秘密基地

講座報告

昨日、「大人の自分みがき講座」の読書編
ブックトークを聴いてきましたよ~ん

仙台市内の全小学4年生対象で行っている
テーマのひとつで「宇宙」
と、希望の中学生向けのもの
と、
今回の大人に向けてのテーマが
「たべもの」と「数」

おもしろい!!

その中の絵本
日本絵本賞受賞作品なんですよ、これ
結構小学校の読みきかせで使われているらしいのですが
気まぐれは、知らなかったase2
参加型で楽しめ
二進法!の数の数え方の絵本

「かずあそび ウラパン・オコサ」

作・絵: 谷川晃一
童心社
1,300円+税
1999年02月初版

で、気まぐれが気になるのは
これは、どこの国の数え方???
先ほどネット検索したところ
同じような人がいるようで(笑
こちら↓にたどり着きました
こちら参照

おもしろいねぇ

テーマ「たべもの」では
以前BLOGで話題になって書籍化された
反抗期真っ只中の次女の高校生活3年間の中での
母のお弁当を使ったバトル(笑
「今日も嫌がらせ弁当」
あら、これって、来年映画化みたい

以前にも紹介があったけど
「森のたからもの探検隊」

飯田 猛:作
2016/9/2初版
1,620円
世界文化社

で、“リスのエビフライ”
リスが松ぼっくりを食べたあとの形が
まるでエビフライの形なのをお土産にいただきました
子ども図書室には
紙?布?で作ったキャベツの千切りとともに
お皿に並べて、飾られているそうです

中学生向けのテーマは
「夢・職業~未来の扉をひらこう~」

気まぐれも中学時代にこんな本の紹介があったら・・・

〆は、絵本「たくさんのドア」

作: アリスン・マギー
絵: テウン・ユ
訳: なかがわ ちひろ
主婦の友社
1,300円
2018年2月初版

と、参加者の皆さんはとても興味深く聞き入ってました
殆どの方がブックトークを聴くのは初めてとのこと
以前宮城野区に住んでいて
震災後、泉区に引っ越されたという方は
「泉区の図書館って、どこにあるんですか?行きたいです」とか
気まぐれの前の席の年配の女性は
とても素直な反応で楽しそうでした
横の思慮深そうな落ち着いた感じの男性は
講座が終わった後に、司書の先生達にいろいろ質問してましたよ

気軽に楽しく本の紹介を聞ける場や機会があるといいのにね
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