そんなわけで今日は自宅待機を余儀なくされた。まあ、でも外にご飯を食べに出かけたけどね。最近、なんだか疲れ気味でこれから先が思いやられるかもしれないなぁ。しかしながら、3月から新しい職場に移るので慣れるのに少々時間が掛かりそうだ。実際問題、どんな仕事をしなくてはならないのか検討もつかない状況である。今の仕事がやっと慣れてきたと思ったらまた他の所に移るので、リセットかぁ～っていう思いが強いが、それも仕方がないだろう。何でも新しいことをドンドン吸収し、そしてそれをドンドン今後につなげていくことが大切である。
やっとこの時期が来たか？と言わんばかりにもうすぐアメリカの大統領選挙が始まる。今回はヒラリークリントンが立候補する可能性も浮上してきた。その他、オバマという上院議員が出馬を表明した。アメリカの歴史で、いままで起こったことがない事として上がるのが、女性の大統領と白人以外の大統領である。しかも、白人だけでは駄目で、アングロサクソン系と相場は決まっている。要するに、平等とは形上で、本音は根強い差別が大統領選挙に存在している。はっきり言って、申し訳ないが、仮にこの二人が立候補したとしても、落選してしまう可能性が大である。なぜならば、出来レースだからだ。他に例えば、アングロサクソン系の人間が立候補したとしたら、まずこの二人は太刀打ちできないだろう。一昔前のハリウッドの世界みたいに、大統領選挙はこのようなことが残っている。アメリカは人種差別は御法度で法律に触れるが、実際問題、他の人種がトップになる事はどんなことがあっても許さない、いわば矛盾した国である。万が一、他の人種が大統領になった場合、アメリカは他の人種を認めた事になり、その大統領が自分と同じ人種を社会的に優遇する可能性があると懸念している。実際問題、アメリカにおける移民に対するグリーンカード・市民権の発行割合は、白人が圧倒的に多いのも事実である。名目上、アメリカにとって有益になる能力を持つ人間に対しては優先的にグリーンカード・市民権を発行すると言っているが、その辺も疑問である。じゃあ、逆にそんなに白人は能力があるのか？というとそうでもない。むしろ、他の人種の方がスキルや能力を持っている。
まあ、要するに、白人が一番でないといけない国なのである。
私自身、アメリカに留学していたが、実際の所、嫌な面も沢山見てきた。アメリカ人は自分たちが一番だという認識があるのか、態度も傲慢である。人にもよるが、アメリカが世界を動かしているとか思っている右よりの思想を持っている人間は特にそんな傾向がある。
リフォームと言っても、家をリフォームしたのではなく、なんだか生活に必要な物を買いそろえただけである。例えば、電話機や目覚まし時計。実は若干この二つの機能に関して疑問があった。目覚まし時計に関しては、同じ時間に設定した場合、午前午後に関係なくその時間帯になったらアラームが鳴る。私の場合、次の日が夜勤の場合、13時半に目覚ましをセットするのだが、午前1時半になった場合でも音がなる。従って、次の日に起きる場合は午前2時に就寝しなければならない。別に次の日が夜勤の場合は結構遅くまで夜更かしをしているのだが、例えばもの凄く疲れていた場合は直ぐにでも寝たくなる。それがネックだった。
電話機に関しては、以前の物は非常にシンプルな物だった。何故ならば、リダイヤル機能と保留機能、そして留守録機能（壊れている状態）しかなかった。そんな中で、私がどうしても欲しかった機能が今回の電話機にはあった。まず始めに、留守録機能である。自分の声で作成可能で、早速それを作成した。その次に、転送機能だ。これは、留守の状態で誰かしら自宅に電話し、留守録に録音したら、自動的に自分の携帯電話に電話が掛かってきて、それを伝えてくれる。そんな機能がついていた。その他、盗聴防止機能もついており、だめ押しはボイスチェンジャー機能だ。余り使える機能だとは思わないが…それなりに活用出来る機能だと思う。今回の収穫はそれぐらいだ。後は子機もついており、パソコンのある机の上に置いた。これで、インターネットで情報を得たときに即座にかけられる。以前は、携帯電話から画面を見て電話していた。これでは通話料が高くなるので、それを解消したかった。今回で、悩み事が殆ど解消されたので、本当に良かったと思う。