秘密基地

2021年初版の絵本&気になる作品

どちらも海外の方の作品
でも、絵本って
違う国でも、根本は同じなのかな?と
思わせてくれます

この夏休みの感覚は
日本と同じようですよ

「しずかな夏休み」


作:キム・ジヒョン
光村教育図書
2021年06月20日初版
1,540円

文字がなく
色も、昔の写真を見るような
ベージュ色・・・そうそう!セピア色だ!
わんちゃんと見上げる空のすてきなこと

夏休み前に、出逢いたかった(笑
でも、今から、星を見るのにいい季節だからね

こちらは、介護のヒントかな(笑

「あおいアヒル」

作:リリア
訳:前田 まゆみ
主婦の友社
2019年10月初版
1,430円

変わらないこと・・・かぁ~
子育てと介護って
似ているところありますよね

しんみりしてきたかと思ったら
最後に笑わせてくれます
認知症の方が身近にいらっしゃる方には
「あるある」かと

さてさて、こちらですが

先日、司書さんが

「この本、読んだことあります?
以前のMOEに紹介されていて
このMOEなんですけど
2018年かな?
気になっているんですが
まだ、読んでないんですよ」

「カゲロボ」

木皿泉:著
新潮社
2019/3/20初版
1,400円+税

気まぐれも読んだことないです
表紙の絵を見て
あれ?見たことあるぞ・・・「コップちゃん」とか
あと、何だっけ・・・知ってるな

司書さん「9つの短編で
タイトルも、2文字でまとめられたんですかね?
なんか、気になるんですけど」

ほんとだ
「はだ」「あし」「めぇ」「こえ」「ゆび」「かお」「あせ」「かげ」「きず」
確かに気になりますのぉ

で、今日ちょこっと読み始めたんですけど
人間そっくりのロボットが学校とかで
虐待やイジメがないか監視する都市伝説???がある
なんか、現実にもありそうな・・・

え~~~っ
ちょっとひどいんですけど・・・hiase2ase2
グロテスクなところは、すっとばしちゃった(笑

なんだろうね
もしかして、本当にあるかもーとか
SF的なところもあるけど
人間の残酷な部分と弱い部分と
集団的に、一体この人たちってどうなの?
って、自分もそんな中のひとりかもーとか
いろいろ考えてしまったり

最後まで読んでから
紹介すればいいものを(笑

御存知の方も多いのでしょうか
気まぐれが知らないだけで
有名な夫婦脚本さんたちのようです

パラリンピック閉会式を見ながらカキコでしたが
今、来期のフランスの「手」のパフォーマンス中
すご~いclapclapclap
さすが、フランスのセンスって感じ(笑
え?また、LIVE???
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