今日は凄い大雨でしたぁ
このところ...ずっと天気が崩れてます
体調の不調もあるけど
気持ちも滅入ってしまいます
皆さん、こんばんは
今日一日いかがでしたかぁ
職場からの帰宅時に...前を走る車が路肩に停まり、僕の追い越しを待ってる感じ
「んっ」とスレ違いながら見ると、大の仲良しのお友だちでした
随分逢ってなかったけど、一瞬のスレ違いで目がキラキラ輝いているのが分かった
後ろを走る車が僕と分かって、わざわざ路肩に停めて、手を振ってくれたのだ
しばらくしたらメールが入り
「首が痛そうだけど大丈夫」と気を遣ってくれての内容だった
とっても嬉しかった
一瞬のスレ違いで、僕が首が痛んでいるをの見抜いたのにはビックリ
大切にしたい友だと思いました
さて話は変わりますが...
給食時間での話です
僕は毎回、1年生の子たちと給食をとっています。最初の頃は、子どもたちの食事を頂く時の姿勢や仕草(マナー)が気になって仕方なかった
それで、これはやはり給食指導でもあるし、注意してあげなければと思い
はじめは...「はい、左手で持ち上げて」「ご飯だけ食べずに、三角食べをしましょう」「はい、肘はつかない」「人差し指をお椀の中へ入れない」「はい、股を開かない」など、細かく注意していましたがなかなか直らない
ある日の給食の時...
「ヤーナリ プカナリ」または「ヤーナリド プカナリ」という宮古方言について話しました
意味は...「家でやってること(癖)は、他でも出るもんだよ」という感じですかね
子どもたちは意外とその言葉の意味を知っていました
それでも、人は「なくて七癖」で...自分では気づかない癖を持っているもの
ましてや食事の時の癖はちゃんと直してあげ、食事マナーは身につけさせたいものです
何度か気づいた時に...
「はい、ヤーナリ プカナリ」と話ししながら癖を直すように注意していましたが...最近では「ヤーナリ...」と言った瞬間に、子供たちは素直に癖を直すようになりました
先日、給食時間にある女の子が僕に声掛けてきました...
「先生、もうヤーナリ プカナリの癖を直しましたよ」
「じゃ、今度、先生の席の前に来た時にチェックね」
と言うと...
「大丈夫、もぅ完璧です」と笑って応えてくれた
今日がその日で、斜め前の席でしたが完璧に癖を直し、正しいマナーで食事を頂いていました
「偉いよく直したねぇ...もう合格だよ」
と声掛けると...
いつもの素敵な笑顔でニコッと笑ってくれました
いつも偏った食事の食べ方で“△食べ”ができなかった子も...
今日は僕の席の前でしたが完璧に直していて、しかも完食です
「凄い、もう△食べができるようになったねぇ」と褒めると、いつもの照れ笑いで...「もう大丈夫だよ」と応えてくれました
また、いつも左手は肘をつき右手でだけ食事してた子も、ちゃんと左手でお椀を持ち、こぼさないように注意を払いながら食べるようになりました
とても素直な子どもたちで、僕の口うるさい注意も聞き入れ、ちゃんと食事のマナーも身に付けています
“ヤーナリ プカナリ”から始まった給食指導
子どもたちが意識して取り組んでくれた食事マナー
とっても嬉しいです
なんて素敵な子どもたちなんだろう
いつも楽しい会話で食事を進め...僕の「すべらない話」でしコミュニケーションを取りながら楽しい給食時間にしているつもりですが...
子供たちは...「すべった」と一瞬間を開けながらも笑顔です
短い時間の給食時間
とても楽しく美味しい食事を頂いています
それも...
子どもたちの素直な気持ち、ハートが給食をさらに美味しくしてくれていることでしょう
“ヤーナリ プカナリ”
素敵な宮古の方言(ことわざ)だと思いました
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ツキを呼ぶ「魔法の言葉」
嫌なことがあったら...“ありがとう”
いいことがあったら...“感謝します”
いつも前向きに...“ツイてる!”
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随分逢ってなかったけど、一瞬のスレ違いで目がキラキラ輝いているのが分かった
後ろを走る車が僕と分かって、わざわざ路肩に停めて、手を振ってくれたのだ
しばらくしたらメールが入り
「首が痛そうだけど大丈夫」と気を遣ってくれての内容だった
とっても嬉しかった
一瞬のスレ違いで、僕が首が痛んでいるをの見抜いたのにはビックリ
大切にしたい友だと思いました
さて話は変わりますが...
給食時間での話です
僕は毎回、1年生の子たちと給食をとっています。最初の頃は、子どもたちの食事を頂く時の姿勢や仕草(マナー)が気になって仕方なかった
それで、これはやはり給食指導でもあるし、注意してあげなければと思い
はじめは...「はい、左手で持ち上げて」「ご飯だけ食べずに、三角食べをしましょう」「はい、肘はつかない」「人差し指をお椀の中へ入れない」「はい、股を開かない」など、細かく注意していましたがなかなか直らない
ある日の給食の時...
「ヤーナリ プカナリ」または「ヤーナリド プカナリ」という宮古方言について話しました
意味は...「家でやってること(癖)は、他でも出るもんだよ」という感じですかね
子どもたちは意外とその言葉の意味を知っていました
それでも、人は「なくて七癖」で...自分では気づかない癖を持っているもの
ましてや食事の時の癖はちゃんと直してあげ、食事マナーは身につけさせたいものです
何度か気づいた時に...
「はい、ヤーナリ プカナリ」と話ししながら癖を直すように注意していましたが...最近では「ヤーナリ...」と言った瞬間に、子供たちは素直に癖を直すようになりました
先日、給食時間にある女の子が僕に声掛けてきました...
「先生、もうヤーナリ プカナリの癖を直しましたよ」
「じゃ、今度、先生の席の前に来た時にチェックね」
と言うと...
「大丈夫、もぅ完璧です」と笑って応えてくれた
今日がその日で、斜め前の席でしたが完璧に癖を直し、正しいマナーで食事を頂いていました
「偉いよく直したねぇ...もう合格だよ」
と声掛けると...
いつもの素敵な笑顔でニコッと笑ってくれました
いつも偏った食事の食べ方で“△食べ”ができなかった子も...
今日は僕の席の前でしたが完璧に直していて、しかも完食です
「凄い、もう△食べができるようになったねぇ」と褒めると、いつもの照れ笑いで...「もう大丈夫だよ」と応えてくれました
また、いつも左手は肘をつき右手でだけ食事してた子も、ちゃんと左手でお椀を持ち、こぼさないように注意を払いながら食べるようになりました
とても素直な子どもたちで、僕の口うるさい注意も聞き入れ、ちゃんと食事のマナーも身に付けています
“ヤーナリ プカナリ”から始まった給食指導
子どもたちが意識して取り組んでくれた食事マナー
とっても嬉しいです
なんて素敵な子どもたちなんだろう
いつも楽しい会話で食事を進め...僕の「すべらない話」でしコミュニケーションを取りながら楽しい給食時間にしているつもりですが...
子供たちは...「すべった」と一瞬間を開けながらも笑顔です
短い時間の給食時間
とても楽しく美味しい食事を頂いています
それも...
子どもたちの素直な気持ち、ハートが給食をさらに美味しくしてくれていることでしょう
“ヤーナリ プカナリ”
素敵な宮古の方言(ことわざ)だと思いました
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