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今、注目のミドリムシ!放射能の除去まで?

2014-09-27 07:25:23 | megamiyama

「放射能の無害化」の記事、もう一つ追加デス。

ミドリムシは、石油をつくるとかで、ニュースになったりしてますし、最近は健康食品として注目されているようです。(先日スーパーでも「今注目の!」と書かれて、ドリンクだったか何だったかが、レジの近くの棚に置いてあるのを見かけました。)

そのミドリムシが放射能まで無害化?

万能選手ですね!

こんな“虫の良い話”があってよいのでしょうか?(笑)

あんまり、正しかったり、あんまり、安上がりだったり、あんまり、カンタンだとと、かえって警戒して信用しないのが、日本人。

苦労性な日本人に、あまり深刻になりなさんな!とミドリムシ君が教えてくれているのかも知れません。

 

コチラは、黄金時代へ さんの記事。http://deeksha777.blog88.fc2.com/blog-entry-269.html

放射能を無害化するノーベル賞級の発見

すでに放射能を無害化するノーベル賞級の発見があった

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(写真は、EM研究機構より、上から光合成細菌、乳酸菌、酵母)

今月8日真実を探すブログで「【新技術】三菱重工、元素変換の技術を確立!放射性廃棄物の無害化も!遂に現代の錬金術が実現か!? 」という記事が載っていました。

元記事は日経新聞の記事のようで、ツイッターのコメントも驚きの反応を示していましたが、記事を読む限り実用化にはまだ時間が掛かるようです。

また現在、STAP細胞が存在するのしないのと、マスコミ等を騒がせていますが、仮にこの細胞が存在したとしても再生医療など実用化には時間がかかるでしょう。

実は、すでに、放射性物質を無害化する技術は確立されているのです。

それだけではありません。これまで取り上げたMMSと同様、或いはそれ以上に病気予防や治癒効果が期待されるものです。

私はこの技術こそノーベル賞級の発見だと思っていますが、まだ暗黒時代の残滓が燻っているのか、マスコミなどで取り上げられるまでにはもう少し時間がかかるようです。


スリーマイル島原発事故で明らかになった驚愕の事実

1979年の米国のスリーマイル島原発事故後の1986年、それまで知られていなかった重大な事実が明らかになりました。

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(写真は、スリーマイル島原発、ウィキペディアより)

この時、事故後初めて圧力容器の蓋があけられ、水底深くに沈んでいる破壊された燃料の取り出し作業が始まりました。

ところが驚くことに、人間であれば一分以内に死んでしまうほど強烈な放射線が飛び交っている場所に、単細胞の微生物から、バクテリア(細菌)、そしてワカメのような藻類までが炉心の中に増殖し、中が見えないほど繁茂していたそうです。(藻類の正体は主にミドリムシと言われています)

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(写真は、牛久沼のミドリムシより)

この藻類によって、作業が中断し、藻類除去の為に大幅に作業は遅れました。

さて、ここで重要なことは、このような高濃度の放射線が飛び交う環境においても、生存に適している生物がいたという事実です。

これら生物は、放射線に破壊されるどころか、大量に繁殖していたのです。

この事実はある種の微生物が、放射性物質さえ餌として増殖している可能性を示唆しています。


光合成細菌、乳酸菌などの微生物は、がん細胞や放射性物質を餌にして増殖する?!

福島原発事故後の5月初め私は、当ブログ記事で「放射能を無害化する?!バクテリアで身を守る」で、乳酸菌や光合成細菌によって放射能被曝から身を守る方法を伝えている飯山一郎氏のブログ記事を紹介しました。

この時はこれら乳酸菌などが、ガン細胞を呑食するマクロファージなどの免疫細胞を活性化することで放射能による被害を最小限に抑えられるのでは、ということで取り上げました。

ブログの他の箇所で飯山氏はこの光合成細菌や乳酸菌などバクテリアの持つ効果として、上記以外に放射性物質自体を捕食して無害な物質に変換していることを書いていました。

前述のスリーマイル島原発事故で明らかになったように、微生物が、放射性物質を餌として増殖するということはあり得る話です。


鶏が、摂取したカルシウムの12倍のカルシウムを含んだ卵を産む謎、生体内原子変換とは

200年以上前に、フランスのヴォクランという生化学者が、生体内原子変換という現象に気づいたそうです。

きっかけは、雌鶏に与えた餌の中のカルシウム量を1とすると、産んだ卵と糞の中のカルシウム量は12倍も多かったのです。

一体どこからこのカルシウムはやって来たのか?

