赤外線で撮影された土星の新しいリングが巨大過ぎてヤバい!
このリングに沿う形で衛星の「フェーベ」が周回しているので、リングの素は衛星から放出されたのではないかと考えられています。
★New ring detected around Saturn (BBC News)
★NASA、土星に巨大な輪を発見 赤外線宇宙望遠鏡で
【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は7日、土星を囲む巨大な輪を赤外線宇宙望遠鏡「スピッツァー」で発見したと発表した。輪の半径は土星の半径の128~207倍で、これまで最も大きかった土星のEリング(3~8倍)に比べてはるかに大きい。輪は、土星から600万~1200万キロの先に広がっており、厚さは土星の直径の20倍もある。氷やちりでできている。
このリングに沿う形で衛星の「フェーベ」が周回しているので、リングの素は衛星から放出されたのではないかと考えられています。
★New ring detected around Saturn (BBC News)
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