鎌倉由比ヶ浜海岸 海の家パパイヤ 「ラーメン他」

王子ご学友の親が集まり海の家を借り切って宴会です。ビール、ワインとつまみを数種類。ワイワイガヤガヤ楽しい会話が弾みます。したたか飲んだ後は、スイカ割り大会、花火大会とベタな夏休みオンパレードですが、皆さん童心？に帰って騒ぎます。

勿論、セバは〆のラーメンを忘れません。パパイヤさんには毎年わがままを聞いて頂きありがとうございます。この会が終わると夏も終わるということで、
残暑を乗り切るぞ！！

中華そば 永楽＠東大井五丁目 「餃子、らーめん他」

餃子ビールで暑気払いです。何かにつけて飲むのが飲兵衛、これも毎年の永楽行事です。まず、餃子とビール。

ここの餃子は自体に味が多少付いていて、プックリホクホクで最高の餃子です。何枚でも食べられてしまいます。

それから外せないのが野菜炒めとお新香。お新香はしっかり漬かった糠漬けです。したたか飲んだ後は、やっぱり〆のラーメン。

焦がし葱の代表と言っても過言ではない、昔から変わらない味です。あっという間に食べて飲んで、楽しい時間はすぐに過ぎてしまうということで、
最高に美味しゅうございました。

らーめん こうかいぼう＠深川二丁目 「らーめん大盛り」

門前仲町に所用です。今回は、こうかいぼうに行ってきました。ランキングではトップクラスのこのお店は、お昼の時間でも２人で営業しています。

暖簾のパンダのように、息のあったオシドリパンダです。券売機も伝票も無く、メモと記憶だけでテキパキやっています。ネットで見ていたビジュアルから想像していた物とは全然違っていました。

流行りのドロドロではなく、大勝軒のスープを濃くしたような濃厚魚介スープです。チャーシューも大小２枚入っていて丁寧な仕事が伺えます。全てにおいてちゃんと作られています。こんなに素晴らしい出来なのだから、化学の力は必要ないのでは？と素人のセバは思ってしまいます。優秀な方だと２名でも最高のらーめんとサービスを提供できるということで、
最高に美味しゅうございました。

麺処 直久新橋店＠京急ショッピングプラザ ウィング新橋 「こく旨らーめん醤油」

元の場所から少し移動し、形態を変えてオープンです。無くなってしまった時は、愕然としましたが、移転ということで少し安心していました。３日間オープン記念で割引です。早速食べてきました。店に入るとかつてのかん水と獣臭が混ざり合ったような匂いはなく、鶏ベースのスープの香りと背脂醤油の香りがします。全く別物のラーメンであることは知っていましたが、直久らしさがどこにも見られません。野暮ったいけれど庶民の味方的な感じは無くなってしまいました。

肝心のラーメンは、コクはそこまで感じられませんでしたが、細麺と背脂醤油のスープが良くマッチしていました。でも、チャーシューが３枚入っていますが、厚さ１ミリ！サービス期間だけ？じゃないですよね。淋しいにもほどがあります。もうひとつの純鶏を明日食べるかどうか非常に悩むということで、
まあまあ美味しゅうございました。

創麺酒処 囍屋（ききや）＠東日本橋一丁目 「鶏塩ラーメン＋チャーシュー」

今日も東日本橋で所用です。とても暑いのでさっぱり塩を選びました。

チャーシューを増さないと鶏チャーシューのみですが、トッピングチャーシューを頼むとロースとバラの２種類５枚が乗ってきます。まず、スープを飲んでみると奥の深い味が口の中に広がります。昆布など数種類の出汁の味がしますが、金華ハムのような動物系の後味がするような気がしました。やみつきになるスープです。

鶏チャーシューはジューシーで昆布が巻いてあります。ロースチャーシューは中々の出来で八角が僅かに香ります。バラチャーシューは、煮てから引き上げる時間が早いようで少しパサついています。総合的に３種類のチャーシューが楽しむことができ、満足の一杯です。夜の小皿メニューもそそられるということで、
とても美味しゅうございました。

