Dress You Up

V-Stromで小さな冒険に出る!🏍=3=3=3
キャンプツーリングはいつも過積載、すれ違うライダーの視線が痛い>_<

絶景のススキ草原 生石高原キャンプ

2018-10-14 15:28:06 | 旅行記
生石高原キャンプ場

体育の日の3連休は上山高原でキャンプを予定していたけど、台風接近のため、急遽変更してススキが見頃の和歌山生石高原で秋キャンしてきました

銭湯跡歴史資料館 甚風呂

集合まで時間があるので醤油醸造発祥の地「湯浅重要伝統的建造物群保存地区」を散策
醤油の香り漂う古い町並みや江戸時代の銭湯「甚風呂」を見学、館内にはボランティアの説明員もいて見応えがありました

ライスフィールド

ランチは有田市のライスフィールドでテイクアウトで太刀魚を丸ごと1尾使った「タチサンド」を注文
20分ほど待ってからパンが売り切れましたとの告げられた!
残念な対応のカフェに無駄に時間を費やしてしまい、昼食抜きで集合場所へ駆けつける事になった

あらぎ島

集合後、食材を調達して「あらぎ島」へ出発 あらぎ島はトラックのラッピングで見て気になってた景色
この絶景をやっと見る事が出来ました!

生石高原キャンプ場からの眺望

チェックイン時間に間に合うようあらぎ島を離れて、生石高原キャンプ場に到着
狭いフィールドにぎっしり詰め込まれて賑やかなキャンプ場です
サクッと寝床を準備してビールで乾杯!

生石高原のインスタスポット

涼しくなってきたタイミングで生石高原のススキ原をプチハイキング 夕日を浴びてキラキラ黄金色に輝くススキの草原は絶景!
風になびくススキと岩の情景は金色の海原のようでした

キャンプ飯@生石高原

キャンプ飯の前菜は湯浅で買った「金山寺味噌」をのっけたきゅうり、香り枝豆などビールに合うおつまみ それからは炭火で焼いた魚、白菜と豚肉のミルフィーユ鍋、焼肉、しいたけステーキ、 水餃子、昆布の水煮と昼食を抜いたので怒涛のように食べまくり、シメはお肉や野菜の残りを入れた塩焼きそばとデザートに焼きナス
もうアカンってくらいに食べて終了 ごちそうさまでした( ̄ーΑ ̄) フキフキッ 
冷え込んできたので初期型人型寝袋を着込んで快適に眠った


こすげ茶屋

2日目の目的は龍神温泉と高野龍神スカイライン 朝食後のススキ野原を散歩したら撤収 清流日高川に沿ってトコトコと走り、「道の駅水の郷日高川龍游」でひと休み ランチには少し早いけど「こすげ茶屋」で天丼とざるそばの定食をいただく

東屋を覗いてみるとコンテナボックスに巨大なしいたけが置いてあり、 1袋100円やったんで迷わず購入!今夜のおかずはしいたけステーキに決定!

龍神温泉 元湯

龍神温泉元湯に立ち寄ってほっこり 美人の湯の効果で、お肌がすべすべになったかも( *´艸`) 風呂上りに道の駅龍神でクールダウン
大黒柱のような立派な「ツガ」の巨木が柱に使われていたり、クラフトアイテムが数多く販売されていて 木の香りに包まれたウッディな道の駅でした

道の駅田辺市龍神ごまさんスカイタワー

龍神スカイラインを一気に駆け上がり、和歌山のてっぺん「ごまさんスカイタワー」でひと休み ここまで登ってくると気温も低くて木々も色づき始めていました 龍神スカイラインは景色が良くて、走ってて楽しい道でした (一部暴走車やライダーいて、事故もしてた ちょっと残念な一面も・・・)

旅の終わり


帰り道@京橋IC

日中はメッシュジャケットで丁度良かったけど、日没後の生石高原は寒かったぁでも、生石高原のススキの草原は絶景でした
高野山は時間の関係上残念ながら通過のみ 通り過ぎてみて立ち寄る程度では勿体な過ぎると実感、 いつか一日かけて訪れることにしよう!

生石高原キャンツーの足あと


ツーリングメモ
  • 日時: 2018/10/07 9:00-10/08 17:30
  • 天気: 晴れ 気温: 16℃~29℃
  • 距離: 452.1km/10,227km
  • 燃費: 35.2km/L
  • 参加人数: 3名


生石高原キャンツーのアルバム



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