彦リン日記Ⅸ ~笑顔で楽しく感謝して!~

沖縄県宮古島に住むオッサンの日々の呟き日記!ゴリラ似の顔に、甘いもの大好き!☆

いっぱいいっぱい...

2010年01月26日 23時21分50秒 | つぶやき
皆さん、こんばんは

今日...一日いかがでしたかぁ
素敵な一日を過ごすことができましたかぁ

僕は...
今日もとっても嬉しいこと、悲しいこと...いっぱいありました
そして...いっぱい涙しました

今日、職場の玄関先に大男が立ってて...
「彦リ~ン、元気~
素敵な笑顔で立っていた彼は...10年前の教え子
沖縄本島に住んでいるが...
パソコン設置の件で本校に来ていました
仕事の合間に彼と語り...昔話に花をさかせました
そして...いっぱい元気をもらいました
「先生、なにも変わってないねぇ...嬉しいさぁ」
「先生、まだあれやってるあれ
たわいない会話がとっても嬉しい
昔のことを、僕の行動や思い...しっかり覚えていてくれた
そういうのって、とっても励みになるんですねぇ
教師にとっては...とっても嬉しいことです

また...
今日、授業中に突然ある子が...「先生、3年生になったら担任してね
さりげない言葉だけど、とっても嬉しくなります
ところが...
その側から別の子が...「(先生が)死んでたらどうするハハハ...」
そういう言葉...冗談でも、とっても悲しくなります
「なんでやねん」そう笑って返すも...けっこうズシリと心に残るもの
子どもの言葉に一喜一憂
毎日がそういう日々です

帰宅し車を停めにかかると電話がなり
CDショップで勤める教え子からの連絡で...
「先生、この前注文したCDが届いていてますが、取りに来れますかぁ
「もちろん、今すぐ行くよありがとう」
Book Boxの駐車場に入り、店へ向かうと...
「彦リ~ン」と思い切り笑顔で手を振って駆け足で近づいてくる子がいる
「マジ久しぶり~会いたかったさぁ」
「もぅ、何年生になった
「なんとか無事に高2になりましたぁ
・・・
「彦リン、成人式には絶対招待するからお祝いきてよ~
そういう、さりげない言葉はとっても嬉しい
いっぱいいっぱい元気をもらいました

さて...CDショップで注文して今日購入したのは...
先日紹介した『一粒の種』です


砂川恵理歌さんの...心のこもった語りかけるような歌声にも感動しましたが...
詩が...
とってもとっても素敵です
素敵という表現では失礼になると思いますが...
言葉の重みがズシリと心に響きます

詩の一部ですが紹介します...

『一粒の種』

一粒の種に 一粒の種に
ちっちゃくていいから
私もう一度 一粒の種になるよ

出会って語って笑って泣いた
生きててよかった
あなたのそばでよかったよ

一粒の種は風に飛ばされ
どこかへ行ってしまうけど
あなたへのたどる確かな道を
少しずつ舞い戻って
丘の上から あなただけ見える
闇にも負けない光を放とう

心配かけてごめんね
淋しい思いをさせてごめんね
そろそろあなたを次の場所で喜ばせてあげるから

一粒の種に 一粒の種に
ちっちゃくていいから
命の種に必ずなるから
すぐそばにいるから...


とっても愛する人を大切にした言葉で語る
素敵な曲で...
生きるってなんだろう
人の命の尊さって...

ない命を何度も救われた僕なのに...
日々の慌ただしさにイライラし
不満ばかり持ち
生かされている喜びを表現できない情けない自分
いっぱいいっぱい反省させられました...

でも、この詩の意味は...もっともっと深い
落ち込んだり、自己嫌悪に陥ったりしてなくて...
大切にすべき人をもっと大切にして
生きてる...生かされている瞬間を大切にし
大切にすべき人をしっかり見つめて
支えてあげて...
生きてることに感謝して、生かされてることに感謝して...
そう語ってくれている

いっぱいいっぱい...この曲を聴いて涙流したけど...
なんか頑張る勇気を頂いた

明日も明後日も明明後日も...いっぱいいっぱい感謝して通ろう
できるだけ...いっぱいいっぱい笑って過ごそう


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