秘密基地

ブックトークにて その4

「森の中にいたちの親子がいますね、次のページを開くと・・・」と紹介されました。

気まぐれ管理人は以前読んで知っていました。「命」での紹介絵本、なるほど・・・

文字がなく、説明されないところに、この絵本のすごさがあると思います。
残酷なようですが、自然界の様子そのままで、「命」の連鎖を考えるのにとてもいいように思います。
細部まで、植物・昆虫・動物の描写に感心してしまいます。

養護教諭の先生がブックトーク終了後、「文字のない絵本でも、説得力がある絵本ですね」と感心してました。

「のにっき-野日記-」

近藤薫美子作・絵
アリス館
1,575円
1998年発行

     
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