中華そば みたか＠下連雀三丁目 「チャシューメン」

所用が終わり、バスで三鷹にでましたので、念願のこのお店です。かつて江ぐちという有名店だった場所で復活した中華そばです。

お店も昔のまま、メニューも昔のまま、味は何故か美味しくなっているような…日本そばを食べているような錯覚を微かに感じながら、しっかり中華そばというところが絶妙です。以前のようにビールを飲んで五目そばみたいな常連さんも見受けられました。

王子とセバは勿論チャシューメンです。このお店もチャーシューメンではありません。セバの記憶の中の素敵なお店、クラシック、真好味、江ぐちは、それを愛してやまない人たちによって、少し形は違えども、永く愛され続け、生き残っています。
再会できて幸せということで、
最高に美味しゅうございました。

中華そば 共楽＠銀座二丁目 「中華そば特盛」

久しぶりのこのお店です。お盆なので空いていたからということもあるのですが、セバは少々このお店の人たちが苦手です。気分で言うことも変わるし、常連さんとの対応や中華そばの内容まで違います。なのでどうしても食べたい時にしか来ません。

中華そば自体はとても美味しく、やみつきなスープと麺です。もうひとつ、いつも来ない理由は、具がショボイから。だから、このスープと麺を食べたくなった時にしか入りません。でも、今日は一段と舌がピリピリしますね。忙しくなかったせいか、特盛がちゃんと特盛になっていたということで、
とても美味しゅうございました。

こだわり麺工房＠ファミマ 「鬼金棒監修 冷し カラシビ味噌らー麺」

鬼金棒は、神田にあるカラシビ味噌らー麺の専門店で辛くて！痺れる！そうです。その「神田　鬼金棒」が監修したのがコレです。

つるみと弾力のある中華麺と３種類の辛味（豆板醤・ラー油・花椒油）を活かした味噌ベースの濃厚なスープとの組み合わせで、更に、別添えの特製ラー油を混ぜれば、より辛さが引き立つそうです。

食べてみると、麺はいつもの若干ソフト麺ですが、若干歯ごたえもあります。味は、どみそにも似ている味噌スープ、もやし、ヤングコーンとチャーシューがのります。味噌ラーメンの冷しは珍しいのでは？あまり見かけませんし、食べたことも記憶にありません。ご本家でも冷しをやっているそうなので食べに行かなくてはなりません。麺さえ美味しければやみつきになりそうです。

愛情があるかどうかは別として、サイドのおむすびもスパムっぽくて意外と好きということで、
とても美味しゅうございました。

麺 やまらぁ＠日本橋人形町二丁目 「やまらぁ＋サービス玉」

ここのところ東日本橋の所用が続きます。今日はここで頂きます。なにかと有名なこのお店ですが、ず～っと気になっていましたのでワクワクします。ランチタイムは大盛か玉（味玉）がサービスだそうなので玉でお願いします。

看板やカウンターには色々蘊蓄が書かれています。読んでみると、スープは野菜をたっぷり加えた鶏白湯だそうです。そうこうしているとらぁ麺が到着しました。

見た目は、修業先のラーメンとも似ているような気がしますがカイワレですね。一口スープを口に入れると濃厚な旨みが広がります。スープは濃厚過ぎて啜れませんので、天一のように食べる感覚です。腰のある麺に絡むと言うよりは一緒に持ち上げて食べているという感じがします。チャーシューは、脂の少ない部位ですが、パサパサはしておらず丁度良い味付けになっています。一番良かったのは後味です。濃厚なのにベタベタせず、さっぱりしているのに奥深い味がします。何種類か味がありますので全部食べてみたいということで、
最高に美味しゅうございました。

めん屋そら 曇天＠東日本橋三丁目 「しおらーめん大盛＋肉盛」

東日本橋で所用です。今日はここで頂いてきました。凄い雨でしたので、さっさと入り注文をします。大盛も並盛と同額ですので勿論大盛でお願いします。

席について最初に目につくのが節三兄弟です。

ここは、チャーシューではなく肉という名の角煮です。肉盛はごろごろと小皿にこの角煮が入っています。

これはらーめんに乗せたところです。しおのスープは繊細な出汁で、麺はちゃんぽん麺のような麺です。トッピングの野菜が麺とスープに合っていて食べやすいらーめんでした。この照明はデジカメ泣かせの照明ということで、
大変美味しゅうございました。

