秘密基地

私のおすすめ~♪

これまた耳鼻科で見たのですが、赤ちゃん絵本にいいですね
はっきりした単純な絵で、すっきりした色使い
とてもわかりやすく
大人も赤ちゃんもにこにこの連鎖になりそう!
作者さんの育児体験から生まれた絵本のようですよ
0歳児の親子への読み聞かせにもOKかと思いますが、いかがでしょ?

「くっついた」

三浦 太郎 作・絵
こぐま社
840円
2005年08月発行

      

コメント一覧

気まぐれ管理人
> とことこ・と様

コメントありがとうございます♪
三浦太郎さんは、

第11回日本グラフィック展 協賛企業賞
2001,03,04,05,06,07年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 入選
第21回ブラティスラヴァ世界絵本原画展 入選

と、すごい方なんですね!?
店頭でこの絵本等見たことはありましたが
こどもに媚を売っているような
キャラクター絵本の隣とかにあって
私は手に取ってみたことがありませんでした

今回たまたまの出逢いの絵本なんです

> 余郷裕次氏著「絵本のひみつ」
> 鳴門教育大学

へぇ~、絵本についての研究ですか
紙芝居も、確かにそうですよね・・・
児童文学って、大きくくくられているけど
う~ん・・・幅広く、奥が深いですよね
『紙芝居文化の会』は、先駆者なんですね!?すごいなぁ・・・

話は変わりますが
「三浦太郎」という名前、ごくありふれたような・・・でも、どっかで・・・
と、ウィキで調べたら
三浦朱門・曽野綾子の長男の文化人類学者\(◎o◎)/!も同姓同名
あれ・・・???
三浦綾子と曽野綾子も混同してるし・・・(^^ゞ
そうそう、この間まで鎌田實氏でしたが、今、読売新聞で連載載されているのは、曽野さんの方です!
なんだか、すごい人生のようです
「太郎物語」って、読んだことあったような、あらすじだけ読んだのかな・・・

ちなみに、絵本「にんぎょひめ」の絵がいわさきちひろで、偕成社から出版されたのは、訳は曽野綾子です

う~ん・・・才女はなんでも出来るんだなぁ~しみじみ
とことこ・と
いろんな絵本の紹介、いつも感心してみております。図書館の常連さんとして、賞を差し上げてもいいくらいですね。
紹介された絵本、全部見たいですけれど・・・
「くっついた」は、赤ちゃん親子にも最適でよく読ませていただきます。一緒にくっついてみたり。三浦太郎さんの絵本はいいですね。

今日、アマゾンから取り寄せた、余郷裕次氏著「絵本のひみつ」が届きました。鳴門教育大学の教授で、実際に学校での読み聞かせ実践をしている方の冊子です。
まだサラっとしか見ておりませんが、絵本を見る視点が面白そうです。

鳴門教育大学って、「絵本と子どものこころ」「絵本は赤ちゃんから」などの著者で絵本と子どもの発達などについて研究されている佐々木宏子さんが勤めていた大学ですよね。今は、退職されましたが。

絵本についての研究は、大学などでもいろいろされていますが、紙芝居の研究はほとんどありません。
紙芝居文化の会では、理論の会と称して学び合っていますが。
紙芝居(街頭紙芝居ではない)は、児童文化の中のとても大事な分野なのに、ね。

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