IKEA港北＠横浜市都筑区 「カウンターチェア他」

星乃珈琲店へ連れて行きたくて新横浜に行ったのでＩＫＥＡにも寄ろうと言うことで移動。以前からカウンターでＰＣを使っている方がいらっしゃるのでカウンターチェア、それからセバ所望の丸椅子、王子のエサ、いえいえ食材等を物色しました。

お盆中ということもあって、かなり混んでいました。ＩＫＥＡでのショッピングも大分慣れてきまして、要領よくサクサク見て回ります。そしてムートン売り場。牛などの毛皮が展示しているなか、羊の文字が…セバが一言、「なにも皮まで」と言った瞬間、女王の壺にはまり大爆笑。最近の大ヒットだそうです。探したものは全て見つかり、大満足です。

王子へのお土産も買えたということで、
頑張れ！ヒツジ君！

掲示板を発見！

散策カテゴリーに入れてしまいましたが、移動中の新宿地下街でみつけたものです。新宿駅の掲示板にＸＹＺといえば、知る人ぞ知るお助け依頼の合言葉です。このポスターはパチンコの宣伝のようですが、シティハンター、エンジェルハートとずっとファンであるセバとしてはちょっと見逃せませんでした。冴羽獠と槇村香、冴羽獠と香瑩のやり取りが目に浮かぶようです。悲しみと優しさとドタバタにつつまれた愛情物語をこれからも読んでいきたいと言うことで、
１００ｔハンマー！

コストコ川崎店＠池上新町三丁目

涼しかったので自転車で行ってきました。コストコは、カートにもたれかかって、あーでもない、こーでもないと言いながら女王と見て回るのが好きです。見て回っているうちに、３～４個位買いたいものが見つかります。

どうしても今日はこれが食べたいと女王が言うので、念願のレモンパイをホールで！です。写真は、カットしてＴ家にお裾分け直前のものです。

セバは、キャンベルのスープが好きなので、そのカップ麺だとさぞかし美味しかろうということで、１２個セットで大人買い？です。

王子には肉と言うことで、リブフィンガーを買いました。これは、焼肉屋とかで中落ちカルビとかゲタカルビとか呼ばれているもので、下ごしらえをちゃんとすると、極上の焼肉になります。早速王子のために下処理をして自家製の塩ダレに付けておきました。下処理とは、筋の部分を削ぎ取って、表裏互い違いで斜めに切り込みを入れます。マジックハンド？のような形状になると絶品の中落ちカルビの出来上がり！削ぎ取った筋をこんにゃくと煮込みにして、セバのつまみになったことはいうまでもありません。
このリブフィンガーは、知らないでこのまま焼くとオオカミのような食べ方をしないと食べられない代物なので、くれぐれも下処理をしてから、上品に頂いて欲しいということで、
どれもこれも大変美味しゅうございました。

Free Shuttle Bus 「パンダバス２号」

上野広小路辺りをテクテク歩いていると、向こうの方からゆるキャラっぽい臭いのする見慣れないバスがやってきます。

このパンダバスは、１号と２号があるようで、１号が浅草ＬＩＮＥ、２号が上野ＬＩＮＥを走っているようです。このバスに乗るには、パスポートが必要らしいのですが、バスの搭乗口に置いてあり、クーポンもついているそうです。とりあえず機会を作り乗ってみたいということで、
ワクワクします。

牛久大仏

あみプレミアムアウトレットからも拝見できる大仏です。全長１２０ｍもある巨大な青銅製の立像で、８０ｍの胸のところまでエレベーターで行かれるそうです。偶然、清掃しているところを見ることができました。

ロープで避雷針のある頭の天辺から降りてきて、高圧洗浄しています。螺髪の間を器用に昇り降りしていましたが、見上げるだけで掌がジワ～ッとしてきます。先日のガンダムの比ではないくらい迫力があるということで、
凄いものを見てしまいました。

ＧＵＮＤＡＭ＠Diver City Tokyo

アウトレット視察でダイバーシティ東京です。夜中は寝ているとか、来場者が少ない雨の日は体育座りしているとか噂されている、ガンダムです。

事務棟から見降ろしたガンダムは、見上げるガンダムとは一味違った表情を見せてくれます。

哀愁を感じてしまうのは気のせいでしょうか？

建築前の模型にもちゃんとガンプラが立っていました。
二足歩行の必要性を改めて考えさせられるということで、
ガンダムの脹脛～！

東京スカイツリー大パニック！

女王の誕生日ということで、東京スカイツリーに登ろうと予約をしていました。夕方５時半～６時の入場です。セバも会社終業後駆け付けました。ところが、異常な人数で埋め尽くされているではありませんか！

