマスのイメージがあります。大分市の佐野植物公園の温室にありました。

「ポインセチア」はトウダイグサ科。ユーフォルビア属。原産地は中央アメリカ、メキシコです。ポインセチアは赤い苞が魅力的な植物です。茎頂につく花は、花弁がなく、観賞する赤の部分は苞です。最近は品種改良も進んで、苞も大きくなり、耐寒性も増してきました。苞の色も赤だけでなく、ピンク、クリーム、白や複色のものまであります。

そのような訳でちょっと変わり種を紹介します。多分ポインセチアと思います。色は紅ですが・・・。
のち