ひろのうつ病日記

うつ病患者の考えていることを作業所のことを絡めて載せていけたらと思っています。

ハロウィン

2006-10-31 19:02:28 | Weblog
 今日は「ハロウィン」です。そこでこんなものを病院の施設で作って見ました。ゆらゆらとゆれるろうそくの火が何となく良いですね。カボチャのお化けはお菓子が入っていましたが、ほとんど食べてしまいました。(笑い)

”ハロウィン(Halloween)は、キリスト教の諸聖人(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事です。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになったそうです。

ケルト人の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられたものとされています。ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていました。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていたそうです。

家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もあります。墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝きます。日本のお盆の迎え火、送り火にも似ているかもしれません。ただ、これに合わせて欧米では、放火事件などが頻発するそうです。

これに因み、31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」(お化けかぼちゃ)を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねます。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供達は貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりします。”

”wikipediaより引用” 

日本でも大夫認知されて来たようですね。今日は子どもたちには楽しい一日であって欲しいです。最近の子どもの話題が{いじめ}、「虐待」、「自殺」など暗いだけに余計に考えてしまいます。




好きな髪型は何ですか?

2006-10-31 07:05:19 | Weblog
私は髪が薄いので今はオールバックしか出来ません。昔は色々とあたっていたのですが今は出来ません。悲しいです。前頭部の髪がなくなくなるのも時間の問題でしょう。リーゼントをしている人を最近見かけません。一度はやって見たかったですね。

菊芋(キクイモ)

2006-10-30 19:20:23 | 花・植物
 ご近所の花です。空き地に咲いていました。

キク科、ヒマワリ属。原産地は北アメリカ北部~北東部。

日本には江戸時代末期に飼料用として伝来したそうです。地下に小さな芋が出来るのでこの名前がついたそうです。

草丈1.5m~3mと大きくなるそうです。



クレマチス

2006-10-29 17:39:18 | 花・植物
 ご近所をぶらぶら歩いていると、何だか見たことがある花が豪華に咲いていました。人影がなかったので失礼して撮らせていただきました。帰宅後、母に聞くとその方は「北海道旅行中」だそうです。帰って来たらお礼を言いたいと思います。

母は写真を見て「テッセン」だと言ってましたが、クレマチスは、キンポウゲ科センニンソウ(クレマチス)属で、つる性宿根草の植物です。我が家にもありもうすぐ咲きそうだと母が言ってました。今年の初夏に家で咲きましたが、時期が違っても咲くんだと思いました。

”クレマチスという呼び名よりは、「テッセン」という名で広く一般に知られていますが、テッセンは江戸時代に中国から渡来し、茶花として愛された白い花弁に紫色の弁化したおしべを特徴とするクレマチスの一品種(原種)のことです。よく園芸店でテッセンの名前で見かけるカラフルな花色の鉢植えは、クレマチスですがその殆どはテッセンではなく他の品種です。それほどテッセンは、昔から親しまれていたことの証かもしれません。

(「クレマチス」は、テッセンを含め、様々な品種にたいする総称名として用います)現在のクレマチスの多くは、日本の自生種「カザグルマ」が、ヨーロッパに渡り外国の他種との交配により品種改良され、日本に戻って来たものです。近年では、国内でも育苗業者や愛好家により新しい品種が次々と作出され、色彩や花形がとても豊富となり、四季咲き性のものも多く、春から晩秋まで楽しむことができます。”

”クレマチスガデーンより引用”

花言葉:「精神的な美しさ」です。

ツワブキ

2006-10-28 19:07:47 | 花・植物
 我が家の花です。ようやく咲き出しました。開花時期は10月15日~11月末頃までだそうです。今年は遅いなあと思っていましたが、それほど遅くはないようです。

菊科、ツワブキ属。

名前は”つや”のある葉から”つやぶき”それが変化して「ツワブキ」になったとか・・・。他にも説はあるようです。

花言葉:「困難に傷つけられない」