新鮮なハツ（豚の心臓）が買えたので、『ピーマンとハツのオイスターソース炒め』と『串焼き塩』、『豚の尻尾ラフティー風煮込み』を作りました。どの料理も好きなものです。豚の尻尾は、思っていたよりも、肉の味が濃厚です。もう一つ、アトレでのお買い物、『ちょピッツァ』です。これは、明日のお楽しみ。
女王とプラプラしていたら、好物の『カヌレ』があったので買ってあげました。一つでは寂しいので、リンゴの煮たものが上にのっている『何とか』というケーキも一緒に買いました。どちらもたいへん美味しゅうございました。女王も大喜びです。
女王と二人で東京食肉まつり２００８に行ってきました。勿論、王子のために美味しい肉を求めてのことです。今回の獲物は、豚ロースの塊1.7㎏、パンチェッタ2パック、チーズローフの塊、ウィンナー、新鮮な豚ハツ1パック、豚の尻尾1パックです。普段買っている商店街も非常に安いのですが、それよりも安く良いものが仕入れることができました。写真のゆるキャラは、メインのトン吉とモウ太ではなく、鶏のキャラ（名前失念）のオスとメスです。着ぐるみも可愛く歩き回っていました。女王は、子豚キーホルダーの手作りコーナーで作成しておりました。仕入れた肉で腕を振るいたいと思います。
江戸に火事や疫病が流行ったとき、品川のあたりは、大井村の権現神社の天狗のおかげで無事だったそうです。人々は天狗に感謝し、権現神社のお祭りには太鼓を叩き、天狗を祀った神輿をかついだということです。「大井権現太鼓」の発祥はその時の名残で、今回、食肉まつりに行く途中、品川駅前で見ることができました。