９月の視聴予定

やっと夏休みも終り、子供達のテレビ視聴に遠慮することなく（いやあ、してないか？）韓ドラを見られるようになり、ひまひまとても嬉しいです！

なので、今月もガンガン行きましょう。

ただ、先月はリタイアが思っていたより多かったので（「朱蒙」「ワンチョ」「どれだけ好きなの」）、今月はリタイアがないようにがんばろう！と思っておりますが、今から少し不安な物もありまする。

　　　　　　　　　　　　黒字は現在視聴中
　　　　　　　　　　　　赤字は９月から視聴し始める物
　　　　　　　　　　　　青字は９月で終了する物


　　　月曜日
　　　　　神さま、お願い（ＫＮＴＶ）
　　　　　ソドンヨ（ＫＮＴＶ）
　　　　　恋の火花（ＫＮＴＶ）
　　　　　男の香り（ＫＮＴＶ）9/19～
　　　　　噂のチル姫（ＫＢＳワールド）
　　　　　悲しみよ、さよなら（ＫＢＳワールド）
　　　　　偉大な遺産（ＫＢＳワールド）


　　　火曜日
　　　　　月曜日と殆ど同じですが、
　　　　　オレンジ（ＫＮＴＶ）9/12～
　　　　　も始まります


　　　水曜日
　　　　　復活（so-netチャンネル）
　　　　　宮（Ｍnet)　　　
　　　　　秋の夕立(Mnet)9/27～
　　　　　俺たち３人組（ＫＮＴＶ）9/6～


　　　木曜日
　　　　　宮（Mnet)　　　
　　　　　私の名前はキム・サムスン（WOWOW)



　　金曜日
　　　　　帰ってきたシングル（ＫＮＴＶ）　　　
　　　　　その女（ＫＮＴＶ）9/15～



　　　土曜日
　　　　　めっちゃ大好き（ＫＮＴＶ）　　　
　　　　　ドロシーを探せ（ＫＮＴＶ）9/23～
　　　　　ミスターグッドバイ（ＫＢＳワールド）


　　　日曜日
　　　　　日曜日と同じですが、
　　　　　不良家族（ＫＮＴＶ）
　　　　　も、視聴します

９月は思っていたより少ないのですが、ＧＹＡＯテレビで
　　　　　「ラストダンスは私と一緒に」
　　　　　「明朗少女成功記」を視聴し

　　ＤＶＤにて
　　　　　「１８２９」も視聴する予定です。
　　　

本日のお昼 タコ丼

新宿で映画を見たので、歩いて大久保まで行き何を食べようか悩み、本日はタコ丼にする事にしました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、これの何処が丼なのか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真が暗くてスミマセン）


美味しかった！！
味は甘辛い味付けで、タコはプリプリなの！辛さは５段階で４位の辛さ。（ひまひまにとっては結構辛い！）タコと一緒にほうれん草やニラ、たまねぎが炒めてあります。
でも、ご飯に混ぜながら食べるので辛さは調節できるので、いいんです。

付け合せは、カクテキ、日本で言うところの薩摩揚げを細かく刻み甘辛く煮てあるもの、オイキムチで、汁物として味噌汁のようなもの？です。

この、味噌汁のようなもの？が曲者なんです。

タコ丼が辛いので、やっぱりスープに手を付けたくなるじゃないですか？
それで、スープを飲むとひゃーーー！！これがタコ丼以上に辛いんです。
味は味噌汁にとても近いのに・・・。（あまりの辛さに自分でも笑ったよ！）

