2018.4.21[熊渡07:27〜07:54金引尾根・弥山川分岐〜07:58金引橋〜08:01金引尾根・弥山川分岐〜08:11釜滝08:15〜08:47吊橋09:00〜09:26三の滝09:33〜10:18仙人嵓のテラス10:25〜10:36遭難碑10:39〜10:45石の双門10:49〜10:58遭難碑〜12:19河原小屋〜13:43狼平避難小屋14:00〜14:32大黒岩〜14:50弥山小屋14:58〜15:05弥山15:10〜15:19大黒岩〜15:36狼平避難小屋15:37〜15:53高崎横手〜16:06ナベの耳〜16:28カナビキ尾根分岐16:36〜17:33金引橋17:35〜17:37金引尾根・弥山川分岐〜18:02熊渡]with Sさん
12年ぶりの大峰。12年前は滝見平から大滝を眺めただけで戻った。
今度は大滝上も見てみたいと、S氏を誘って八経ヶ岳まで行く計画。
京都から熊渡まで車で2時間15分。随分と時間短縮されたものだ。
最初の林道歩きは足慣らしに良い。朝日に照らされた芽生えだしたばかりの新緑が眩しい。弥山川に下りる箇所を通り過ぎてしまい金引橋まで行ってしまった。白川八丁を歩き釜滝へ。久しぶりに見る大峰ブルーにうっとりさせられる。
快適に歩いていたが一の滝手前の巨岩地帯で岩の迷路に迷い込んでしまった。15分ほど時間ロスをしただろうか。登山道に戻り一の滝へ。連続する大きな滝は下が一の滝、上が二の滝。もうここで気分はマックスに達しそうな景色。
吊り橋を渡り急坂を登っていくつかのハシゴを登ると右手に三の滝の音が聞こえてくる。ちょっと下りにくいが見に行かない手はない。エメラルドグリーンの滝壺といい、周囲の岩壁といい、素晴らしく滝本体と三点セットになってさらにそれぞれの美しさを強調している。見事なバランス美だ。
登山道に戻り岩をくぐり抜けると、いよいよ息もつかせぬハシゴ登りの始まり。垂直近いものや足元が空間のもの、いろいろあって面白い。ハシゴはしっかりしているので問題なく登れるが、これが都市のビルの外壁に取り付けられている非常梯子なら怖くて足が竦むかも。
露岩を鎖で登る箇所は高度感たっぷりで、振り返ると景色も良い。登り切り一旦少し下ると滝見平到着。目の前に圧倒される岩壁と滝が飛び込んでくる。足下はすっぱり切れ落ち谷底が真下に見える。
ここでエネルギー補給をして再びハシゴが連続する登り。ここまでの行程で抜きつ抜かれつの単独行の男性と話をしながら登る。遭難碑のあるところが石の双門への入口。わかりづらいからと言ってその詳しい方に途中まで案内してもらい無事に石の双門にたどり着けた。高さ20m近く幅10mほどの窓となっていて奥に遠くの山肌が見える。写真に収めるが比較するものが写り込みにくく大きさの表現が難しい上に日隠と日向のコントラストが強くまともな写真が撮れない。
遭難碑まで戻り、さらに急坂を登る。登り切ったところからの景色は良い。ここからもったいなくも標高差120mほどを一気に下る。ハシゴや鎖の下りは落石しないように慎重に。下りたところから三鈷の滝が奥に見える。近づいてから写真に収めようと進むがその先に滝が見えるところはなく、写真に残せなかったのは非常に残念。
川に下りて昼食とする。滑床の美しい黒部の赤木沢風の素晴らしい景観だ。水はどこまでも澄んでいて深さがわからない。水面の波紋が水底に映りキラキラ輝く。見飽きない。
この先、巻いたり水際を歩いたり、思った以上に時間がかかる。このルートでは大きく足を上げたり、岩場で強く踏ん張ったりと、普段通常の山道歩きでは使わないモモの筋肉を使っているので、足の疲労が既に出てきてペースも落ち、思うように距離が稼げない。
河原小屋のあったところは左岸が大崩壊していて、大岩重なる薄茶色のみの荒涼たる風景になっている。平成23年の台風で崩壊したようだ。これを越すと再び美しい渓相に変わる。何度も徒渉し、ちょっとルートがわかりづらい箇所もあり、ここも予想以上に時間がかかる。疲労してきてはいるが周囲の景色はどれも美しく、そちらに気をとられ辛さなど感じてはいられない。
二俣となり右の谷に入ると谷は再び核心部となりルートも厳しくなる。ここで登場、宙ぶらりん鎖梯子!腕力はいるが楽しい。さらにその上は空中回廊!垂直の岩に鉄筋が刺さっているだけ。滝を見ながらこれを渡る。楽しい!
