1989.08.28-30[扇沢~柏原新道~種池山荘、種池山荘~爺ヶ岳~冷池~鹿島槍ヶ岳~キレット~五竜岳~五竜山荘、五竜山荘~唐松岳~八方池~黒菱平]
好天の中、左手に立山と劔岳を常に見ながらの秀峰をつなぐ贅沢な縦走。アップダウンがきつくてしんどかったけれど、景色と高山植物、それに幾度も姿を現した雷鳥に励まされ楽しい登山でした。

種池山荘で知り合った方と爺ヶ岳に散歩中、雷鳥が霧の中から現れ登山道を横切っていった。この日山荘の宿泊者は数名のみ。ゆっくり休めました

種池山荘と劒岳。劒岳の右に雪渓を伴った三の窓と小窓の鋭く切れ落ちた鞍部が見られる

針ノ木大雪渓と針木岳。右の山は赤沢岳で針木岳との間に薬師岳がのぞいている




種池山荘前からの朝の景色。奥には左に八ヶ岳、中央に富士山、右に南アルプスが見える

種池山荘の向こうには立山連峰と劔岳

きょうも雷鳥が目の前に現れた

トウヤクリンドウ

鹿島槍ヶ岳から南方を望む。雲の上が爺ヶ岳、蓮華岳の向こうに槍穂連峰、左奥に御嶽山までもが見える

こちらも鹿島槍ヶ岳から南方を望む。爺ヶ岳の右に今日のスタート地点種池山荘の赤い屋根、槍穂連峰がくっきり

鹿島槍ヶ岳から薬師岳を望む

立山が美しい

北東方面は火打山、妙高山、高妻山などなど

五竜岳へと向かう稜線。きょうの宿泊地は五竜岳の向こう側。奥に白馬岳が見える


鹿島槍ヶ岳を振り返る。東の谷にガスがかかってきた

八ッ峰キレットの岩場

八ッ峰キレットを通り過ぎ再び鹿島槍ヶ岳を見る

五竜岳まではまだまだ遠い

いつ見ても左手には劒岳の勇姿が

そして再び鹿島槍ヶ岳

五竜岳の到着。山頂から北を望む。中央が唐松岳、奥にある白馬岳の山頂は雲の中。左奥に朝日岳が見える

五竜岳山頂からの鹿島槍ヶ岳。北峰が雲に隠れた

五竜岳から下り出すと今日の宿泊地五竜山荘が見えてきた

ホシガラスがやってきた

五竜山荘はがらがら。ゆっくりできました


五竜山荘前からの夕景。雲海の下は黒部の深い峡谷

山荘裏の白岳から見る御来光

これから登る唐松岳を見る

チングルマの実

唐松岳から見た五竜岳。奥に槍ヶ岳が見える

不帰嶮から白馬方面

八方尾根に入るとチングルマが多い

五竜岳と鹿島槍ヶ岳

八方尾根より白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳をのぞむ
好天の中、左手に立山と劔岳を常に見ながらの秀峰をつなぐ贅沢な縦走。アップダウンがきつくてしんどかったけれど、景色と高山植物、それに幾度も姿を現した雷鳥に励まされ楽しい登山でした。

種池山荘で知り合った方と爺ヶ岳に散歩中、雷鳥が霧の中から現れ登山道を横切っていった。この日山荘の宿泊者は数名のみ。ゆっくり休めました

種池山荘と劒岳。劒岳の右に雪渓を伴った三の窓と小窓の鋭く切れ落ちた鞍部が見られる

針ノ木大雪渓と針木岳。右の山は赤沢岳で針木岳との間に薬師岳がのぞいている




種池山荘前からの朝の景色。奥には左に八ヶ岳、中央に富士山、右に南アルプスが見える

種池山荘の向こうには立山連峰と劔岳

きょうも雷鳥が目の前に現れた

トウヤクリンドウ

鹿島槍ヶ岳から南方を望む。雲の上が爺ヶ岳、蓮華岳の向こうに槍穂連峰、左奥に御嶽山までもが見える

こちらも鹿島槍ヶ岳から南方を望む。爺ヶ岳の右に今日のスタート地点種池山荘の赤い屋根、槍穂連峰がくっきり

鹿島槍ヶ岳から薬師岳を望む

立山が美しい

北東方面は火打山、妙高山、高妻山などなど

五竜岳へと向かう稜線。きょうの宿泊地は五竜岳の向こう側。奥に白馬岳が見える


鹿島槍ヶ岳を振り返る。東の谷にガスがかかってきた

八ッ峰キレットの岩場

八ッ峰キレットを通り過ぎ再び鹿島槍ヶ岳を見る

五竜岳まではまだまだ遠い

いつ見ても左手には劒岳の勇姿が

そして再び鹿島槍ヶ岳

五竜岳の到着。山頂から北を望む。中央が唐松岳、奥にある白馬岳の山頂は雲の中。左奥に朝日岳が見える

五竜岳山頂からの鹿島槍ヶ岳。北峰が雲に隠れた

五竜岳から下り出すと今日の宿泊地五竜山荘が見えてきた

ホシガラスがやってきた

五竜山荘はがらがら。ゆっくりできました


五竜山荘前からの夕景。雲海の下は黒部の深い峡谷

山荘裏の白岳から見る御来光

これから登る唐松岳を見る

チングルマの実

唐松岳から見た五竜岳。奥に槍ヶ岳が見える

不帰嶮から白馬方面

八方尾根に入るとチングルマが多い

五竜岳と鹿島槍ヶ岳

八方尾根より白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳をのぞむ
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