このタコ丼、当然ひまひまは完食いたしました。（辛い辛いと言いつつも、食べちゃうんだよね～）

デザートは立ったまま、ホトック（あずき）を食べました。

太陽 ★★★★

太陽　★★★★　　　新宿ジョイシネマにて

　　　　　　　　
　　　　　　　監督　　アレクサンドル・ソクーロフ
　　　　　　　出演　　イッセー尾形
　　　　　　　　　　　佐野　史郎
　　　　　　　　　　　桃井かおり


　　　　　２００５年　　ロシア・イタリア・フランス・スイス合作


１９４５年　夏　戦争の中で、「人間であるのに人間であってはならない存在」昭和天皇ヒロヒトは孤独で、苦悩していた・・・。

噂通り、面白く見ました。
この映画がフィクションだと分かっていても、もしかしたら本当にこうだったのかもしれないな・・・と思わせるくらい、ヒロヒトが人間味あふれた人として描かれていた所に惹かれました。
ひまひまの勝手なイメージとして、昭和天皇は自分の意見をそう語らず、周りからの意見に頷くような人という感じがしたが、違っていたのも面白かった。

終戦を迎え、皇后や子供達が疎開先から戻ってきて、初めて皇后と会うシーンはとても普通に描かれ、「私はもう神ではない・・・。この運命を私は拒絶した」という所にヒロヒトがやっと解放され喜んでいる所に、この人も辛かったんだ！ということが、良く伝わって来ました。

イッセー尾形さんのヒロヒト天皇は、ずっと抑えた演技で、私達が知っている昭和天皇によく似ていました。（あの口元なんて本当にそっくり！）

また、画面はカラーを押さえたセピア色で、それがまたどんよりとしており、その心の色のようでよかったように思いました。

それにしても、このロシアの監督は何故にヒロヒトを描こうと思ったのかしら・・・。そして、反対になぜ今迄、日本人はだれもこの様に描かなかったのかしら・・・。そういう風に考えて見ても面白いです。

LOVE MODE クラジクワイプロジェクト

久しぶり～！クラジクワイプロジェクト。

気にはなっていたのですが、やっぱり買ってしまいましたよ。
ひまひまとしては、「私の名前はキム・サムスン」のBe my loveやShe isが入っていると聞き、持っているので買うのをためらっておりました。

でも、やっぱりLOVE MODEが欲しかった・・・。
早速、i podに入れましたよ！

これから暫くはクラジクワイを毎日聞く事になりそうです。（嬉）

愛は誰にも止められない ★★

STORY
貧しい家で育った法学部の学生キム・テギョンは、ある時金持ちの娘ソ・ウンミンと知り合う。そして、ふたりは大きなウソをつき、家族の反対を押し切って結婚するのだが・・・。



CAST
　　　　キム・テギョン・・・ホン・ギョンミン　　　ソ・ウンミン・・・イ・ヨンア
　　　　キム・テヒ・・・ユン・ヘイル　　　　　　　ソ・ウンジュ・・・チェ・ジョンファン
　　　　キム・テス・・・イ・ドゥイル　　　　　　　ファン・ヨンミン・・・チェ・ギュファン
　　　　カン・ヒス・・・チョ・コン　　　　　　　　キフン・・・イ・ヒョヌ


ＭＢＣ　　　２００６年　　　全１２４話　　　ＫＮＴＶにて視聴


このドラマ始まりはよかったんだけれど、どんどんとつまらなくなっていったのが、残念でした。
キム家の人たちは、みな心にキズを持ったように親子関係はいつも、ぎくしゃくしひまひまはどうも、そこの所にはまり込めなかった。
テギョンとウンミンの結婚が何となく収まりかけたら、キフンを挟んでの恋愛バトルと・・・まあ、話の展開はよかったんだけれど、そもそものテギョンとウンミンの結婚の仕方からちょっと、賛同できなかったのでこれにもはまり込めなかったんだと思います。
　テギョンの母って、「神様お願い」にも出ているワンモの祖母だよね？（同じ人とは、思えないほどこちらではブッ飛んでます）（笑）

ワイルドカード ★★★

ワイルドカード　★★★


　　　　　　　　　監督　キム・ユジン
　　　　　　　　　出演　ヤン・ドングン
　　　　　　　　　　　　チョン・ジニョン
　　　　　　　　　　　　キ・ジュボン
　　　　　　　　　　　　ハン・チェヨン

