普段あまり自分からすすんでは行かないラーメン屋ですが、ここは例外。
最近めちゃくちゃはまってる店。
一蘭。
博多の方で有名な、とんこつラーメンの店。
最近は東京にも進出してきているので、とても便利になりました。
一蘭はとてもこだわりがある、ちょっと変わったスタイルなお店(
一蘭のこだわり(ホームページより))。
まずカウンター。
まわりの目を気にしないで、一心不乱に食すことに集中するため、完全にまわりをシャットアウトしたついたてのあるカウンター席。
女1人でも余裕で入れるし、「うまいうまい!」って集中して食べてる姿を人に見られることもない。
ある意味、家で1人で食べてるって感じ。
無防備。
それが気に入っている!
また、味についてもそう。
カウンターに座ると、紙と鉛筆が用意されてて、各チェック項目に自分の好みを書いていく。
ここ最近、わたしは自分ごのみの完璧なとんこつラーメンを追求している。
で、今日だいぶ理想型に近づいてまいりました。
まず。
「濃さ(3段階)」「にんにく(5段階)」「麺の固さ(5段階)」は「基本」で。
「こってり度(5段階)」はいつも「基本」だったけど、ぶりのこってりがおいしくて今日は「超こってり」にしましたら、ちょっとこってりすぎ・・・だったので、きっと4段階目のこってりにするのがちょうどいいのでしょう。次回はそれに挑戦。
(注:あいてるときは、隣同士に座り、お互い味見をしております)
「秘伝のたれ(5段階)」。これはからいようなので、ずっと「なし」でしたが、やはりぶりのを食べさせてもらうとおいしかったので、前回は「なし」と「1/2」の間に勝手に「1/4」と書いてそこに○をしたら、出てきたラーメンは見事1/4量でした!
が、ちょっと足りなかった感があったので、今日は「1/2」で注文しました。
ちょうどよい辛さでした。
もう1段階あげて「基本」にしても、大丈夫かも!といったところでした。
「ねぎ(3項目)」は欲張って「青ねぎ」と「白ねぎ」の両方に○。
「チャーシュー」。えへへへへ。
今日チャーシューのところに、勝手に「多め!」って書いたら、、、ちょこっとサービスしてくれてました。わーい。ありがとう、一蘭!!!最高ね。
(ありえない客でごめんなさい・・・)
そして。いつもトッピング(別料金)で「きくらげ」。ん~、最高!
ほんと面白いことに人に、これだけ選択肢があると人よって好みが明らかに違うんですよね。
ぶりは、「濃さ」「麺の固さ」は基本、「にんにく」はなし、「こってり度」MAX、「秘伝のたれ」は4番目(前回MAXにして、辛すぎといっていた)、「ねぎ」は青ねぎ、そしてチャーシューをトッピング(普通のプラス3枚かな?)がお気に入りのよう。
まったく違う味になり、面白いです。
それもまたおいしいんだ!
早く自分の究極の味を見出し、一蘭マスターになりたいなり