核心部は短くすぐ上は谷も穏やかになり、程なく川合から来る登山道に合流する。その先の吊り橋を渡ると狼平、避難小屋の前で二度目の昼食。同じように弥山川沿いのルートを登ってきた、若いカップル、石の双門を案内してくださった男性、それにもう一人単独の男性、みんながちょうど同じタイミングで到着。
さて、当初の予定ではこの先、弥山~八経ヶ岳~明星ヶ岳~日裏岳経由で金引尾根を下るつもりだったが、思いの外ここまでで時間がかかってしまった。現在午後2時。熊渡に午後6時までに戻るには3時には引き返さなければならない、どこまで行けるだろうか。とにかく弥山に向けて出発。
休んでエネルギー補給したにもかかわらず足が重く、攣りそうになる。それでも休まず歩き続けると楽になってきた。50分かかって弥山に到着。小屋裏の高台から展望を楽しみ、山頂祠に行き、午後3時を回ったので引き返す。20分程度で八経ヶ岳に行けるがまた次の機会に。
狼平避難小屋を過ぎ、途中水分補給をして、尾根道を北に進む。歩きやすく道も明瞭なので調子良く下り、金引橋分岐へ。ここで急に胃がモゾモゾと気持ち悪くなってきた。痛いのか、吐き気があるのか、単に空腹だからなのか、よく分からないのでペースを落として徐々に下る。尾根の右側は双門川で荒々しい渓相でダイナミックな風景が広がるのに、この尾根コースは岩もなく単調な斜面を淡々と下って行くのみ。1時間かかって下りきり金引橋へ!あとは元来た林道を熊渡に戻るのみ。
林道では逆光の新緑が眩しい
林道は12年前に比べて随分と荒れたように思える
白川八丁の新緑と桜
上流で取水されてトンネルを潜って川迫ダムへと運ばれているため水量少なく、砂防ダムの上は伏流となっている
白川八丁
石ゴロゴロで歩きにくい
白川八丁が終わると釜滝に到着
このすぐ上で取水、水が多ければ迫力あるだろうが、静かな大峰ブルーの水面もよい
めまいがしそうなブルー
一の滝と二の滝
一の滝下流で巨岩の迷路に捕まり時間ロスをしてしまった
一の滝と二の滝
合わせて50m近くあるが、写真で大きさの表現ができない
一の滝は日が当たると虹が出るが、きょうは見られなかった
一の滝前、岩の台地広場うしろに巨大なキノコが
50㎝はあったと思う
一の滝前の吊り橋を渡ると、いよいよ名物鉄梯子道になる
三の滝に寄り道
以前より登山道から滝へ下りにくくなった?
この滝も高さの表現が難しい
落差は20mくらいかな
何もかもがビッグスケールなので滝本体が小さく見える
仙人嵓前のテラス(滝見平)まで35基ものハシゴと鎖場が連続する
ハシゴはしっかり設置されているので快適
これでもかのハシゴ
ハシゴ道より左手に見える岩壁(東剣城)、中央に細い水流がある
仙人嵓前のテラス(滝見平)から見る双門大滝
落差70mの大滝はここから眺めるしかない
これまた大きさの表現が難しい
千石嵓?200mくらいあるのかな?