　　　　　　　　２００３年　　　韓国

連続して起きる、凶悪な通り魔事件を追う刑事たちの哀歓を描いた作品。

ヤン・ドングン、ちょっとかっこよかったよ！
ヤクザもいいけど、やっぱり刑事もいいね～。
ストーリーはいわゆる刑事物です（笑）その刑事の中には、銃や刃物にトラウマがあり、それを見ちゃうと何もする事ができないような奴もやっぱり一人くらいいます。（笑）

なにより驚いたのが、ハン・チェヨンさん。最初誰だか分からなかった。ドングン氏と３回目位に会うときに、もしかしてハン・チェヨン・・・？という位ひまひまにはわかりませんでした。（悲）

なんとなく見てしまったけど、飽きなかったので★３つにしました。

マイガール ★★★

STORY
嘘つきな女ジュ・エリンとわがままな男ソル・ゴンチャンがとあることで、契約を結び、ニセ従兄弟となるが・・・。それで起こる事を通して、恋愛や友情を描いたもの。



CAST
　　　　　　　ジュ・ユリン・・・イ・ダヘ
　　　　　　　ソル・ゴンチャン・・・イ・ドンウク
　　　　　　　ソ・ジョンウ・・・イ・ジュンギ
　　　　　　　キム・セヒョン・・・パク・シヨン


ＳＢＳ　　　２００６年　　　全１６話　　　　ＤＶＤにて視聴


全体を通して、『嘘』というものがとても影響を与えています。
そして、最後に愛する人の為に嘘をつき、その愛する人はその嘘を嘘だと分かっていて騙されたフリをしてくれたりし、愛するということがどういうものか、見せてくれます。
ひまひまのいままでの、イ・ダヘさんのイメージが「グリーンローズ」の頃とは随分違い、とても明るくコミカルな感じなのにちょっと驚きました。

そして、イケメン俳優が２人もでているのですが、なかでも、やっぱりイ・ジュンギ氏は本当にきれいです。（ホッペなんかちょっと触らせてもらいたいよ！）

ゴンチャンの家族役の俳優さんたちも、もうお馴染みの方ばかりで絶対に笑えます。
そして、なにより驚いたのが一番最後の本当の孫娘が初めて顔を出すシーンです。
いや、ず～っとなぜ孫娘は足だけとか、後姿だけと顔を現さないのだろう・・・と思っていたのですが、まさかあんなカメオ出演があったとは・・・。
「怪傑春香」を見た方なら、必ずおお～！という、叫ぶ事まちがいなしです。（皆さんの目で確かめてみてね！！）

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ！ ★★★

ウォレスとグルミット　野菜畑で大ピンチ！　　★★★　　　ＤＶＤにて視聴


　　　　　　　監督・脚本
　　　　　　　　　ニック・パーク
　　　　　　　　　スティーヴ・ボックス

　　　　　　　　２００５年　　　英国

このシリーズ大好きです！！
子供が見たがっていると言い訳して、絶対にひまひま自身が一番楽しんでます。（笑）
でも、このシリーズは子供も昔から好きなので、新しい作品が公開されるごとに映画館に見に行っていたのですが、さすがに子供も大きくなり揃って映画に行く事がなくなったので、早速ＤＶＤを借り、親子で見たよ！

でも、よかった。
親子共同じ所で笑い、同じ所が好きだった！！

一番好きだったのが、グルミットが遊園地にある飛行機の乗り物にのり、おばけウサギを追いかけるシーンで、時間がきたので乗り物が止まって小銭を入れようとしたが、その小銭がなくて、一緒に追ってきていた、敵の犬に小銭を借りるシーンで、その敵がもっていたあのガマ口財布を見た瞬間かわいい！！と声をあげ笑った、笑った・・・。

本当にいったいどれだけ時間をかけて、この作品を作っているのかを考えると、ただただ感心するばかりです。

ニック・パークさん！お願いですから、作り続けてくださいね。

そうそう、それと初め何気に字幕で見ていたのですが、なんか違和感があり、後で今迄吹き替えで見てたよ！と子供達に言われ欽ちゃんのウォレスでもう一度見直しました。
ウォレスとグルミットの感しては、ひまひまは断然、吹き替えがいいです。
欽ちゃんのウォレス万歳！

