「奄美のあまみちゃんお気楽ブログ」の4/3の記事
日米開戦を誘導したのはルーズベルト&コミンテルン(ソ連共産党)というこれだけの証拠
<硫黄島の真実【青山繁晴】ぶっ倒れそうなくらい熱く語る!>https://www.youtube.com/watch?v=6wNz4KO8ZOk
(↓は、YouTubeにあった解説)
太平洋戦争で最も過酷な戦場となった硫黄島。
しかし、本来日本の領土だった。
その硫黄島での行われていたこと、
そして硫黄島で2万人が戦死した地獄のような事実と
その硫黄島で戦った日本兵の本当の心境を改めて考えさせられました。
実際に硫黄島で取材をした青山さんが、
その時の真相をぶっ倒れそうなくらいに熱く語る!
青山繁晴
あおやましげはる/独立総合研究所社長
「国益を考える講演会」より
青山氏の「硫黄島の真実」は、たくさんの人に観てもらいたいですね。
この度、天皇陛下が戦後初めてパラオ(ペリリュー島)に慰霊に行かれることになりましたが、青山氏の動画にある通り、硫黄島は日本国でありながら、自衛隊以外誰一人入れない島になっています。
硫黄島に散った栗林中将が最後の訓辞で云った言葉「日本国民が諸君の忠君愛国の精神に燃え、諸君の勲功をたたえ、諸君の英霊に対し涙して黙祷(もくとう)を捧げる日がいつか来るであろう。」を、戦後70年経っても尚、日本は実現することも出来ずに居ます。
こうやって、青山氏を始めとする日本のサムライ論客達の活躍によって「真実」が拡散され、国民一人ひとりがいくら目覚めたとしても、靖国神社に天皇陛下が参拝されない限り、真の慰霊は完結しません。
慰霊は神事ですから、神官の長である天皇陛下が行って初めて、日本国として最大の敬意を英霊の魂に払うカタチになります。(やはり、日本は心や意味をカタチに表す国。首相の参拝など、国民の代表くらいの意味しかありません。靖国に結集したハズの英霊に対して、果たすべき約束を昭和天皇が果たされないまま、崩御されたのは、国民の一人として“遺憾の意”を禁じ得ません。サヨクが云いたがる「天皇の戦争責任」より、コチラの責任の方が実はずっと重いのではないでしょうか?
例えご自分がGHQに殺されても良いという覚悟をお持ちだったのですから、「人間宣言」を為されようが、為されまいが、靖国神社での慰霊が、戦後の天皇陛下が公に為すべき第一の仕事だったはず…と思われるのですが。
陛下の靖国参拝を止めたのは、誰なのか?それは何故なのか?未だに謎です。(宮内庁もご自身も、すでに「自虐史観(軍隊・軍人嫌い)」に陥っていたのでしょうか?)
日本が唯物論の国ではなく、貴き神国であることを国内外に知らしめるためにも、天皇陛下自ら靖国神社に参拝される日が一日も早く訪れますよう、お国の為に散っていった英霊の為に祈らずにはおられません。
<参考>
硫黄島守備隊 司令長官 栗林忠道中将 最後の訓示
「予が諸君よりも先に、先陣に散ることがあっても、諸君の今日まで捧げた偉功は決して消えるものではない。いま日本は戦に破れたりといえども、日本国民が諸君の忠君愛国の精神に燃え、諸君の勲功をたたえ、諸君の英霊に対し涙して黙祷(もくとう)を捧げる日が、いつか来るであろう。安んじて諸君は国に殉ずべし。天皇陛下万歳!」
パラオのペリリュー神社の碑に刻まれた、太平洋艦隊司令長官を務めたチェスター・ニミッツ元帥の言葉。
「諸国から訪れる旅人たちよ この島を守るために日本国人がいかに勇敢な愛国心をもって戦い そして玉砕したかを伝えられよ」
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2015年3月13日付本欄 パラオ・ペリリュー島の守備隊長が語る「最高の供養」とは
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9325
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