秘密基地

ビブリオバトル!

本日13時より県図書館養賢堂にて行われました
第2回ビブリオバトルに参加してきました



担当の吉田さんの話を聞く度に
気になって気になって

早苗会の第2・4土曜日の活動の時の情報交換でも
同じようなことしている感じではありますが
5分という時間制限ってどうなのかな?
とか
気まぐれの場合
読書の分野の偏りがあり過ぎるので
知らない世界の本で
読みたくなる分野が増えたら
それは、それは、素敵なことではないですか

それと話術というか
いろいろな人のプレゼンというのも
興味がありあり

実際参加して・・・

おもしろい!

「本を通して人を知る 人を通して本を知る」

なのだそうですが、まさしくその通り
ブックトークとは、また違う
いろんな個性が見れるのがおもしろいです

5人のバトラー(本を紹介する方)と5冊の本
分野もバラバラ
年代も

ジャンケンで勝った人から順番を決めていくのですが
たまたまなのでしょうが
ちょうどいい順番な感じ

バトラーと参加者のディスカッションも
3分しかないのですが
吉田さんがおっしゃっていた通り
そのやりとりでも
おもしろさがあるんですね

で、その人ではなくそのプレゼンではなく
あくまでも
「この本が読んでみたい!」という1冊を選ぶのです

今日の5冊は、以下の通り
さて、どれがチャンプ本だったでしょ~

「樅の木は残った上・中・下」 山本周五郎著 新潮社 

「魚で始まる世界史」     越智 敏之著 平凡社

「たそがれの詩集」      やなせたかし著 かまくら春秋社

「キネマの神様」       原田 マハ著 文芸春秋

「もうひとつのプロ野球」   佐藤 光房著 朝日新聞社

毎月1回イベントとして定着してほしいなぁ~
テーマは今回ありませんで、自由でした

発祥の京都や奈良とかでは

「おいしいもの」とか

「作家」例えば、森鴎外・村上春樹・吉本ばなな とか
 
「漢字一文字」例えば、12月は「走」 2月は「送」とか

おもしろそうですよね
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