ウェルカム トゥ トンマッコル ★★★★

ウェルカム　トゥ　トンマッコル　　　★★★★　　　ＤＶＤにて視聴


　　　　　　　　　　監督　　パク・クァンヒョン
　　　　　　　　　　出演　　チョン・ジェヨン
　　　　　　　　　　　　　　シン・ハギュン
　　　　　　　　　　　　　　イム・ハリョン
　　　　　　　　　　　　　　ソ・ジェギョン
　　　　　　　　　　　　　　リュ・ドクァン
　　　　　　　　　　　　　　カン・ヘジョン


　　　　　　　　　　２００５年　　　韓国

朝鮮戦争時代、それぞれに事情がある国軍・人民軍・そして連合軍は「トンマッコル」という村に偶然やってきた。そこで起こる葛藤や和解を描いた作品。


とても、変わった作品でした。とても現実的なところがあり、一方ではとてもファンタジックな部分があったりで、現実の世界なのか、夢の中での事なのか分からなくなるような、作り方がされているので、とても残酷な場面でも本当に起こったのかどうなのか、錯覚してしまうような感じがず～っと続いていました。（ポップコーンのシーンなんか典型的な気がします）

出演されている人も、その人、その人の役がとても合っていて、実際にそういう人が本当にいるかのようでした。

最後はとても悲しいはずなのに、降り積もった雪がそれを全て隠してくれた為に、私達観客はそれさえも、夢であったかのように感じてしまいます。

不良家族 ★★★★

詳しいレビューは「韓ドラの箱」をご覧ください。

STORY
交通事故で家族を失った少女・ナリムの記憶を取り戻す為に、家族代行サービスによって、ニセ家族が結成されたが・・・。




CAST
　　　　　　オ・ダルゴン（叔父役）・・・キム・ミョンミン
　　　　　　キム・ヤンア（姉役）・・・ナム・サンミ
　　　　　　チョ・ギドン（父役）・・・カン・ナムギル
　　　　　　オム・ジスク（母役）・・・クム・ボラ
　　　　　　チャン・ハング（祖父役）・・・イム・ヒョンシク
　　　　　　パク・ポンニョ（祖母役）・・・ヨ・ウンゲ
　　　　　　コン・ミン（兄役）・・・キム・ヒチョル
　　　　　　ペク・ナリム・・・イ・ヨンユ



ＳＢＳ　　　２００６年　　　全１６話　　　ＫＮＴＶにて視聴


久しぶりに面白いドラマを見ました。
このドラマは絶対に見て損はしませんよ～。登場人物も個性的なキャラクターが多く、またセリフも面白く、どれをとっても素晴らしいものでした。

特に、ドルゴン役のキム・ミョンミン氏に関しては、初見でしたがとても魅力的な役者さんで、今後の活躍を楽しみにしています。

チョ・インソン ファンミーティング

ひょんなことで、チケットを入手できたのでインソン氏のファンミに行ってきました。


ひまひまが行ったのは１９時からのファンミだったのですが驚いたのが、インソン氏本人も言っておりましたが、男性の方がこんなにいるファンミは初めてでした。（ひまひまが参加したことのあるファンミは、いままでほぼ１００％が女性でした）

会場には約１５００～１８００人位の方がいたと思います。
ひまひまは、ファンクラブに入会していないので、席はとうぜんながら２階の後の席でした。

司会は先日のコン・ユ氏の時と同じ、田代　親世さんでした。

インソン氏がスモークの中から登場しました。
服装は白いシャツに、黒のピンストライプのベストに、黒のスリムなズボンという、とてもインソン氏に合った衣装でした。（かっこよかった～。ちょっと以前よりも痩せた感じがひまひまはしました）

最初に、今までのインソン氏の出演作について、田代さんが質問しインソン氏が答えるということで始まりました。

インソン氏がおちゃめな部分を出してくれました。
少し遅れてきた人を見つけると、「ちょっと・・・」と言い、遅れてきた人が席につくのを、待って「暑い中ようこそお越しくださいました」なんていいながら、その人に「一息ついてくださいね」なんていっちゃうし・・・。

