先週（２４日）朝日新聞、一週間後（２９日）神戸新聞のネット記事に「シマサルスベリの老木に５０本ほどのシイノトモシビタケの姿」と掲載されていた。撮影されている写真があまりにも幻想的で綺麗だったので北区のお客さんを訪問した後、空時間に少し寄り道して目星をつけてたエリアを探索してみた。
１時間ほど歩き回り色んなきのこを発見したけど、「シイノトモシビタケ」らしいきのこは見当たらなかった。
そして、歩き疲れて汗だくの状態で神戸市建設局公園砂防部の森林整備事務所へ突入！
暇そうに雑談しているおじさんに聞いてみるが、事務所内の人は誰一人「光るきのこ」について知らなかった。。。
しかし、もしかしたら今でかけている○○さんやったら知ってるかも！とおっちゃんが答えてくれた。
楽しみにしながら○○さんの帰りを待っていると５分もしないうちに○○さん登場♪
興奮しながら聞いてみると、「この山にあるとのこと。しかし、現在栽培に挑戦しているのでどこにあるのかは教えられない」とキノコの生えている場所は教えてくれなかった。
キノコが見つけられなかったのは非常に残念でした。悔しいので次回ゆっくりさがせる機会を作って再度挑戦しようと心にちかった
久しぶりの山歩き、沢山自然のエネルギーを全身に浴びて気持ちよかったけど、スーツに革靴で山に分け入っていく姿をハイキングしている人が見たらこれから自殺でもしに行くのかな？って思われたかも。。。
★夜光キノコ、ひょっこり 神戸・六甲山
★神戸の山中に光るキノコ ホタルと同じ物質持ち発光
★こうべ森の小学校「シイノトモシビタケの場所はお知らせできません」と注意書きされてました^^;
★闇夜に光るきのこ「シイノトモシビタケ」