hikari no Prince

堂本光一さんを日々語るお気楽ブログ

お気楽の理由(わけ)。

2009-12-27 00:18:06 | 独り言
幸か不幸か、ネット社会の現代、ちょっとお散歩すると様々な人がいてその数だけの感じ方や意見を目にする事があります。

私は出来るだけお気楽でいたい人間ですが、そう思うのは実は元々ネチネチと考え込んでしまう性格を改善したいというところからきています。
考え過ぎて思考が止まってしまって結局行動できない→自己嫌悪の繰り返し。
でも数年前に前の仕事を辞めたあと、ちょっと身内に色々ありまして、人間とは?人生とは?と、そして自分的悟り(笑)を開いた訳です。

やはり人間前向きに、お気楽に行こうよと。過去にとらわれても辛いだけ。
その時期心の支えはただ一つ、光ちゃんでした。
自分がどうかなってしまうんじゃないか?という思いに駆られた時。
「次また光ちゃんに会うんだ!こんなことしてたら会いになんて行けない!」と、この思いだけで何度かあった辛い時を超える事ができました。
また雑誌のインタビュー等で光ちゃんの言葉を目にして、こんな考えもあるんだ、とずっと年下の光ちゃんから勉強させていただきました。

Fコン追加の名古屋ドーム。
心底光ちゃんファンの私は「光ちゃんのソロコンあったらこんな感じかなぁ~」なんて思ってました。
でもあの時の光ちゃんは確かに必死だったんですよね。だってソロコン?って妄想出来るくらい光ちゃんが歌い、会場を走り回り盛り上げていた。
「あぁ…私は何があってもこの人にずっと付いて行きたい!」と思いました。

「ちゃんと見ている人は見てくれている。」光ちゃんが言っていました。
私は堂本光一の今その時を見ている人でありたい。そんな思いが常にあります。
楽しいところばかりを見られれば幸せです。でも、光ちゃんの本当の気持ちは私達にはわからない。
雑誌等の媒体から得た情報やコンサートなどで垣間見る姿から想像する光ちゃんでしかないのです。
でもそこにいる光ちゃんがどんな思いであろうとも、可能な限り見ていたいと思ってます。
一人の人間に対して集まる思いがいくつもあって、その全てに応える事が出来るでしょうか?出来るわけがない。
光ちゃんだって万能じゃないし意志もある。口には出さない悔しい事もあるだろう。
自分の事さえ思い通りにならないことが間々あるに違いないと思います。
社会人として仕事をするということはそう言う事です。
ファンの思いだけじゃない、スタッフの思い、事務所の思いもある訳で。
自分の思いが伝わらない事も、言ったとしても跳ね飛ばされる事もあるのです。
その中で最善を尽くす。光ちゃんは腐らずに前向きにそれが出来る人。
「最大限の努力をするという才能」がある人。
そして努力の先にある喜びを知っている人。


Mステは光ちゃんまた悪戯っ子な目をして~と思って見てました。
近づいて歌っちゃる!ぐらいだったんじゃないでしょうか?
相方さんにグイッと引き寄せられたのは想定外かと(要はこれがなければ…なんですよね)。逃げた後一瞬目が泳いでましたもんね(笑)。
光ちゃんに他意はないでしょうにと思ってますよ。
だって明らかに瞳がキラキラしてたもの。
その輝きに惹かれてずっと見つめ続けてきたのです。
あまりに周りの言葉を汲み込んでその輝きが陰るのは嫌です。
ま、私がそう思うだけで真意は光ちゃんのみぞ知る?ですけどね。
でも光ちゃんにはずっと天真爛漫でいて欲しいです。


なんて長々と語ってしまいましたが、それこそ不満がない訳ではないんですよ(寧ろある!)。
でもそれは光ちゃんに対してではありません。
昔から光ちゃんの言動は、自分が悪い印象を持たれても相手の印象を悪くさせない。
なので、あぁ光ちゃんそれ言っちゃあいつやな奴と思われちゃうよー!と心配するだけ。
光ちゃんの担任の先生が言ってました。「人の嫌がる事はしない、言わない。」そんな光ちゃんが誇りです。
自分の理想とする光ちゃんになって欲しいとは思わない。やって欲しい事はあるけどね(写真集とか!)。
もともと目の前に現れたその時の光ちゃんを好きになったんですから、なんか違うと思ったらとっくにファンやめてます(笑)。
光ちゃんが考えて思ったように進んで欲しい。


ファンも色々いるのですよね。呼び名も色々ですが。
私はただの「堂本光一ファン」です。

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