レッスン～発表会の曲

今回のレッスンは、発表会の曲のみ。
先生がしばらく演奏旅行に行かれるとかで、本番最後のレッスン。
去年に比べると危機感はないけれど、四重奏の方は、まだ４人で合わせたことがないので、本番直前に初合わせということに。
ぶっつけ本番に近いですね。
大丈夫かな。

今日のレッスンで、弓にちょっと手が入りました。
前から弓の持ち方を指摘されていましたが、なかなか意識が行かなくて直っていなかったので。
先生が弓の親指が当たるところにゴムをつけてくださいました。
そしたら滑らなくて、何だかいい形になったような感じです。
これで音も変わるかな。
練習なくしてありえませんが、ちょっと期待してます。

結婚式

同僚の結婚式がありました。
元気いっぱい、笑顔が似合う彼女。
今日もずっと幸せそうに笑ってました。
花嫁の笑顔は素敵ですね。

会場にはいたるところに花があります。
どのお式でも、それぞれ趣向が変わって素敵に飾られていますよね。

今日の会場は、赤い花がたくさん

情熱的な彼女にぴったり

 

 

ここも素敵に飾られていました

 

 

デザートビュッフェから戻ると、テーブルの上の花が…

 

 

と、思ったら

新郎新婦が記念品を渡すとき、新婦側の女性に贈られました

素敵な花をいただいてきました

里山

私が育った町の風景です。

地元の山へ行きました。
毎日登る人もいる、地元人に親しまれている山です。
出発が遅かったので、山を下りる頃はもう暗くなりかけていました。
今度来るときはもっと早い時間に登ろうと思いながら足を速めて歩いていると、松並木になっているところで物音に気がついて足を止めました。
木がきしむ、冬の音です。
里にいる犬の声が聞こえるような場所でも、一瞬、静かで厳かな冬の山の雰囲気を感じました。



最近は運動らしい運動もしていません。
昨年の秋の終わりに、地元の方に連れられて雨の中八ヶ岳の天狗岳へ登りました。
このときのバテ方が尋常ではなくて。
原因は複数ですが運動不足も要因のひとつ。
なので、今年は意識して体を動かすことにしました。
ちゃんとした山旅はなかなか行かれませんが、山に囲まれた信州です。
里山ならどこにも。

ここは単純に登って下るだけなら１時間程あれば行かれるところ。
ちょっとした運動にはいい感じです。
もうひとつ、今住んでいるところにも、この山と同じように地元の人に親しまれている山があるので、週に一度はそのどちらかに登りたいです。
雨の日はプールへ。
無理のない程度にぼちぼちと。

レッスン～発表会の曲

今年最初のレッスンを受けてきました。

１２月のレッスンのときに、発表会の話が出ました。
ちょっと迷いもありましたが今年も出ます。
去年は追い詰められていましたが、今年の曲は初見でも何となく弾ける様子。
これなら音を美しくすることに意識が向けられそう。
先生との二重奏と、他の生徒さんと一緒の四重奏です。
前後にレッスンが入っていた人と、とりあえず３人で合わせました。
バランス的に私の音が弱い感じです。
要練習。

今回の発表会の曲の目標
・しっかりした音、美しい音で合わせること
・テノール記号部分から逃げない（逃げようがないですけど）


その後は、地元のアンサンブルの曲を見ていただきました。
次の演奏会では四季をやります。
今日は春をさらいました。

夏と冬が不安ですが、好きなんですよね。
こちらも丁寧に練習したいです。


発表会が終るころには1000人チェロの楽譜も届くだろうか。
1000人チェロに地元アンサンブルの演奏会、私にはちょっと欲張りすぎのスケジュールかもしれません。
でも４年に一度の演奏。
ぜひとも参加したいです。

私の今年の音楽活動が本格的に始まった感じが強まった初レッスンでした。

２０１０年

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
新しい年が皆さまにとって素晴らしいとしになりますように。
今年もよろしくおつきあいください。



今年は何といっても１０００人チェロ。
年末になってやっと申し込みをしました。
ふふふ。
楽しみです。
前半は、発表会、１０００人チェロや地元アンサンブルの演奏会など、チェロのイベントが続きます。

そんな訳で今年の前半はチェロに集中。
後半はちょっと山旅も。
チェロのイベントや山旅に付随してやることもたくさん。
一日一日を丁寧に過ごしたいです。
楽しい１年になりますように。

２年参り

実家の近くの神社へ２年参りに行きました。
その神社へ行くのは久しぶりです。
神社では１年の無事を願って獅子に頭をガチガチしていただきました。
昔は獅子なんて見たことなかったけれど、保存会の方々が最近始めたとか。


雪でうっすらと明るくなった夜の道。
静かな夜の雪道で、すれ違う人と交わす新年のあいさつ。
ちょっと子どもの頃の年越しを思い出しました。
年々、年末やお正月の雰囲気が薄らいでいくように感じていましたが。
忙しがってばかりいないで、もう少し日本の行事を大切にしたいと感じました。