谷やんラーメン＠永代二丁目 「特製チャーシューメン＋サービスライス」

所用で門前仲町でしたので、このお店に行ってきました。開店３０周年の花が飾られています。

昔ながらの醤油とんこつという感じで、化調も含めてバランスの良いスープに黄色いシコシコ麺がとても良く合っています。チャーシューも多少薄いですが沢山入っていて、まさに懐かしい感じの一杯です。サービスライスと共に一気に食べてしまいました。ところでこのお店を入ってすぐに目につくのが、大量の鯉が泳ぐ水槽です。ガラス一面にギッシリ泳いでいます。いきなり見るとドキっとしてしまうでしょう。暑い夏に塩分と水分をしっかり補給したということで、
とても美味しゅうございました。

Asian Dining & 支那そば しんせん＠八重洲二丁目 「支那麺（麺硬め）」

久しぶりに定点観測所です。この暑いのにフラフラ行ってきました。支那麺のスープは若干薄目でしたが、前回のようにはしょっぱくなく、バランスの良い仕上がりでした。いつもの店主がほとんどの工程を行っているからだと思われます。しんせんにはかれこれ６年間来ていますが、ほとんどブレがなく、美味しさが安定していています。会計後、ごちそうさまというと、店主が毎度ありがとうございますとニコニコしていってくれました。ナミナミのスープを飲み干して、
大変美味しゅうございました。

袋麺＠高山麺業 「歯ごたえバッチリ!!油そば」

我が城の胃袋を支えている商店街にヒルマ食品というスーパーがあります。新婚当時とは商店街も大きく様変わりしていますが、特にこのヒルマ食品は、さびれた小さな乾物屋さんから発展した出世頭です。この商店街は、美味しいお豆腐屋さんや鶏肉専門しのはら鶏肉店は残念ながらもうありませんが、旬の物を安く買え、この地を離れたくない一番の理由といっても過言ではありません。さて、前置きが長くなりましたが、ヒルマ食品は、有名ではないものでも、非常に美味しいものを仕入れてくる天才です。

この油そばもメジャーではありませんが、麺にコシがあり、タレもそこらへんのラーメン屋よりも美味しい袋麺です。作ってくれた女王の腕前が良いのも忘れてはいけません。いつまでも元気な商店街でいて欲しいということで、
大変美味しゅうございました。

無敵家＠新宿三丁目 「ちゃうしゅうめん大盛」

花園神社のすぐ横にあるラーメン屋です。家系ではなく、池袋にある有名店の支店から独立（除名）されたお店のようです。確かに活気がありませんね。勿論はじめて行ったお店ではチャーシュー麺を頂きます。

おっとここでは「ちゃうしゅうめん」ですね。スープは中々迫力ある醤油とんこつで、タレの感じも良いものです。麺もコシのあるしっかり味がある麺で楽しめました。でも肝心のちゃうしゅうがちょっと小さいのでは…味もトロトロ感も良いのに…もったいない。平日はサラリーマンで一杯になるのでしょうか？色々な噂よりも、ラーメンは好みということで、
とても美味しゅうございました。

牛骨ラーメン香味徳＠銀座一丁目 「香味徳ラーメン白＋サービスライス」

毎月３回恒例のワンコインの日です。すっかり忘れていても、メール会員になっていれば大丈夫。昼飯前にお知らせのメールが届きます。サービスライスはいつのまにか終日になっていました。すっかり５のつく日にしか行かなくなってしまいましたが、カレーつけ麺も食べたいのでそのうちに食べに行きます。

今日の白湯スープは濃厚です。

こってりさは全くないのですが、コクがあり全部飲み干してしまいました。残り少なくなったライスに自家製食べるラー油を乗せて白湯スープをかけて食べるのがセバ流楽しみ方です。キムチも相変わらずＧＯＯＤ！ということで、
大変美味しゅうございました。