どんだけ手際が悪いのかと思いきや、２時に予約している人たちすら登れていないとのこと、大パニック状態にビックリしました。何時間も並ばされて、しかも明確なインフォメーションも一切なし。大事な時間が台無しです。前払いにしているにもかかわらず、返金はしないとか、風のせいだからショウガナイとかばかりで、説明も表示も何もなく、ただ並ばされていました。挙句の果てに不手際の謝罪もなく紙っぺら一枚配られて、ハイさようならです。もう一度来る手間と費用、台無しにされた時間の責任を逃れる愚か者ということで、
驕り高ぶるのも大概にしろ！
追伸．今日の東京スカイツリーのＨＰに謝罪が載っていました。『台風4号の影響による営業状況について…台風4号の強風の影響により、6/19・6/20の天望シャトル（エレベーター）運行に関して、皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。』
まだ分かっていないよ、この人たち。台風のせいで運行ができなかったことにではなく、愚かな対応と非常に幼稚でとてつもなく遅い対処に怒っているのだよ！

おびんずるさま＠建長寺

いつもは、半僧坊に安置されているのですが、最近ちょくちょく建長寺山門においでになる、おびんずるさまです。痛いところを撫でると、治ると言われていますので、セバも足首を撫でようかと見てみると、衣装で分からないorz...それらしい箇所を撫でておきましたので、なんだか痛くないような気がするということで、
名前で侮るなかれ、おびんずるさま！

鎌倉ハム工房 アルト シュタット＠鎌倉市雪ノ下三丁目 「チキンローフ（スープ）」

散策もそろそろ終りにして学園祭に戻ろうということで、鶴岡八幡宮を抜けて坂を登っていくコースをとり、歩き始めました。少し歩くと、毎度引っかかってしまうこのお店です。セバのワンダーランド、アルト シュタットさんです。今日は何を食べようかと物色していると、チキンローフが、スライスして積まれていました。さきほどの飲兵衛さん宜しく、チキンローフをつまみながら、ビールでも飲みましょうということで、女王が買ってくれました。

歩きながら頂くお味は最高です。チキンローフは、丁寧にとったコンソメで鶏のむね肉を調味し、ゼラチンで包んでケーシングに詰めたものです。ジューシーなむね肉と口の中でとけていくスープのゼラチンは、絶妙なおつまみと言えるでしょう。女王もセバもお気に入りということで、
大変美味しゅうございました。

杉本寺＠鎌倉市二階堂

杉本寺は天台宗。鎌倉幕府が開かれる五百年近くも前の平安初期に創建された鎌倉最古の寺だそうです。行基が鎌倉の大蔵山から町を眺め「ここに観音様を置こう」と思い、自ら彫刻した十一面観音像を安置しました。

本堂の奥まで入ることができ、平安・鎌倉時代に作られた十一面観音像３体が内陣に安置されています。何か特別な未知の力で引き込まれる感じがしました。

本堂に続く階段はなんとも趣があり、何人の方がここを昇り降りしたのか分からないほど磨り減っています。
日本最古の御寺と言うことで、鎌倉の歴史の奥深さを五感で感じることができたということで、
タイムスリップしたような気がしました。

鎌倉散策（番外編）

昼食を頂き、杉本寺に行く途中、川のほとりに御同輩が立っていました。たぬきの飲兵衛さんです。気持ち良さそうに、木陰で涼んでいるように見えました。鎌倉散策は斯くあるべきということで、
見習います！

報国寺＠鎌倉市浄明寺二丁目

学園祭の合間に女王と鎌倉散策です。今日は、穴子丼を中心に周辺の寺院巡りということになっているようです。報国寺は、わが城と縁が深くなった臨済宗建長寺派の禅宗寺院だそうです。本堂には、釈迦如来坐像が祀られていらっしゃいます。
ここは、中庭、竹林が素晴らしい。写真を良く取りに行っていたころの言い方だと、苔竹（コケタケ）ですね。門をくぐると既にオーラの波が押し寄せてきます。

竹林は、ここの見どころのひとつ。心が落ち着きます。光が時折射すとまた違った風情をが見られ、苔と竹のコラボレーションが目を楽しませてくれます。

コンパクトデジカメで撮っているので、ちょっと残念な写真ですが、いつかゆっくりと撮影に来たいということで、
素晴らしい時間を過ごせました。

品川神社例大祭（品川天王祭）

セバの通勤途上で品川天王祭の準備が着々と進んでいるのが見えていました。毎年楽しみにしているのですが、王子の学園祭に近いこともあり、最近行くことができませんでしたが、女王を無理やり誘って繰り出しました。旧東海道の品川宿周辺には、神社やお寺が沢山あります。その中でも、品川七福神の品川神社と荏原神社は盛大な例大祭を行います。

ここの神輿、大拍子という締め太鼓を付け、笛と太鼓のお囃子「品川拍子」が奏でられ、その拍子の合図に合わせて荒々しく担ぐ独特のものです。各神輿の拍子が止まることはありません。

アドマチで取り上げられたらしく、例年よりも更に人出が多かったような気がします。女王も楽しんでくれているようでした。

昼食も女王とセバの大好きなおいなりさんを食べながら神輿の往来を楽しんでいました。おいなりさんを頬張っていると、こんな凛々しいお狐さんがいらっしゃいました。

あまりにも格好が良かったので写真を撮らせてもらいました。
歩きすぎて多少足は重くなりましたが、楽しい時間は早く過ぎてしまうと言うことで、
品川拍子に血が騒ぎました。