また客席に、男性がいるので直接その男性に「彼女と一緒にお越しになったのですか？」などと聞いたりしてました。


次にみんなが入れた質問に、直接インソン氏が答えるＱ＆Ａのコーナーがありました。（ここでも、作品についての質問が多かったです）


そして、ここでインソン氏が着替えの為に楽屋に戻りました。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日のおみやげはこのポスターでした。

着替えた後の服装はファンクラブ公認のＴシャツに普通のジーンズというとてもシンプルなものでした。


で、７月に２５歳の誕生日を迎えたインソン氏に誕生日のお祝いをしましたよ。
（みなで、歌をうたいました）

そして、インソン氏はプレゼントを開き、それに対してのインソン氏が思った事などを話してくれました。

その、お礼と言う事でインソン氏自身がカメラを会場に向け２階席の後の方から順番に撮るというので、そのつど皆がインソン氏にアピールしていきました。（あとで、自分が見る為のものだと言っておりましたが・・・）

そして、最後に抽選し１０名にサイン入りのＴシャツをインソン氏から直接プレゼントしてもらいした。

最後にファンクラブの高齢のファンの方からの手紙を読んで、それを聞いたインソン氏は涙ぐみながら、「僕の事を支えと思っていてくださる限り、僕はこれからもしっかりと演技することをがんばります」と言っておりました。

と、一応これでファンミが終わったのですが、再びインソン氏登場し、お礼を言い、終了しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　グッズまで、買ってしまった。（来年のカレンダーと油取り紙）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

それなりに、楽しかったのですが、もひとつ盛り上がりがなかったなあ・・・。インソン氏が歌の１曲位歌ってくれるのでは？なんて思っていたのですが、それはなかったですし・・・。もう少し、ファンを交えて何かやってほしかったなあ・・・。でも、インソン氏がピカピカに光っていたから許しま～す。

シネマコリア ２００６

「シネマコリア　２００６」が開かれ、その中に見たい映画があったので、行ってきました。

それはジェヒ氏が出ている「ケンカの技術」です。
お客さんはジェヒ氏が出ているせいか、やはり女性が多かったです（若い方はそんなに多くなかったかな・・・）

映画の後にこの映画の監督を交えての、ティーチインがあり、監督がとても若いのに、驚きました。（韓国では日本より若い監督が、映画を監督させてもらえる機会が多いような気がして、ちょっと羨ましかったです）

続いて「ミスター主婦クイズ王」も見ていなかったので、見ました。
お客さんはなぜか、夫婦ずれやカップルが多かった感じがしました。

この映画の後にも監督を交えてのティーチインがありました。
ハン・ソッキュ氏は監督の脚本を読んで２日目には、出演したいと言ってくれたそうですよ！

こういう風に、作った方が撮影秘話のような物を話していただけると、とても身近に感じました。

それぞれ、上映やトークが終わった後はロビーでサイン会なども開かれ、楽しい１日が過ごせました。（写真のポスターはロビーに貼ってあったものですが、サインがしてありました）

ケンカの技術　　　★★★

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　監督　　　シン・ハンソル
　　　　　　　　　出演　　　ペク・ユンシク
　　　　　　　　　　　　　　ジェヒ

　　　　　　　２００５年　　　　　韓国

刑事を父に持つヒョンテは友人もなく、いつもいじめられ殴られていたが、ある日ひょんなことで、ヤクザなケンカの達人オ・パンスに出会った。

最初見ていて、ジェヒ氏があまりに弱弱しく映っていたので、これまでのジェヒ氏とは、ちょっとちがうなあ・・なんて思って見ていると、出ましたよ、あの何とも言えない鋭い目つきが・・・。♪

この映画は全編ケンカ・ケンカで女っけなしなのですが、笑いが多くとても楽しく見る事ができました。



ミスター主婦クイズ王　　★★★

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　監督　ユ・ソンドン
　　　　　　　　　出演　ハン・ソッキュ
　　　　　　　　　　　　シン・ウンギョン
　　　　　　　　　　　　コン・ヒョンジン

