ヒロの公開日記

日記をメインに更新します。その他、面白い話があったら追加します。皆さんの声を聞かせてください。

小説を久しぶりに読破

2007-10-07 22:34:09 | 日記

ブラックペアンという小説を読んだ。作家は海堂尊。チームバチスタで一躍有名になった作家である。内容を読んでいくうちにだんだんとのめり込んできた。ストーリーを話せば長くなるので割愛するが、結構面白かった。本人も気合いを入れて本作を書いたのか、内容的には充実していた。手術現場の生々しさを着実かつ正確に綴ったのは今までになかった事であり、ある意味感動を覚えた。読んでいくうちに、やはり大学病院ってこんな物なのかとも思ったりした。先日、白い巨塔を見たが、内容が若干かぶっていた所を考えると、アイデアを少し頂いたのではないかなぁと私なりに思ったりもした。

他にも沢山読みたい本があるが、実際の所、これと言った本がない。昔からなじみの深い作家は最近では余り本を出していない。話の続きがあるようなシリーズ物の方が私としては楽しめたりする。その主人公しか持ち合わせていない特殊技能がまた堪能できそして、新たなストーリーに融合していくのがまた何ともl頼もしい限りである。さて、休みもあと一日となってしまったので私なりに色々と過ごそうかと思います。


視力が衰えた

2007-10-06 21:12:14 | 日記

前回、検眼したときよりももの凄く視力が落ちていた。事の発端は、最近仕事をしていて、目がかすんだり、見えなくなってきたといった事象があった。なんだか、最近は仕事柄長時間、PCを眺めなければいけなくなり、そのせいか視力が低下してしまったのであろうか。。できれば、視力を回復したいと私は切実に思っている。どなたか、視力回復のすべを知っている方、教えていただけないですか?

 


久しぶりの読書

2007-10-06 21:06:56 | 日記
久しぶりに読書をした。今回もまた、蔦谷書店にて立ち読みをした。話し方に関する本を手に読み、気がついたら全て読破をしていた。その次の本も夢中になって読んでしまい、結果2冊ほど読破してしまった。意外に本を読むと集中してずっと読んでしまう傾向があるので、私なりには能力だなと思ったりもする。本を読むのは本当に素晴らしいと思う。だが、大体の本は一度読んでそのまま終わってしまうので実に勿体ない気がする。そういう本に関しては、どこかで読んでしまえばいいと私は思う。

プレーオフが盛り上がる

2007-10-05 23:32:03 | 日記

MLBでプレーオフが始まったのは皆知っているかと思うが、大体の所、どのチームが勝ちそうか解るような気がしてきた。恐らく、意外なチームが勝ち進んで来るかもしれないと私は予想している。あくまでも予想だから何とも言えないが、レッドソックスがアメリカンリーグはくるような気がする。ナショナルリーグは意外に混戦ばかりで、わかりにくい。予想としては、ロッキーズあたりかなぁと思うが、ひょっとしたらダイヤモンドバックスかもしれない。いずれにせよ、ワールドシリーズは楽しくなるのは間違いない。ただ、残念なのは民放では中継されないのが悲しすぎる現実である。

さて、野球の話はこれぐらいにして、久しぶりに本の話をしよう。今日、久しぶりに本屋に行った。会社の昼休み中だったので近場の本屋に行ってみたが、千里眼シリーズがまた発売されていた。本当にいつまでこのシリーズは続くのだろうかと私は思った。長ければ長いほど、話が複雑になってくるが、やはりここいらで辞めるか、新たな敵を作り、そのネタでもっともっと話を引きずるのもいいかと思う。ネタが尽きたのか、今度は主人公の人格障害について、他のカウンセラーがメスを入れるようなストーリー展開になっているような気がする。最近はどんな本が良いのか、サッパリわからない。ただ、直感的にこれだと思う本を読んで、そして楽しむぐらいしかすべがない。

最近は本を読んだとしても、どちらかというと自己啓発的な書籍ばかりで、ひさしく小説らしい物を読んでいなかった。やはり、バランスが何でも必要だと最近は実感した。仕事ばかりで、むしろ非常に現実的な書籍を読んだり、考えたりしてばかりいて、情緒的な考えがなくなりつつあった。ここで、やはりもう少し小説を読むようにします。

今日、またまた色々な面で新たな発見をした。仕事の事になるが、こういう仕組みなんだと分析の途中で解った。気づかされた部分もあったが、何とか分析は出来た。分析って大変だなぁとつくづく思った。以前は分析などせずにそのまま資料を出していたが、今度の定例会ではもう少しテーマを変えて挑もうと思う。何事でも変化があれば、相手の反応も変わると私は信じている。それには自分も変わらなくてはいけない。色々と大変だが、色々と創意工夫を施し、資料を完成させたときの充実感は気持ちよい。ちなみにまだ完成はしていないけどね。

