紫外線

７月２日（水曜日）
幼稚園などでも紫外線対策が取り入れられ始めています。
と言うニュースを見ました。

以下抜粋
たとえば、真夏の正午に20分ほど日焼けすれば、約2週間も免疫力回復に
時間がかかるといわれています。無駄な日焼けを避けることが必要です。
紫外線対策をするようになってからは、風邪を引いて、休む子が激減した
ということです。これは、有害な紫外線に当たり、免疫力が低下してしまう
のを防いだためだと考えられます。急激な日焼けは、肌へのダメージだけ
でなく、人間が持つ、免疫力を奪います。

と記載されておりました。
その他、母子手帳から、「日光浴」という言葉が消え、「外気浴」となり、
環境省から、2002年6月「紫外線保健指導マニュアル」が発行されました。
国による対策が始まったのです。2005年は、5月から気象庁により
ＵＶインデックスに基づいて、紫外線情報が伝えられています。
「紫外線」は、健康を害するものであり、「日焼け」はお肌に悪影響を及ぼす
ということが、認知されてきました。

体操も外で行うことが難しくなってきました。室内での運動も充実させ、
子供たちが、楽しめる内容を創造しております。