宮城県内の小中学校と養護学校の生徒作品展が宮城県美術館で今日まで行われていまして、午後、ちゃちゃっと見に行ってきました。題材の選び方、材料、あとはその子らしさが出ていると「特別賞」ですね。力作ばっかり。お客さんもいっぱいでした。子どもの作品ってアジがあります。その時にしか出来ないものだから、大切にしたいものです。「お店屋さんじゃなくて、“スーパー”っていうのがいいわねぇ」と隣で見ていたおばさんが寸評しておりました。小学2年生の女の子の作品です。この右手がいいですよね♪