　　　　　　　２００５年　　　　　　韓国

エリート専業主夫・ジンマンは主夫を始めて、はや６年たつ、ある日妻が貯めていたお金を増やそうと無尽講に投資したが、主婦仲間がそのお金を持ち逃げしてしまい・・・。


ハン・ソッキュ氏は本当に色々な役が出来る俳優さんなんですね！
女装までも・・・でも、この役がピターっとはまり、見ているこちらは何の心配もなく見ることが出来ます。　

ストーリーは、まあ最初から読めますが、笑いが沢山あり飽きることなく見られました。　　　　

癒し系アイテム １

ひまひまは、１日に数時間ＰＣの前に座ります。

ＰＣはデスクトップ型なので、ＰＣ周りに色々な物を飾っておきたいのですが、家族で共有で使っているので、ご贔屓のポスターなど貼れるわけもなく、今はRAINの小さな写真が２枚なにげに置いてあるだけです。（まあ、ＰＣの壁紙はしょっちゅう変えますが）（笑）

最近発見して、購入した物がこれです。

　　　　　　　　　　　　　

全長は５ＣＭくらい横幅は１．５ＣＭ位の小さなものですが、これがモニターの上にちょこんと座っていたりすると妙にかわいいんです。

これを、見つけた時他にも色々な種類もあったのですが、今思うと他の種類も何個か買っておけばよかった。（ひまひま時々こう思う事があるんですよ！）

う～～む、残念だったわ。。。

グムエル 漢江の怪物 ★★★★

グムエル　漢江の怪物　　　★★★★　　　　　試写会にて視聴


　　　　　　　監督　ポン・ジュノ
　　　　　　　出演　ソン・ガンホ
　　　　　　　　　　ピョン・ヒボン
　　　　　　　　　　パク・ヘイル
　　　　　　　　　　ペ・ドゥナ
　　　　　　　　　　コ・アソン

　　　　　　　２００６年　　韓国

正体不明の怪物がソウルのど真ん中・漢江に現れた・・・。その怪物に娘をさらわれた家族は・・・。


単純に、面白かったわ！
怪物映画と聞いていたし、テレビでのＣＭもチラリと見る限り、ひまひまの好きな感じではないなあ・・・と期待せずに出かけたせいか、いや～面白かった！！

「殺人の追憶」は好きなので、きっとポン・ジュノ監督の作品は結構合うのかも・・・。（「ほえる犬は噛まない」はさほど好きではないのですが・・・）

ひまひまのように、楽しんでもらいたいのでここではあえてネタバレしませんが、今迄色々みた怪物・怪獣ものとはちょっと毛色のちがうものです。

笑えるシーンも沢山あるし、いわゆるワッと驚くシーンもあるし、ひまひまは楽しめました。（そんなんじゃ、絶対に無理だろう！と突っ込める所も満載だよ！）
　ただ、ラストシーンはどうだろう・・・あれはいらないんじゃないのかなあ・・・。

怪物を使って世の中に警鐘をならす作品ではないし、国が怪物に対して何かをするわけでもないこんな怪物映画はとにかく初めてでした。（でもキライな人は、なんだこりゃと思うかもね・・・）

百万長者の初恋 ★★

百万長者の初恋　★★　　　　ＤＶＤにて視聴


　　　　　　　　監督　キム・テギョン
　　　　　　　　出演　ヒョンビン
　　　　　　　　　　　イ・ヨニ

　　　　　　　　２００６年　　韓国

財閥の御曹司であるチェギョンは、田舎のとある高校を卒業する事で初めて遺産を受け取る事ができるという祖父の遺言で、田舎の高校へ転校するが・・・。

ヒョンビンにキム・テギョン監督というんだもの、見ないわけにはいかないわ！と思い、見ました。ストーリーはいわゆる財閥に、病気もの・・・と、ひまひまを驚かせるものはありませんでした。
　見ている時に思ったのは、これって、まさかセカチューのような感じで終わるんじゃないだろうね！ということでしたが、何だか似てたね・・・。（涙）