神秘的な月の変化
見ることができました
いろいろ設定を試しながら撮りました。
コンパクトカメラでは、これが限界です。
でも、これだけ撮れただけでも嬉しい。
一番上の写真は、双眼鏡越しに撮影しました。
もう少し早く気がついていれば…。
でも、実際に観た光景は心に残っています。
この日の月を観るきっかけをくださったunaさんとusagiさんに感謝します。
神秘的な月の変化
見ることができました
いろいろ設定を試しながら撮りました。
コンパクトカメラでは、これが限界です。
でも、これだけ撮れただけでも嬉しい。
一番上の写真は、双眼鏡越しに撮影しました。
もう少し早く気がついていれば…。
でも、実際に観た光景は心に残っています。
この日の月を観るきっかけをくださったunaさんとusagiさんに感謝します。
unaさんとusagiさんにお会いしました。
会う前は、どちらも初対面なので人見知りの私としては緊張するかなー、と思う部分もありましたが、おふたりともおおらかな方々で、緊張どころかとても楽しく過ごさせていただきました。
午前中は私が仕事だったこともあり、私の住む方面までお越しいただいてしまいました。
インター近くで待ち合わせ、まずはお蕎麦を食べに。
本当はきちんとした蕎麦処、またはおしぼりのあるお店へお連れしたかったのですが、そこからはちょっと遠かったので、近場(といってもそれほど近くはなかったですね。。すみません)のお蕎麦屋さんへ。
unaさんは山菜そばを、usagiさんと私はくるみだれのざるそばをいただきました。
今までうどんをくるみだれで食べたことはありましたが、そばは初めてでした。
普通のたれに甘みをつけた擂りぐるみを入れて食べるのですが、なかなかおいしかったですよ。
そして、そのあとはお蕎麦屋さんと同じ敷地にある『蜂の天国』へ。
そこはオーナーの趣味でスズメバチの巣を芸術的に仕上げたものの展示場とでもいいましょうか。
最初に「蜂についてよくわかりますよ。」と薦められ、ビデオから。
オーナー曰く、スズメバチは、こちらが危害を加えなければ攻撃をしてくることはない、かわいいやつなんだそうです。
そうは言ってもやっぱり怖いです…。
ビデオのあとは、館内に展示されたスズメバチの巣を観賞。
除去を依頼されて、取って来た蜂の巣をあらゆるものにつけたり、蜂の巣同士をくっつけ、巨大な蜂の巣にしてみたり。
オーナーの好奇心あふれる作品が並んでおりました。
巨大な蜂の巣の中には、ギネスブックに登録されるほど大きなものも。
なぜみんな頭に?
移動された蜂の巣を、スズメバチが仕上げることによって作品が完成されます。
オーナーの発想もユニークですが、眠らされている間に移動し、目覚めてから素直にその場に巣を作り続けるスズメバチの姿を思い浮かべるとちょっとほほえましく思えますね。
ノーマルなスズメバチの巣の中
スズメバチの巣の模様
でも、蜂が作る巣は、それだけでも芸術的な感じがします。
スズメバチにもいろいろいるんですね
なんだかアンティーク
今まで素通りしている場所でしたが、おふたりのおかげで意外な世界を知ることができました。
このあとは少し山手へ行ってチーズのお店でお茶の時間。
そして、その夜の月を観に、さらに山手へ向かいました。
峠に着いたのは夕暮れどき。
見晴らしのいいその場所からは、雨上がりで雲がかかった麓の、すばらしい風景を見ることができました。
富士山もしっかり見えましたよ。
玄関に置いてあるつる系の植物の寄せ植えのほかにもうひと鉢、和風の花を寄せ植えしたものがあります。
ベランダでひと鉢ごとにさせておいては少しさみしい感じだったので、寄せ植えにしたのですが。
これも植え替えるタイミングが遅くて、一時は心配しましたが、持ち前の生命力で立派に育ってくれています。
キキョウは買ったときからやや小さかったのですが、5月に買ったものを1ヶ月もポットのまま放置していたので、ひょろひょろ感がさらに強くなっていました。
でも、寄せ植えにして放置すること2ヶ月。
新しい芽も出始めたりしながら成長を続け、今日花を咲かせました。
今朝はつぼみでしたが、昼に見たら開花してました。
3色植えましたが、これは白でしょうか、ピンクが薄くなってしまったのでしょうか。
いちばん上の写真は、ちいさな朝顔です。
去年、咲いている姿がかわいらしくて、種を分けていただいたいて蒔いたものです。
まだ花は咲きませんが、どんどんつるを伸ばしています。
もう少ししたら、きっと白い可憐な花が見られるはず。
そして、いちばん面積を占めているのがニリンソウ。
花は終わっていますが、その後順調に根の成長を続け、新しい芽も出始めています。
