秘密基地

ブックトークにて その7

読んでいただいたので、自分で読むのとは違って感じたのかもしれません。
関西弁で、明るっぽいのですが・・・

ちょっと理解出来なかった子もいて、最後に説明されて「あ~っ」と納得したようで、その後、「う~ん」と考えていたようです。「光年」については理解出来ていたんですよ。

気まぐれ管理人も胃癌で母が亡くなり、小学6年生から父子家庭で育ちましたが、父は「外食は金が掛かる」「外食で美味しい物を食べたら、俺の料理を食べなくなる」と(^^ゞこの絵本のお父さんとはちょいと違います。
でも、子どもの気持ちを大切にするのは、この絵本のお父さんと同じ。学校であったこととかはちゃんと聞いてくれました。

自分の気持ちと重なったこともありましたが、読んでもらったこともあって、じ~んとしました。

「4こうねんのぼく」

ひぐちともこ 作・絵
草炎社
1,260円
2005年12月発行

        
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