ヴォクランは生体内でカルシウムが生成されたという仮説を立てたそうですが、それ以上については突き止められなかったようです。

もっとも最近までこれらの疑問に答えられる科学者はいなかったようですが。

その後、人の体内でナトリウムがカリウムに変換している事実を突き止め、生体内で物質の原子が変換するという説を1960年代にルイ・ケルブランというやはりフランスの生化学者が唱えました。(詳細は、マクロビオティック発祥地からのメッセージ「Cool Fusion クール・フュージョン 」)

この説は科学界で論争を巻き起こし、結局、現代科学の基礎理論に反するとして異端扱いで学界では認められなかったようです。

しかし最近になって様々な事実からこのケルブランの生体内原子変換説の正しさが認められるようになってきています。

例えば、放射性同位元素カリウム40は、体内でカルシウムになることが知られています。

カリウム40のカルシウムより1個多い中性子が崩壊して電子を出しながら陽子になりますが、この原子変換の際に放射線のベータ線が放出され、元素周期律表で右隣に並んでいるカルシウムなります。

カリウムを大量に含む葉を食べた鶏からカルシウムが大量に含まれた卵が生まれる理由は、鶏の体内でカリウムがカルシウムに原子変換していることを物語っています。


放射性セシウムがバリウムに、生体内原子変換が、福島の除染実験で証明された

同様の現象が、放射性物質を取り込んだ微生物の体内で起こっていると考えられます。

セシウム137原子の半分が放射線を発射してバリウム137になる半減期は30年です。

飯山氏は、光合成細菌は、その放射線を利用するために取り込んだセシウムの電子を操作して放射線を発射させ、その核エネルギーを自身のエネルギー源として受け取る。

一方、核エネルギーを失ったセシウムは無害物質バリウムに変換する、と語っています。

実際、この飯山氏の理論を裏付ける除染実験が福島原発事故のあった年の8月にありました。

福島民報がこのバクテリアを使った除染システムによって、30マイクロシーベルトあった高い放射線量が、1桁台に下がったとの実験成果を報道しています。

(以下、転載開始)

バクテリア(微生物、細菌)の代謝によって放射性セシウムがバリウムに変わっているようです。

バクテリアの除染に効果 飯舘の水田、線量が大幅低下

2011/08/03 09:42

http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=0&blockId=9873865&newsMode=article

南相馬市、飯舘村で微生物を活用した除染実験に取り組んでいる田崎和江金沢大名誉教授(67)は2日、放射性物質を取り込む糸状菌のバクテリアを発見した同村長泥の水田の放射線量が大幅に下がったと発表した。

南相馬市役所を訪問し、桜井勝延市長に報告した。

水田の表面は毎時30マイクロシーベルトの高い放射線量だったが、7月28日には1桁台に下がっていた。

水田では無害のバリウムが確認されており、田崎名誉教授はバクテリアの代謝によって放射性セシウムがバリウムに変わったとみている。

金沢大低レベル放射能実験施設で水田の土1キロ当たり447ミリグラムのバリウムを検出した。

バリウムは通常、土壌からは検出されないという。今後の除染実験に使用するため、バクテリアの培養も行っている。

同村長泥の放射線量が高い湿地で根を伸ばしたチガヤも確認した。根にはカビ類が大量に付着、除染効果との関係を調べる予定。

南相馬市原町区の水田では、バクテリアと、粘土のカオリナイト、ケイ藻土の粉末を使って稲を栽培、除染効果を確認している。

報告には、実験に協力している同市の庄司建設工業の庄司岳洋副社長、庄建技術の佐藤直営業部長、高橋正則技師長が同席した。

成果は学会誌「地球科学」に発表する。

(以上、転載終わり)


EM菌による凄い除染効果、2万ベクレルが5千ベクレルに激減!

また私はヴァストゥ的に見て、土地の浄化に大変役立つということで、10数年前からEM菌を土地に撒くこと薦めていますが、このEM菌による除染が、大変有効であることが上記実験同様実証されています。

EM菌(Effective Microorganisms の頭文字に由来。)とは、光合成菌、乳酸菌、酵母などの複数の有用な微生物を共生させた有用微生物群のこです。

EM菌の開発者比嘉照夫氏(名桜大学付属・国際EM技術研究所所長、教授)らのグループが飯舘村の20アールのブルベリー農園でEM菌の除染効果の実験をしました。

検査方法は、文科省の「環境試料採取法」と農水省の「通知」に従い、深さ15cmまでの土を採取して、第三者機関である㈱同位体研究所に送付して、計測を委託したものです。

その結果、実験前2万ベクレル(1kg当り)もあった土壌が、EM菌を散布した1ヵ月目に40%減、2ヵ月後には75%減の5千ベクレルまで激減していたのです。

当初、このセシウムの大幅減少は、降雨などにより土壌深く浸透・流出したのではないかと考え、15~30cmの深さの土も採取して分析をした結果、300ベクレルと低く、雨による浸透・流出は認められませんでした。

農水省の試験結果によると通常、耕起していない農地の場合、放射性セシウムは表面から2.5センチの深さの所に95%以上が存在しているとのことなので、これは明らかに土中に存在していた放射性セシウムが減少してしまったのです。


土壌中に放射性セシウムがあっても作物には残留ゼロ!