これ、どんどん増えそうな感じです。
株分けも考えないと、鉢の中ではそのうちきゅうきゅうになってしまいそう。
小さな朝顔以外は根が残るはずだから、このまま来年も育てる予定です。
キキョウは来年はもう少し強い苗になってくれるかな。
今の家には、玄関先にちょっとしたスペースがあります。
せっかくだから季節ごとに植物を飾ろうと思い、今は睡蓮鉢とつる系植物の寄せ植え、アジサイを置いています。
といっても、今はどのアジサイも花が終わってしまって、今置いてあるのは、今年は花は咲かなかったアジサイです。
もともと小さかったのに6月に降ったヒョウに直撃されてさらに小さくなってしまいました。
でも、こじんまりして涼しげなので置いています。
毎日朝顔が花を咲かせます
寄せ植えは朝顔とふうせんかずら。
今は、ヘブンリーブルーが毎日花を咲かせてくれます。
もうすぐ白い朝顔も咲いてくれると思うのですが。
フウセンカズラは小さい花だけれど、楚々としていて好き。
シラサギカヤツリ
睡蓮鉢には、ヒメスイレンとシラサギカヤツリ、ナガバオモダカがあります。
スイレンは、今年は花を咲かせないかも。
しっかり日に当てないとダメみたいですね。
今は咲いていませんが、ナガバオモダカは強健みたいで、根っこがどんどん増えていきます。
株分けしてあげないときついかもしれないな。
ナガバオモダカ
先日、田んぼの近くを歩いていたら、ナガバオモダカに似た花が咲いていました。
でも葉っぱは違いました。
水辺の植物もいいですね。
南側のベランダで元気に育っています
葉っぱが成長する時期が終わったのか、また上に伸び始めています。
実際に自分で何かを体験することは、とても大切なことだと思います。
自分で考え、想像力を養い、人とのコミュニケーションをとる。
そんなことを目的としたワークショップ主催する筆者が、試行錯誤を重ねてワークショップを形作る過程を記した本。
駒形克己著 『9つの色』
ここに紹介されたワークショップは、親子を対象に白、赤、オレンジ、黄、緑、青、黒、茶、ピンクの9つの色の紙を素材に作品作りをするものでした。
ある与えられた情報から自分で何かを想像し、紙を切り張りして新しい作品にすることで自分を表現する。
子どもはこういうことが大好きだと思います。
大人だってきっと楽めると思う。
紙は乱暴に扱えばしわくちゃになり破けてしまう
ノリを使えば手がベトベトになる
あえて手間をかけながらも、切ったり貼ったりという作業から
子供たちは次第に加減を理解していく
(本文より)
服が汚れるから泥んこ遊びをさせない、危ないからハサミを使わせない。
世の中にはそういう親がいると聴きました。
実際私の周りにはいないし、本当だろうかと思ってしまいます。
子どもは遊びも中でいろいろなことを覚えていくのに。
ワークショップを毎年開催している小児歯科の浜野先生も親の心配性を指摘していました。
親子のグループで小さい子がハサミを使おうとすると、わが子に代わって色紙を切るお母さん。天真爛漫に色紙を貼ろうとすると、ノリで手が汚れると色紙に丁寧にノリを貼るお父さん。「それはこうした方がいいんじゃなーい」などと間接的にわが子の創造性を自分の意思に置き換えてしまったりと、心配性の症状をいたるところで観察することができました。しかも時間の経過と共に、子どもはジワジワと自分のすることが心配になるようです。
(本文より)
そういう親は自分が『自分に自信が持てない子ども』を育てていることに気がつかないのだろうな。
浜野氏は、心配性の特効薬は、親子で競い合い褒めあう行動力が(心配性の)感染を予防していると確信したようです。
ワークショップの最後には、自分の作品を発表するのですが、それぞれの想像力をもとにした作品に歓声と拍手がおこるそうです。
自分が認められたという嬉しさ、他人を認める気持ち、そういうことって、とても大切だと思います。
春先にいくつか花の種を蒔きました。
そのうちのひとつ、yuiminさんからいただいたブルーレースフラワーの花が咲きました。
本来よりかなり小さな花になってしまいました。
でも、涼しげでとてもきれいです。
発芽したら植え替えようと、みんなポットに蒔いたのですが、今年はちょっと失敗でした。
芽が出てから適した時期に植え替えができなかったので、どれも栄養不足状態でひょろひょろしてしまって。
朝顔も、ご近所のとても元気に咲いているのですが、うちの朝顔は何とか咲いた状態です。
去年の今頃は、すごい勢いで咲いていたのに。
でも咲いてくれると嬉しいです。
やはり育つ環境は大切ですね。
気休めだろうけど、明日の朝にでもブルーレースフラワーを少し大きな鉢に植え替えよう。