車の中で、とりとめもないことを話しながら小布施へ向かった。
目に映るもの。
最近あったこと。
昔のこと。
そんな中で聞いた話。
母は数日前に、宇宙飛行士の毛利さんのお話を聞く機会があったようだ。
地球から飛び立ち、青い地球全体が見えるようになる。
だんだん遠くなり、どんどん小さくなる地球。
この宇宙の中で、地球はなんてちっぽけなんだろう。
宇宙から見た地球には、人間などは見えない。
むしろ目に入るのは森の緑。
人間は地球上で偉そうに振舞っているけれど、
地球外生物からしてみると、人間の存在など気がつかないのではないか。
もし、地球が夜だけの世界になったら。
国の形がわかるくらいの明かりが灯るだろう。
地球の資源を使って。
昔は火星にも水が流れ、山があったとも考えられる。
いずれ地球が火星のようにならないとは限らない。
宇宙で体の細胞がきちんと機能するかの研究をするために、
毎日顕微鏡を覗く日々を過ごした。
目が疲れたので、休めるために窓の外を見ると
ちょうどオーストラリアが見えた。
さっきまで顕微鏡で見ていた細胞とそっくりだった。
不思議な感じがした。
そんな感じの話を聞いた。
また聞きなので微妙に違うところもあるかもしれないけれど。
雄大な山の中にいると、人間て何て小さいのだろうと感じたけれど、
宇宙規模で感じたこととは規模が違うだろうな。
目に映るもの。
最近あったこと。
昔のこと。
そんな中で聞いた話。
母は数日前に、宇宙飛行士の毛利さんのお話を聞く機会があったようだ。
地球から飛び立ち、青い地球全体が見えるようになる。
だんだん遠くなり、どんどん小さくなる地球。
この宇宙の中で、地球はなんてちっぽけなんだろう。
宇宙から見た地球には、人間などは見えない。
むしろ目に入るのは森の緑。
人間は地球上で偉そうに振舞っているけれど、
地球外生物からしてみると、人間の存在など気がつかないのではないか。
もし、地球が夜だけの世界になったら。
国の形がわかるくらいの明かりが灯るだろう。
地球の資源を使って。
昔は火星にも水が流れ、山があったとも考えられる。
いずれ地球が火星のようにならないとは限らない。
宇宙で体の細胞がきちんと機能するかの研究をするために、
毎日顕微鏡を覗く日々を過ごした。
目が疲れたので、休めるために窓の外を見ると
ちょうどオーストラリアが見えた。
さっきまで顕微鏡で見ていた細胞とそっくりだった。
不思議な感じがした。
そんな感じの話を聞いた。
また聞きなので微妙に違うところもあるかもしれないけれど。
雄大な山の中にいると、人間て何て小さいのだろうと感じたけれど、
宇宙規模で感じたこととは規模が違うだろうな。