項目分けをして
・紙芝居
・何もない
・わらべうた講座報告
・絵本
の、「何もない」ところに
その日、きっと何か気になる情報がある筈!
ということで、設けた欄です
あったよ~
今回は
38斎藤さんの「保育ママ」について
10何年?っていったかな?
書類提出やお金関係とかは、大変だけど
以前勤務していた保育所で
やりたかったけど、なかなか出来なかったことも
出来て、楽しい!
と、目をキラキラさせておはなししてくださいました
利用者の方達とも素敵な関係のようで
3歳で卒園?しても
弟、妹や
ママ友とかの口コミで
と、素敵なご縁で繋がっているようです
気まぐれの報告で
わらべうた「やまからころころ」で
「里芋」「山芋」の
本物の野菜を見たことない子どもの話から
38斎藤さんのおはなし
おやつに手作りのさつまいものスティックを
お迎えにきた卒園児のお兄ちゃんも
美味しい!って食べながら
「何の芋だ?」って聞いたら
「いも」-って
なんと、そのお兄ちゃん
「里芋」「山芋」どころか
「じゃがいも」 も 「さつまいも」 も
分別はなく、「いも」だったそうです
そっか!芋には、種類があるんだ!と気付いたお兄ちゃんは
ママに 報告
ママが38斎藤さんに報告 したのだそうです
三者のコミュニケーションが上手くまわっていますよね
それが、昔は当たり前だったように思うのですが
三者それぞれ時間に余裕がなかったら
ママが38斎藤さんに話す時間がなかったら
ママにこどもの話を聞く余裕がなかったら
お兄ちゃんがママに話さなかったら
お兄ちゃんが、気付かなかったら
さつまいものスティックをいただかなかったら
「この芋な~んだ?」って聞かれなかったら
と、いろいろ想像しちゃいます(笑
別に芋の種類を知らなくても生きてはいけるんですけど
生活空間の中で
自然に体得していくべきものって
あるんじゃないかな
と思うのです
大人が「教え込む」ではなくて
自分で「興味」をもって
「気付き」「体得」したものは
身につきます
それと、やっぱり
野菜だけでなく
「本物」を見せたい、触らせたい・・・五感を使わせたい
保育園、幼稚園で「芋ほり遠足」しているーとは限らないんですねぇ
遠い目・・・
なんで
「何もない」欄に
気まぐれは「38斎藤さん 保育ママのおはなし」
を、書き込んだのでした
読みきかせ勉強会の日だけでなく
毎度、「情報交換」で
気になるおもしろいおはなしは
あちこちに 落ちているのです(笑
気まぐれは、ひとつひとつ 拾って
ここで報告して
ここを読んでくださる方と
共有出来るといいなぁ~
と、思うのです
って、県図書研修室にいらしてくださるのが
1番いいんですけどね(笑
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