また他の場所でも同様の結果が出ています。

EMシステム契約農家5ヶ所での、3.11以降、土壌中のセシウム濃度とそこで収穫された作物の調査しています。

(出典{『EM生活』2011/30)

①農園名 ②所在地 ③栽培作物 ④土壌中のセシウム濃度(Bq/Kg)⑤葉・果実中のセシウム濃度(Bq/Kg)

1.①A氏農園 ②伊達市 ③小松菜 ④2,781 ⑤ 検出せず

2.①B氏農園 ②福島市 ③梨   ④ 2,338 ⑤ 検出せず

3.①C氏農園 ②本宮市 ③キュウリ④678(天地返し後)⑤検出せず

4.①D氏農園 ②本宮市 ③キュウ ④6,083  ⑤検出せず

5.①E氏農園 ②須賀川市③キュウリ ④2,476  ⑤検出せず

検査方法は、厚労省「緊急時における食品放射線測定マニュアル」に従い、ゲルマニウム半導体γ線スペクトロメトリーによる検査です。

これらの農園の土壌中のセシウム濃度が、元々どれ位あったか分かりませんが、比較的低い値となっています。

それよりも驚くのは、検出限界値は1Bq/Kg以下にも関わらず、果物や葉っぱからセシウムが検出されていないのです。

また、上記以外の契約農家以外でEM菌を使っている農家の土壌中のセシウムと作物中の濃度を測定している結果が出ており、上記の契約農家と一緒に以下まとめられています。

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(船瀬俊介著「放射能汚染だまされてはいけない!?」徳間書店より転載)


5兆円除染ビジネスを独占し、他の有効な除染システムを排除する原子力ムラ

以上、見て頂いたように、微生物を使った除染が大変有効なことが分かります。

ところが、これら微生物を使った除染方法は、市民レベルで前述の農地や自宅周辺などでしか使われていません。

現在、原発事故の収束さえ見えない、この期に及んで原発を推進しようとしている人々がいます。東電はじめ政官財、マスメディア、暴力団など原子力関連事業の利権に群がる、いわゆる原子力ムラと呼ばれるところの人々です。

除染作業一つとっても、5兆円とも言われる費用がかかると言われています。その除染を行っているのは、原発建設の受注でトップ3を占める鹿島、大林組など大手ゼネコンです。

彼らは、原発を造ることで稼ぎ、原発事故という悲惨な事態においてさえ稼ぐという原発利権の権化、いえ亡者のような存在です。

ですから前述のEM菌による除染を始め新参者の事業者が、どんなに効果的な除染システムをもって参入しようとしても、入れさせないのです。

いくつもの専門業者から除染の申し入れがあったそうですが、除染事業の発注者である内閣府から事業を受託した原子力機構はことごとく退けて彼ら大手ゼネコンに除染ビジネスを独占させています。

以前の記事「地球が確実に黄金時代へ向かっているこれだけの証拠」にも取り上げたケッシュ財団のシステムなど、海外からの申し出も無視しているような状況です。

(詳細は以下記事をご参照ください。ブログ原発問題「アメリカの除染の専門家が明らかにする、本当の汚染状況!」、ブログNo Nukes 原発ゼロ「大手ゼネコンが握る「除染利権」造ることで稼ぎ、壊れても稼ぐ@こちら特報部 」)


MMS以上か?!EMは人間にも大変有効

またEM菌は人間にも当然、大変有効です。

このEM菌を使った製品EMXが、これまでお薦めしてきたアップル・ペクチンやスピルリナを凌ぐ凄い放射性物質除去効果があるようです。

EM菌を使った製品EMゴールドをベラルーシの10数人を対象にしたホールボディカウンターによる再実験では、EMゴールドを1日50ccを目安に30日程度続ければ、大人でも検出限界値以下になることが判明したとのことです。

MMSは、凄い治癒効果がありましたが、飲み辛いのが欠点です。

ところがEMXは、飲み易く、MMSと同様、ガンなど様々な病気の治癒及び予防に大変期待できます。これについては改めて書きたいと思っています。

最後に、EM菌開発者の比嘉照夫氏が、映像でこのブログで紹介させて頂いたEM菌による福島の土壌浄化や東電の責任論など明快に話しておられますので、こちらの方も是非見てみてください。

★You Tube EMを活用した誰でもできる放射能対策(←関連動画を見たい方はこちらをクリック)


※上記記事は、船瀬俊介著「放射能汚染だまされてはいけない?!」(徳間書店)を参考に書かれています。

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