広角レンズでも収まりきらない
双門(石の双門)
ここに行くルートはわかりづらく踏み跡も薄い
たまたま出会った詳しい方が途中まで案内してくださった
滝見テラスからさらにハシゴで100mほどの標高差登ると、今度はハシゴの急降下で谷に下りる
下りたところにある三鈷の滝は遠くからしか見られず、写真を撮る機会を逃してしまった
黒部の赤木沢みたいな渓相
美しい渓相
今度は真夏にジャブジャブ行きたい
透明度が高く、太陽の角度によっては深さがわかり辛い
バイカオウレンかな?ちょっと花びらが細いような気もするが
他にはイワウチワなども咲いていた
平成23年12号台風は紀伊半島に甚大な被害をもたらした
その時にここも崩壊、河原小屋は原型もなく押し流された
名もない小滝が続く
いずれの滝壺もエメラルドグリーンが美しい
このクラス(落差10m弱)でも無名の滝
名物、空中鎖梯子
腕力勝負!
続いて名物、空中回廊
楽しい!弥山川は最高のアトラクション
手すりになる鎖もあるので安心して通れる
すぐに聖門の滝、この滝の上に残雪があった
これを越えると弥山川も穏やかになり、程なく狼平避難小屋に達する
弥山までに鹿からオオヤマレンゲを守るための柵が3重に張り巡らされているが、その内側で鹿を見た
見事な青空
3時になったら引き返そうと弥山に向かう途中で
もうすぐ弥山
八経ヶ岳から明星ヶ岳、日裏山と周遊するつもりだったがタイムオーバー
同行のS氏が先を行く
抜けるような青空
弥山小屋裏から大台ヶ原を望む
遠くは霞んでいる
弥山小屋裏から大峰山脈北部の峰々を望む
稲村ヶ岳、山上ヶ岳、竜ヶ岳、大普賢岳、行者還岳などが一望
立ち枯れの木と大普賢岳
苔の絨毯が美しい
寝転びたい
弥山山頂
山頂から八経ヶ岳(手前)と釈迦岳方面を望む
3時になったので弥山にて引き返す
もうすぐ狼平というところまで下りてきた
シラビソ?の香りが大峰に来たのだと感じさせてくれる
ナベの耳付近の大きな木、このあたりは平坦で歩きやすく下山を急ぐ
コガラの後ろ頭
下りの金引橋分岐付近からエネルギー切れ、ペースが落ちてしまいました
6時に熊渡到着
覚書程度のええ加減図です。だいたいの位置関係とかちょっとした目安程度にしてください。
12年ぶりの大峰。12年前は滝見平から大滝を眺めただけで戻った。
今度は大滝上も見てみたいと、S氏を誘って八経ヶ岳まで行く計画。
京都から熊渡まで車で2時間15分。随分と時間短縮されたものだ。
最初の林道歩きは足慣らしに良い。朝日に照らされた芽生えだしたばかりの新緑が眩しい。弥山川に下りる箇所を通り過ぎてしまい金引橋まで行ってしまった。白川八丁を歩き釜滝へ。久しぶりに見る大峰ブルーにうっとりさせられる。
快適に歩いていたが一の滝手前の巨岩地帯で岩の迷路に迷い込んでしまった。15分ほど時間ロスをしただろうか。登山道に戻り一の滝へ。連続する大きな滝は下が一の滝、上が二の滝。もうここで気分はマックスに達しそうな景色。
吊り橋を渡り急坂を登っていくつかのハシゴを登ると右手に三の滝の音が聞こえてくる。ちょっと下りにくいが見に行かない手はない。エメラルドグリーンの滝壺といい、周囲の岩壁といい、素晴らしく滝本体と三点セットになってさらにそれぞれの美しさを強調している。見事なバランス美だ。
登山道に戻り岩をくぐり抜けると、いよいよ息もつかせぬハシゴ登りの始まり。垂直近いものや足元が空間のもの、いろいろあって面白い。ハシゴはしっかりしているので問題なく登れるが、これが都市のビルの外壁に取り付けられている非常梯子なら怖くて足が竦むかも。
露岩を鎖で登る箇所は高度感たっぷりで、振り返ると景色も良い。登り切り一旦少し下ると滝見平到着。目の前に圧倒される岩壁と滝が飛び込んでくる。足下はすっぱり切れ落ち谷底が真下に見える。
ここでエネルギー補給をして再びハシゴが連続する登り。ここまでの行程で抜きつ抜かれつの単独行の男性と話をしながら登る。遭難碑のあるところが石の双門への入口。わかりづらいからと言ってその詳しい方に途中まで案内してもらい無事に石の双門にたどり着けた。高さ20m近く幅10mほどの窓となっていて奥に遠くの山肌が見える。写真に収めるが比較するものが写り込みにくく大きさの表現が難しい上に日隠と日向のコントラストが強くまともな写真が撮れない。
