企画 仙台にもっと図書館をつくる会
『大人のためのおはなし会 一歩前へ』
始まる前に
竹丸さんが手袋人形（4足歩行(^^ゞ）うさぎで
詩かな？あそびうた？かな
演じてくださいました
と、気まぐれは、「おとなのためのー」という題に
勝手に「癒し」かなぁ～なんて
のほほんと参加したもんですから
プログラムを見て
・・・(*_*;・・・あれれ・・・
ちょっとヘビィかも・・・
うわぁ・・・「ハナミズキのみち」だ・・・
これは、ひとりで読んでも涙と鼻水いっぱいだったのです
だめだ・・・
1番前の真ん中に座っちゃって
鼻水かむのも、なんだか申し訳ない・・・みたいな・・・
川端さんの紙芝居
以前の作品にはなかったのですが
3･11以降
海の水が引かなくても
大津波が来ることを
解説の文章に入れていただいたそうです
「図書館に児童室ができた日 アン・キャロル・ムーアのものがたり」
川端さんから説明があったのですが
新しい「三びきのやぎのがらがらどん」には
「ノルウェーの昔話」になっています
気まぐれの絵本は昔のものなので「北欧の昔話」です
それと
中を開くと
「アン・キャロル・ムーアとトロルに捧ぐ」の文章もあります
作者のマーシャ・ブラウン氏との関わりがわかりますよね！？
と、北山市民センターの時にも紹介してくださったことでした
おぉ！いつもセンスよく小道具を作っている
佐々木さんですね！？
手遊び「エレベーター」で、ガチガチになっていた身体をほぐし
楽しい参加型絵本で、場を和ませてくださいました
助かりました(^^ゞ
あまりに、真剣に集中していたもんで(^^ゞ
プログラムにはないのですが
この絵本も気になります
そして、15俊子先生登場だよ～ん
宮川さんの脚本で
梅田さんの絵です
途中、涙と鼻水・・・困りました
アンケート記入後
「お時間ある方は、お茶を飲んでいってください」「お菓子もどうぞ」とのことで
会員の方と参加者さんがいろいろ語り合っていたようです
気まぐれお先する前にご挨拶
15俊子先生「なかなか気楽に、気軽に、読める内容ではないからね」
確かにそうですね
いやぁ～
考えさせられるテーマ
じ～っくり聞かせていただきました
ありがとうございました
