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札幌人図鑑
オントナWEB コラム
久しぶりの投稿です。素敵な女性の応対に学びました!
今年も引き続き
Luonto 北欧のくらしマガジンに
キッチンブログを掲載させていただきます。
第10回 最新記事 北欧キッチンの機能的デザイン~シンク
Luonto 北欧のくらしマガジン 掲載ブログ記事です。
第2回 素材を楽しむキッチン
第3回 キッチンと「水」の深い関係
第4回 キッチンを彩るぬくもりアイテム
第5回 キャンドルナイトにつまれて
第6回 ウォールキャビネットの使い方
第7回 美しく使いやすいキッチン空間へ
第8回 キッチン家電3種の神器
第9回 キッチンと北欧チェアのハーモニー
上吊戸の 有効奥行きは
およそ 35センチ
せっかく 奥行きがあるのに
これもまた 届く事ができません。
中のしきり板で 3段に
別れていますが
手をのばしても(最大垂直領域)
最上段まで 届きにくいものです。
そこで
取り出しやすい仕組みつくりとして
同じ作業ツールごとを
ワンセットにして
グループ化し
プラスチックのカゴに
まとめる という 収納の定番。
さて
この プラスチックのカゴも
軽くて
100円圴一でも
購入できるので
便利 ですが
「とりだしやすく
しまいやすい」
ためには
収納される中身が
「視覚」に 入らなければ
「どこに」
「なにが」
「ある」
のか が
わかりませんね。
なので
上部がオープンなものを
使いました。
これは
オープンな部分から
中身が 「見え」
カゴの取っ手に 触れる事なく
ワンステップ動作で
取り出したり
しまったりできるので
作業がスムーズです。
特に キッチン上吊戸の収納方法は
悩みも多いところ
「グルーピングによるカゴ収納」は
定番ですが
キッチンでの作業は
手がぬれていたり
汚れていたりする場合も多く
出し入れの手間は
できるだけ 簡素にしたいところです。
同じ 収納カゴも
選び方 ひとつで
ひと手間 ワンステップ
省く事ができ
視覚に 認識されることで
物の収まる場所も
間違える事が 少なくなります。
オープンタイプの カゴ収納は
とても 便利ですよ。