(^_-)…☆


メジャーリーグプレーオフ

2007-10-04 23:38:07 | 日記

もうすでにプレーオフが始まっている。8チームが一気に闘い、そしてすぐにリーグチャンピオンシップシリーズに出場する。最初のプレーオフが3勝でその次が4勝、そしてワールドシリーズも4勝。そのまま負け無しで勝ち上がったとしても11試合闘わなくてはならない。私が特に感動したワールドシリーズが、92年、93年、95年、96年、00年のシリーズであった。古いといったら古いが、本当に当時はもの凄く興奮したものだ。特に感動したのが、93年のブルージェイズ対フィリーズの試合で、9回裏、ブルージェイズ攻撃でランナー1,2塁の場面で、バッターボックス、ジョーカーターを迎えた。フィリーズのピッチャーはミッチウイリアムス。ワイルドシングというニックネームで、長年フィリーズの守護神として活躍していた。もうダメかぁと思った瞬間、逆転サヨナラホームランでブルージェイズが劇的な勝利を収めた。ジョーカーターだが、後にこの功績を称えられ、出身地であるシカゴにカーターストリートという道がつくられた。その次に感動したのが、96年であった。ヤンキース対ブレーブス。1戦、2戦ともブレーブスが圧勝し、4試合で終わるかと思われたワールドシリーズだが、ヤンキースがその後4連勝し、逆転優勝を果たした。第3戦で、当時ヤンキースでプレーしたばかりのペティーとと、ブレーブスで96年のシーズン24勝をあげたスモルツが投げ合った。両者譲らずで延長戦にもつれ込んだが、ヤンキースが劇的な勝利を収めた。

感動的である。余談であるが、ワールドシリーズヒストリーを見たが、情報が間違いだらけだった。管理体制が危ぶまれる。


都内散策

2007-10-04 22:16:13 | 日記

人間些細な事でリフレッシュ出来る生き物だと今日はつくづく思った。昼休みだが、いつも行っているお店ではなく、少し会社から離れた場所でお食事をした。店自体は有名なお店で何度も足を運んだ事があるみせだったら、その場所に行ったのは初めてだった。初めて行ったお店だったのか、自然と同僚と上司との会話が弾んだ。いつもなら余り話す事はなかったが、今日だけはなんだか不思議と饒舌になった。聞かないことを聞いたり、今まで言えなかったことを言ったり、そんな話がずっと続いた。リフレッシュするには最高だった。明日はどんなお店を散策しようか迷った。今度はお店紹介をドンドン追加していこうかと思っている。が、ネタが尽きたら話しようがないかと思うが…

 


新丸の内ビルに行きました。

2007-10-03 20:48:53 | 日記

仕事場から徒歩15分ぐらいの所に、新丸ビルがある。前々から話を聞いていたが、どうもこのビルには会社が入っており、そしてレストランもたくさんある。今日は会社の人に誘われて新丸ビルまで行ってきた。流石に、レストランから見る景色は最高だった。昼間なのにも関わらず、すごいなぁって思うぐらいの絶景だった。言葉には言い表せないぐらい凄かった。さてさて、そんな私だが本日タイ料理を食べた。ランチタイムで若干高かった感じがしたが、やはり絶景の料金込みというのであれば、それも納得いく値段である。久しぶりに凄い絶景を目の前に、やはり凄く気持ちが良かった。夜に行ったりしたらさぞかし夜景が綺麗なのではないだろうか?と思った。今度どうせ行くのであれば、デートするときにでも行きたいなぁ。

ビックリしたのが、会社から簡単に歩いてその場所まで簡単に行けてしまうことであった。前から東京駅までは近いとの話を聞いていたが、本当に近かった。数ブロック歩けば会社であり、東京駅である。次回は東京駅まで歩いて行けるし、それなりに視野が広がった感じがした。

http://r.gnavi.co.jp/a634266/


10月はじめの日記

2007-10-02 00:04:07 | 日記

10月になりました。なんというか時が経つのが凄く早く感じる今日この頃。仕事はだんだん忙しくなるばかりで、本当にこの先どうなるのかと心配になる。仕事は順調だが、プロジェクトがどうやら思う方向に進んではおらず、堂々巡りが続いている。電話会議でその議題を話しても、なんだか同じ事を繰り返しているようで、何も進展がない。あ~、本当に先が思いやられる。。そう思いつつも仕事に励んでいる自分がなんだか矛盾している感じがしてならない。無意味な戦争とかそういう言葉を耳にするが、本当にこの仕事自体、何が目標なのか解らなくなってきた。お互いの幸せ?それともネットワークの安定?効率を良くする為の選択肢?さてさて答えはどれなのか、私自身解らない。ただ、プロジェクトが今後どうなるか、それを最後まで見届けたい。

つい最近、一昔前のドラマだが、白い巨塔というドラマを見た。その中で、どんな手を使ってでも出世を望む人間と、地位も名誉も必要とせず、ただ1人の医師として仕事を全うする人間がいた。どちらも医師としての能力は素晴らしいが、考え方が違い、しばしば対立した。医療訴訟を起こされたときでも、その地位も望まない医師が原告側として、被告であるその教授の行いを糾弾した。ひさしぶりに感動したドラマであったとともに、今の自分とダブらせてみた。私はどちらかというと、後者の地位も名誉も望まないタイプかもしれない。ただ、ひたすら自分が何かをするか、それを常に考え没頭しているタイプだと思った。ただ、今はそこそこの地位も得て、管理する場面も多くなってきたがやはり権力とは時には怖いと実感する場面に出くわしたりする。例えば、自分が意識していないのにも関わらず、相手が潜在意識的に反抗心を抱く、そういう場合は仕事を通してだが、ささやかな抵抗もある。なんら変哲のない仕事なのにも関わらず、やらなかったり後回しにされたりもする。私はそれを強制的にやらせているつもりはなかったが、相手はどう感じているかは解らない。私なりにそれなりに譲歩しながら頼んだりしてるのだが、なかなかやってくれない。こちらがもし、強制的にやらせたとしたらどうだろうか?もっと反発をいだかれるのではないだろうか?最近、どのように指導をしていいのかが解らなくなってきた。バランスが必要なのは解っているが、そのバランスがどういう風にするのかが、未だに不明である。

余談だが、私は自分で納得してこの仕事をしたい。そして、本当に悔いがなくなるまで頑張りたい。ただ、それだけである。