遭難碑まで戻り、さらに急坂を登る。登り切ったところからの景色は良い。ここからもったいなくも標高差120mほどを一気に下る。ハシゴや鎖の下りは落石しないように慎重に。下りたところから三鈷の滝が奥に見える。近づいてから写真に収めようと進むがその先に滝が見えるところはなく、写真に残せなかったのは非常に残念。
川に下りて昼食とする。滑床の美しい黒部の赤木沢風の素晴らしい景観だ。水はどこまでも澄んでいて深さがわからない。水面の波紋が水底に映りキラキラ輝く。見飽きない。
この先、巻いたり水際を歩いたり、思った以上に時間がかかる。このルートでは大きく足を上げたり、岩場で強く踏ん張ったりと、普段通常の山道歩きでは使わないモモの筋肉を使っているので、足の疲労が既に出てきてペースも落ち、思うように距離が稼げない。
河原小屋のあったところは左岸が大崩壊していて、大岩重なる薄茶色のみの荒涼たる風景になっている。平成23年の台風で崩壊したようだ。これを越すと再び美しい渓相に変わる。何度も徒渉し、ちょっとルートがわかりづらい箇所もあり、ここも予想以上に時間がかかる。疲労してきてはいるが周囲の景色はどれも美しく、そちらに気をとられ辛さなど感じてはいられない。
二俣となり右の谷に入ると谷は再び核心部となりルートも厳しくなる。ここで登場、宙ぶらりん鎖梯子!腕力はいるが楽しい。さらにその上は空中回廊!垂直の岩に鉄筋が刺さっているだけ。滝を見ながらこれを渡る。楽しい!
核心部は短くすぐ上は谷も穏やかになり、程なく川合から来る登山道に合流する。その先の吊り橋を渡ると狼平、避難小屋の前で二度目の昼食。同じように弥山川沿いのルートを登ってきた、若いカップル、石の双門を案内してくださった男性、それにもう一人単独の男性、みんながちょうど同じタイミングで到着。
さて、当初の予定ではこの先、弥山~八経ヶ岳~明星ヶ岳~日裏岳経由で金引尾根を下るつもりだったが、思いの外ここまでで時間がかかってしまった。現在午後2時。熊渡に午後6時までに戻るには3時には引き返さなければならない、どこまで行けるだろうか。とにかく弥山に向けて出発。
休んでエネルギー補給したにもかかわらず足が重く、攣りそうになる。それでも休まず歩き続けると楽になってきた。50分かかって弥山に到着。小屋裏の高台から展望を楽しみ、山頂祠に行き、午後3時を回ったので引き返す。20分程度で八経ヶ岳に行けるがまた次の機会に。
狼平避難小屋を過ぎ、途中水分補給をして、尾根道を北に進む。歩きやすく道も明瞭なので調子良く下り、金引橋分岐へ。ここで急に胃がモゾモゾと気持ち悪くなってきた。痛いのか、吐き気があるのか、単に空腹だからなのか、よく分からないのでペースを落として徐々に下る。尾根の右側は双門川で荒々しい渓相でダイナミックな風景が広がるのに、この尾根コースは岩もなく単調な斜面を淡々と下って行くのみ。1時間かかって下りきり金引橋へ!あとは元来た林道を熊渡に戻るのみ。
林道では逆光の新緑が眩しい
林道は12年前に比べて随分と荒れたように思える
白川八丁の新緑と桜
上流で取水されてトンネルを潜って川迫ダムへと運ばれているため水量少なく、砂防ダムの上は伏流となっている
白川八丁
石ゴロゴロで歩きにくい
白川八丁が終わると釜滝に到着
このすぐ上で取水、水が多ければ迫力あるだろうが、静かな大峰ブルーの水面もよい
めまいがしそうなブルー
一の滝と二の滝
一の滝下流で巨岩の迷路に捕まり時間ロスをしてしまった
一の滝と二の滝
合わせて50m近くあるが、写真で大きさの表現ができない
一の滝は日が当たると虹が出るが、きょうは見られなかった
一の滝前、岩の台地広場うしろに巨大なキノコが
50㎝はあったと思う
一の滝前の吊り橋を渡ると、いよいよ名物鉄梯子道になる
三の滝に寄り道
以前より登山道から滝へ下りにくくなった?
