私たち、ウェスティンが好きなので、クアラルンプールでもウェスティンに泊まろうとしておりました。
でも満室で取れなかったので、JWマリオットにしたという背景がありました。
あら残念・・・くらいな感覚で
ところが、この選択がここまでラッキーなことを呼び起こしてくれるとは、予想だにしておりませんでした!
ホテルの日本人スタッフの方に言われた言葉。
「本当に申し訳ありません。もしよろしかったら本日、系列のリッツ・カールトンのスリーベッドルームスウィートのお部屋にアップグレードさせていただくことが可能なのですが、、いかがいたしましょうか?」
「あら、リッツカールトンのエキストラベッドが入ってるお部屋になるってことかしら?」
なんて、「申し訳ありません」の意味を理解しようと本気でそう考えていました。
だけどただでさえリッツなんて泊まれないし、それにガイドさんが目をひんむいて「はいと言え」とばかりに首を縦に振っている。
だから、「はい、よろしくお願いします
」くらいのつもりでお返事しておりました。
ガイドさんが何度も聞きなおしています。
「スリーベッドルームスウィート?」と。
はい。
「ベッドルームが3つある、クアラルンプールリッツの最上級のお部屋」だということが分かった私たちは、異常に興奮しだしました。
なんでなんでなんで??
なんで私たちがここに泊まれるの?
ただのパックツアーなのに!?
ホテルの方は「本日満室をいただいておりまして
(みたいなことをホテルの用語で言ってくれたんだけど、覚えてない)」との説明だけでしたが、ガイドさんいわく、部屋を変えてくれというのはたまにあるらしい。
多分今回のことは、王様が急に泊まる事になって、そのボディガードとかお付の者どもも絶対同じホテルに泊まらなくちゃいけないって事から、部屋が足りなくなっちゃったんじゃないかって。
だけど、自分の長いガイド人生の中で、スリーベッドルームスウィートにアップグレードされたなんて経験はないと。
だから、よかったら部屋を覗かせてくれないかと頼まれました(笑)。
そしてホテルの方も、「こちらのお部屋は、めったにあてることがないんですよ~」と。
それほど緊急事態だったのではないかと推察されました。
でも、、、相当ラッキー
。
お部屋を見させてもらってまたまたびっくり。
どこの高級マンションに来たのだろうか?というような感覚。
ドアあけるとまずリビングがあってそこからまっすぐ長い廊下が出ています。
左右にはお部屋やキッチンや書斎。
お部屋にはそれぞれベッド、テレビ、シャワーとおトイレもついています。
廊下の突き当たりはちょっとまた広いお部屋。
奥の左手はメインのベッドルーム。
ほんとにすごいや。。
さすがに旅行に来て別々の部屋に寝るのもさみしかろうと、メインのベッドルームに寝ましたが、子供たちをみんなそれぞれベッドに寝かせてあげました
。
でも・・・本当に普段からこんなに広い家に住んでいたら、お互い顔を合わせることなんかもないんだろうな?と思いました。。。
こんな部屋を見ちゃったら、もう私たち・・・
「計画、変更!(木村佳乃風)」
すべての計画を変更しました。
到着したその夜のこと。
翌日のこと。
本当は翌日(帰国日)は朝から活動してクアラルンプールで遊びまくろうと考えていましたが、そんなんしてたらもったいない!
「チェックアウトぎりぎりの12時まで満喫してやる!!!」
ことにいたしました。
これは贅沢させてもらわなきゃ、いかんでしょ
昼12時が近づいてきたときは、ほんとにシンデレラが終わる瞬間でしたわ~。。。
いい経験でした。
でも満室で取れなかったので、JWマリオットにしたという背景がありました。
あら残念・・・くらいな感覚で

ところが、この選択がここまでラッキーなことを呼び起こしてくれるとは、予想だにしておりませんでした!
ホテルの日本人スタッフの方に言われた言葉。
「本当に申し訳ありません。もしよろしかったら本日、系列のリッツ・カールトンのスリーベッドルームスウィートのお部屋にアップグレードさせていただくことが可能なのですが、、いかがいたしましょうか?」
「あら、リッツカールトンのエキストラベッドが入ってるお部屋になるってことかしら?」
なんて、「申し訳ありません」の意味を理解しようと本気でそう考えていました。
だけどただでさえリッツなんて泊まれないし、それにガイドさんが目をひんむいて「はいと言え」とばかりに首を縦に振っている。
だから、「はい、よろしくお願いします

ガイドさんが何度も聞きなおしています。
「スリーベッドルームスウィート?」と。
はい。
「ベッドルームが3つある、クアラルンプールリッツの最上級のお部屋」だということが分かった私たちは、異常に興奮しだしました。
なんでなんでなんで??
なんで私たちがここに泊まれるの?
ただのパックツアーなのに!?
ホテルの方は「本日満室をいただいておりまして

多分今回のことは、王様が急に泊まる事になって、そのボディガードとかお付の者どもも絶対同じホテルに泊まらなくちゃいけないって事から、部屋が足りなくなっちゃったんじゃないかって。
だけど、自分の長いガイド人生の中で、スリーベッドルームスウィートにアップグレードされたなんて経験はないと。
だから、よかったら部屋を覗かせてくれないかと頼まれました(笑)。
そしてホテルの方も、「こちらのお部屋は、めったにあてることがないんですよ~」と。
それほど緊急事態だったのではないかと推察されました。
でも、、、相当ラッキー

お部屋を見させてもらってまたまたびっくり。
どこの高級マンションに来たのだろうか?というような感覚。
ドアあけるとまずリビングがあってそこからまっすぐ長い廊下が出ています。
左右にはお部屋やキッチンや書斎。
お部屋にはそれぞれベッド、テレビ、シャワーとおトイレもついています。
廊下の突き当たりはちょっとまた広いお部屋。
奥の左手はメインのベッドルーム。
ほんとにすごいや。。
さすがに旅行に来て別々の部屋に寝るのもさみしかろうと、メインのベッドルームに寝ましたが、子供たちをみんなそれぞれベッドに寝かせてあげました

でも・・・本当に普段からこんなに広い家に住んでいたら、お互い顔を合わせることなんかもないんだろうな?と思いました。。。
こんな部屋を見ちゃったら、もう私たち・・・
「計画、変更!(木村佳乃風)」
すべての計画を変更しました。
到着したその夜のこと。
翌日のこと。
本当は翌日(帰国日)は朝から活動してクアラルンプールで遊びまくろうと考えていましたが、そんなんしてたらもったいない!
「チェックアウトぎりぎりの12時まで満喫してやる!!!」
ことにいたしました。
これは贅沢させてもらわなきゃ、いかんでしょ

昼12時が近づいてきたときは、ほんとにシンデレラが終わる瞬間でしたわ~。。。
いい経験でした。