豚汁。

豚汁(我が家では訓読みで、ぶた汁という)は、だれが作っても、ほぼ、このような風だと思うけど。
茄子とピーマンの味噌炒め。

茄子とピーマンの味噌炒めは、実家の亡き母がよく作っていたもので、私は子ども頃から大好きな惣菜だった。
いわゆるお袋の味定番の "肉じゃが" というものを、私の実家では食する習慣がなかったので、"母の味" というと、この茄子とピーマンの味噌炒めである。
安易な、長いも、トマト、胡瓜のサラダ。

トマトは、必ず湯むきをする。
ツレアイがトマトの皮が、なぜか大嫌いなのである。(^^;)
<余談>
因みに、ツレアイは、サクランボの皮も嫌いなので、サクランボを食べない。
まさかね、サクランボの皮は湯むきできないし…。
調理という作業が、ほんと好きだ。
調理という作業は、脳内のぐちゃぐちゃが一端棚上げされるが如く、なにも考えず、なにはともあれ包丁に集中できることが、いい。
牛蒡のささがきなんぞ、永遠にやれそう……。