倉庫日記その5

「この前、“てじな”の絵本をおはなし会の人が読んでくれたのね。私は見ていて、場面が変わる毎に、うわ～っ　って思ったんだけど、見ている子ども達の反応がいまひとつ、ぼ～っ　としていたの。何でだろうね。あの絵本の対象は何歳位？」と16川嶋さん。

「福音館の年少版で、2歳位からじゃないですか。でも、シンプルでわかりやすくって、どの年代も楽しめそう。」と、気まぐれ管理人。

12鈴木さんは「おはなし会では読んでないけど、夏休みにうちの孫達が来て、自分達で読み合いながら、ものすごく楽しんでたよ。小学校低学年位の方がおもしろさがわかるのかしら。」

「読み方もあるのかしら？」
「あのおまじないの言葉の方に、集中しちゃったのかな？」
「特にわざとらしく、大袈裟に読んだりしてないんだけどね」
「初めて見て、えっ！？って感じで、終ってしまったのかな？」
「今度また、読んだ時は違うのかな？」
「おはなし会じゃなくって、個々に読んであげた時との違いも見てみたいなぁ」
「絵話で、こういうのを作れるとおもしろいんだけどね」

「まぁ、今回はプールの後だったから、疲れていたのかもしれないから、反応も鈍かったのかも」

絵本1冊で、話は尽きないのでした。
みんなで、1冊の絵本を語り尽くす！みたいな企画もおもしろいかも。
その前に・・・絵話作りだった・・・余裕のない気まぐれ管理人・・・