「笑顔でペコしよう～」

角野友基くん。１７才。。。。
「スノーボード　スロープ　スタイル」

よく頑張ったですよね～。
たった１７才で、初めてのオリンピックだもん。

堂々としていて、素晴らしかった。
何より、プレッシャーの中、
競技を楽しんでいたように、感じとれました。

若者が、自分の限界に挑戦する姿は
ホント、素晴らしいです。

病人のワタシも、勇気をもらえます。

日本では今、若者が受験に向けて
自己の能力の全てを出そうと
最後の追い込みに励んでいるところですね。

雨ニモマケズ、雪ニモマケズ。。。。
と言ったところでしょうか。

昨日の試験終了後に、雪で交通機関がストップして
帰宅が困難だった受験生もいたとか・・・

受験生をお持ちのご家族は、今が正念場。
どうぞ、体調管理に気をつけて
サポートをして差し上げてくださいね。


さて、ワタシはというと。。。。
そんな苦労もせず、ヌクヌクと
家の中で、これまたのんびりと。。。。

女子アイスホッケーを観ながら。。。。
これは、すっごく楽しみにしていたんです。

女子が、あの過酷なアイスホッケーを
どう戦うのか、とても興味がありました。

体の大きいスエーデンの選手と互角に
戦ったのではないかと・・思います。

「Ｓｍｉｌｅ　Ｊａｐａｎ」
彼女たちの愛称ですが、アシスタントコーチの
カラーさんが、選手たちを送り出す時に、
グータッチをして、ひとりひとりに
「ＳＭＩLE」と声をかけるそうです。

カラーさんは、こうも言っています。
「笑顔でプレーすれば、緊張して硬くなって
　しまうことはない。
　ホッケーは楽しんで笑顔でするゲームです。
　そうすれば、結果はついてきます。」とも。。。

コンセプトはシンプルで、何事も楽しめば
良いパホーマンスができるとのこと。
全てのゲームはとても重要だけど、
その経験を「楽しむ」ことはもっと重要なこと。

オリンピック予選の時のカラーさんのコメントだそうです。

スノーボードの角野くんもいつも笑顔をたやしませんね。
スノーボドを心から楽しんでいるのでしょう。

　　　　　　　　　　　
　　　　（スロバキア戦の控え室に選手が書いたものです）



ともすれば、毎日の生活の中で、
笑顔を忘れているときもあるかもしれません。

なるだけ、笑顔で過ごそうとしても、痛みやしんどさで
ついつい、しょんぼりしていることもあるかも・・・(笑)


今日は、「漫才」を見て大笑いしたワタシ～。
「中川家」の漫才が好きなんです。

ラグビーの審判のネタが一番好きなんだけど・・・(笑)
今日は、それはなかったワ～(笑)

笑顔の少ないワタシだけど・・・・
家族が帰ってきたら「笑顔でぺこ」しよう～とヾ(*´∀｀*)ノ