
アンネ・フランクハイス アンネ・フランクの家。
ほぼ中央の背の高い建物。
右に西教会があります。

正面から見たアンネ・フランクハイス。
この頃は、隠れ家の4階の窓から橡の木を見ることができたし、展示物にもアクリル板がなかった。

窓から見える橡の木は、アンネが秘かに眺めており、日記にも綴られている。
ある時はペーターと肩を並べて眺めたという。
この橡の木は、現在は、ない。
老木となり倒木の可能性があり、伐採された。

1960年5月3日。
アンネ・フランクハイスがオープンされる日の朝のオットー・フランク。
隠れ家四階。

隠れ家へ通じる本棚。
オットー・フランク。

隠れ家の構造。


アンネの日記。

2018年に改装されたアンネ・フランクハイス。
この壁の中に、アンネ・フランクハイスはそのまま、保存されているが、隠れ家の部屋の展示は、博物館学の最新鋭の技術で展示されている。
仕方がないが、一抹の寂しさを感じた。
そして、この長蛇の列。
2000年初頭までは、このような光景はみられなかった。

ユダヤ人が、胸につけなくてはならなかった星。