この滝も高さの表現が難しい
落差は20mくらいかな
何もかもがビッグスケールなので滝本体が小さく見える
仙人嵓前のテラス(滝見平)まで35基ものハシゴと鎖場が連続する
ハシゴはしっかり設置されているので快適
これでもかのハシゴ
ハシゴ道より左手に見える岩壁(東剣城)、中央に細い水流がある
仙人嵓前のテラス(滝見平)から見る双門大滝
落差70mの大滝はここから眺めるしかない
これまた大きさの表現が難しい
千石嵓?200mくらいあるのかな?
広角レンズでも収まりきらない
双門(石の双門)
ここに行くルートはわかりづらく踏み跡も薄い
たまたま出会った詳しい方が途中まで案内してくださった
滝見テラスからさらにハシゴで100mほどの標高差登ると、今度はハシゴの急降下で谷に下りる
下りたところにある三鈷の滝は遠くからしか見られず、写真を撮る機会を逃してしまった
黒部の赤木沢みたいな渓相
美しい渓相
今度は真夏にジャブジャブ行きたい
透明度が高く、太陽の角度によっては深さがわかり辛い
バイカオウレンかな?ちょっと花びらが細いような気もするが
他にはイワウチワなども咲いていた
平成23年12号台風は紀伊半島に甚大な被害をもたらした
その時にここも崩壊、河原小屋は原型もなく押し流された
名もない小滝が続く
いずれの滝壺もエメラルドグリーンが美しい
このクラス(落差10m弱)でも無名の滝
名物、空中鎖梯子
腕力勝負!
続いて名物、空中回廊
楽しい!弥山川は最高のアトラクション
手すりになる鎖もあるので安心して通れる
すぐに聖門の滝、この滝の上に残雪があった
これを越えると弥山川も穏やかになり、程なく狼平避難小屋に達する
弥山までに鹿からオオヤマレンゲを守るための柵が3重に張り巡らされているが、その内側で鹿を見た
見事な青空
3時になったら引き返そうと弥山に向かう途中で
もうすぐ弥山
八経ヶ岳から明星ヶ岳、日裏山と周遊するつもりだったがタイムオーバー
同行のS氏が先を行く
抜けるような青空
弥山小屋裏から大台ヶ原を望む
遠くは霞んでいる
弥山小屋裏から大峰山脈北部の峰々を望む
稲村ヶ岳、山上ヶ岳、竜ヶ岳、大普賢岳、行者還岳などが一望
立ち枯れの木と大普賢岳
苔の絨毯が美しい
寝転びたい
弥山山頂
山頂から八経ヶ岳(手前)と釈迦岳方面を望む
3時になったので弥山にて引き返す
もうすぐ狼平というところまで下りてきた
シラビソ?の香りが大峰に来たのだと感じさせてくれる
ナベの耳付近の大きな木、このあたりは平坦で歩きやすく下山を急ぐ
コガラの後ろ頭
下りの金引橋分岐付近からエネルギー切れ、ペースが落ちてしまいました
6時に熊渡到着
覚書程度のええ加減図です。だいたいの位置関係とかちょっとした目安程度にしてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます