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イ・ビョンホン&ヒョンビン&チュ・ジフン&東方神起&SE7ENがチョア!by acqua

私の名前はキム・サムスン 第10話『私の名前はキム・ヒジン』

2006-09-02 | 私の名前はキム・サムスン
サムスンが側にいなくなった途端サムシクに変化が!!
ビタミンサムスン欠乏症になったサムシクのとった行動は・・・* ̄∇ ̄!!

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私の名前はキム・サムスン 第10話(1)

サムスンのいなくなったベーカリー厨房に足が向いてしまうサムシク。まだいなくなった当日なのに、もうサムスンが恋しくなった
本人はもういないけど、サムスンの名残がいっぱい詰まってるお宝ノートを発見。ページをめくる度穏やかな表情になっていくよぉー
いてもたってもいられなくなったのか、思わずサムスンにメールしてしまうサムシク。『給料10%up』って・・・。乙女心のわかってないお子ちゃまだわねぇ~。今日何が起こったのかチト振り返ってみたら、もっと違う内容のメールになるはずなのになぁ。

今回は『20%up』の文字にも惑わされないサムスン。サムシクに関連のあるモノはすべて破棄・・・じゃなく再利用して(笑)きれいさっぱり忘れる決意をしたようです
サムスンからの連絡を待ちわびてるサムシクはガマンできなくなってついに電話をかけるけど、留守電に繋がってサムスンと話すことは出来ず終い。
ついにはヒジンからの電話に『キム・サムスンssi?』なんて出てるし。
ねぇサムシク、どうしてそんなにサムスンからの電話を待ってるの

翌朝、サムスンの化身と化したサムスクに襲われる夢で目覚めるサムシク。いつもは思いっきり笑顔のサムスクも、不機嫌そうな顔になってるのが面白いっ!!おまけにサムスンの武器、ピーラー持ってるし
で、目覚めたサムシクの腕の中には笑顔のサムスクが・・・。無意識ながらサムスンが恋しくなってるのが丸わかりだよぉー
でもその事を認めたくない(?)サムシクは、あの手この手でサムスクを手放そうとするけどなぜかいつもサムシクとお手々つなぎ状態(笑)。

一方、新生キム・ヒジンとして生きていく決意をしたサムスンは、オンマの了解を得て、改名申請&イメチェン&お見合いとフルスピードで前進し始めました
ストパでイメチェンしたサムスン、コーヒーもブラックを注文!どうやら彼女の決意は本気のようです
改名申請では係りの同情をひくためか(?)長々とサムスンに纏わる悲劇のストーリーを書き上げ、ユ・ヒジンと同じ『ヒジン』という名前に躊躇しつつもやっぱり『キム・ヒジン』で申請。
ああ、サムスンの前途は洋々だわーって思ってたのにぃ・・・。

遊び治療に行く前にお買い物をするサムシク&ヒジン&ミジュ。ヒジンはお医者さんごっこのオモチャを勧めるものの、ミジュ自身が欲しがったのはままごとセットと『モモ』の本
ミジュの中でのサムスンの存在の大きさに気づくサムシク。そしてなぜか自分もそっと『モモ』を購入。結局、『ネットの知恵袋』といい『モモ』といい、サムスンの話にはいつも興味を示すサムシクなのだ(o ̄∇ ̄o)。

遊び治療中のミジュを見守っているサムシク&ヒジンだけど・・・。無意識のうちにヒジンのことを『サムスン』と呼んでしまうサムシク。この重大ミスを本人は全く気付いてないみたい
敏感にサムシクの心の揺れを感じ取ったヒジンは、車の中でサムスンの話題を出していろいろ聞き出そうと試みるけど、サムシクの態度に不安は募る一方みたい

ここまではとーっても順調だった新生サムスンの前進に暗雲が。お見合い相手がよく言えば個性的すぎて、ぶっちゃけるとキモイんですけどーっ!!
モリスタイルだけでなく、性格もウェッティなこのアジョシ。もちろんサムスンが気に入るわけもなく、ああ言えばこう言う作戦で無事追い払うことに成功
そして立ち去る見合い相手の背中に向かってブツブツ文句を言っているところに現れたのが、あの1度お見合いした感じの良いナムジャ。彼もお見合いで振られたとかで、2人は再び意気投合!ああ、やっぱりサムスンの前途は洋々
このお見合い現場を目撃したヒョヌ&チェリ。ここでヒョヌはサムスンがフリーになったことを知ってほくそ笑み、チェリは早速お見合いしてるサムスンの悪口を伝えるべくサムシクに電話
サムスンがお見合いしてる事を知ったサムシクは呑気に『モモ』を読んでる場合じゃなくなったらしく・・・。あっ、もうホテルに駆けつけたのねっ

『今日こそ押し倒す!キム・ヒジン、ファイティン!』って自分を応援中のサムスンの脳内独り言を遮るかのように『サムスナー!』と登場したサムシク。
この2人のいい関係を阻止すべくまたしてもサムスンに言い寄ってるよ・・・。でも今回はこの前の悪行が相手にもばれてるから前回ほどすんなりサムシクの思い通りには運ばないみたい
お腹に赤ちゃんがいることにしたり、強引に腕を引っ張っていこうとするけど、埒が明かない状態にサムシクがとった最後の手段は『イネが火傷してベーカリーが止まってる!』というウソ
大急ぎでイネの元に駆けつけたサムスンだけど、それの話がウソ超誇張話だと判明して社長室に怒りの形相で向かうけど・・・。
イメチェンしてお見合いしてることを皮肉るサムシク。そして契約条項を守れって・・・。あれ?先に契約違反したのって誰だっけ?本気で好きな相手作ったの誰だっけ
そんなサムシクの戯言にあまり反応しないままレストランを出て行くサムスン。追いかけてきたサムシクは、サムスンと話がしたいって言ってるけど『いい加減にして!』と取り合わないサムスン。
拒絶されたサムシクだけど、このまま帰すことが出来なかったらしく、サムスンと同じバスに乗りこんじゃったよー。可愛い彼女がいるのに、なんでそんなにサムスンに執着するの?

その可愛い彼女はヘンリーを誘って消化の悪そうなメニューをオーダー中。ムリにはしゃぐヒジンにすぐ気が付くヘンリー。ってか私もすぐ気が付いてたけど・・・
ヒジンにとってはサムシクじゃなくてヘンリーが『モモ』になってくれてるみたい。

バスを降りても尚ついてくるサムシク。タバコを吸おうとするサムスンからタバコを奪って『吸うなよ。煙草を吸う人はキライだ。』と自分の価値観を押しつけてるけど、もうそんな仲じゃないんじゃーなかったけ?
結局家の前までついてきたサムシクに怒りをぶつけるサムスン。W5,000万借りた理由とそのせいで振り回されてること、ただの縁じゃない男性との関係をいつも台無しにされること・・・。
あの2度合ったお見合い相手が最後の人かもしれないと思ってるサムスンに『なぜ最後だと思うんです。その人よりももっといい人にいくらでも出会えるさ。』なんてなんの確証もないこと言ってるサムシク。まさかそれ自分のことじゃないよねっ?。
『君には魅力がある。自分にどれだけ魅力があるかわからないのが君の魅力だ。』だなんて、やっぱりサムシクの目にはサムスンが魅力的に写ってたのね。
でも、チェジュ島で苦いシェリー入りのチョコを食べたサムスンは『もう騙されない』と心にバリアを張ってるみたい。
そのバリアを打ち破りそうな眼差しで『他の男と会うな。見合いもするな!』と言うサムシク。
ヒジンと付き合ってるンだし、本気じゃないならもうこれ以上サムスンを惑わさないでーっ!!やっとサムシクをふっきって足を踏み出したサムスンの足かせにはならないで欲しいのだ!
でも、頭で考えるより先に本能で動いてしまうサムシクが愛おしくも感じる第10話でごじゃいました!!

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2 コメント

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┐( ̄ヘ ̄)┌ヤレヤレ・・・ (ぴっころ)
2006-09-15 08:05:50
acquaさん おはようございます2



サムシクったら本当になんと言うか・・・

こんな行動してもまだ自分の気持ちに気付かないのか



ヒジンにもちょっと同情

早くサムシクに見切りをつけてヘンリーの元にに行きなさいっ



それにしてもピーラーって…凶器になるのかしら
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あんにょん! (acqua)
2006-09-16 00:01:19
ぴっころニムのタイトルの絵がだんだん変わってきて毎回笑わせてもらってます



サムシクも自分の感情に自分でビックリしてるんじゃないでしょーか。頭ではサムスンを切り離そうとしてるのに、実際はサムスンをどうにかして自分と繋ぎ止めておきたい。この差のジレンマでパニックってるんじゃないかと・・・



そんなサムシクのジレンマを側で感じてるヒジンは不安でしょうがないでしょーね。こういう時、サムスンのように家族が側にいないのが可哀想な気もします。でもヒジンには家族と同じくらいヒジンを思ってくれてるヘンリーがいるもんねっ



ところでピーラーですが、サムスンらしくていい武器ですよねっ。あれで身を削られたら・・・かなり怖いなり~!!
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