幸福実現党が行ってきた「中国による『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産申請」への抗議活動
2015.10.03
2014年6月に中国が「南京」「慰安婦」資料をユネスコ記憶遺産に登録申請し、2015年10月4日~10月6日アブダビにて最終審議が行われ、登録の可否が決まります。
幸福実現党は、「中国による『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産への申請」に抗議してまいりました。これまでの幸福実現党の活動をご紹介します。
【これまでの幸福実現党の活動】
2014年7月
〇「中国による『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産への申請に抗議し 日本政府に万全の措置を求める」署名活動を開始。
〇党主催で「中国による『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産登録申請は暴挙だ!!」の抗議デモを都内1700人規模で開催。
2015年2月
〇幸福の科学グループがパリのユネスコ本部を訪問し、中国の申請を却下するよう求める。
2015年4月
〇「中国による『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産への申請に抗議し、日本政府に万全の措置を求める署名」(総数192,036筆)を、内閣府を通して安倍首相宛てに提出。当日は約200名の参加者が集まり、記憶遺産への登録申請に対して日本政府へ万全の措置を訴えた。
〇幸福実現党が「南京」資料への反論書をユネスコに提出。(識者17名が賛同)
2015年5月
〇釈党首が「慰安婦」資料への反論書をパリ・ユネスコ本部に提出。(識者45人が賛同。)
2015年6月
〇釈党首が「史実を世界に発信する会」事務局長の茂木弘道氏や天児都氏と、都内の外国特派員協会で会見し、中国への抗議を訴えました。
2015年9月
〇釈党首が「新しい歴史教科書をつくる会」の創設者・藤岡信勝氏、明星大学教授・高橋史朗氏と緊急座談会を行いました。(ザ・リバティ11月号や、ネットオピニオン番組「THE FACT」で配信。)
また、幸福実現NEWS(レギュラー版) 58号「南京大虐殺はなかった」(2014年6月27日)、61号「南京大虐殺と従軍慰安婦はなかった」(2014年10月)、69号「ユネスコを政治利用する中国 歴史の捏造は許さない」(2015年6月)を作成し、全国の署名活動や、街宣活動やスプレッドを実施して参りました。
以上さまざまな幸福実現党の活動が報じられた月刊「ザ・リバティ」誌の記事を、ぜひご覧ください。
■「南京大虐殺」資料に対する反論書
(4月8日、パリのユネスコ本部に提出)
ユネスコ記憶遺産 「南京大虐殺」資料は 歴史のねつ造だ – 幸福実現党が中国に
「待った!」 – 戦後70年 日本の誇りを取り戻そう
全文掲載記事(2015年5月号掲載)はこちら
■「従軍慰安婦」資料に対する反論書
(5月26日、パリのユネスコ本部に提出)
判明! 中国が出した「慰安婦」資料 – ユネスコ記憶遺産 – これこそ「強制連行」
「性奴隷」を否定する証拠だ – 戦後70年 日本の誇りを取り戻そう
全文掲載記事(2015年6月号掲載)はこちら
■新たに判明した「南京大虐殺」資料に対する反論書
(7月15日、パリのユネスコ本部に提出)
これが「南京大虐殺」ねつ造資料のすべてだ 中国による「不正登録」を阻止せよ
- ユネスコ記憶遺産 – 戦後70年 日本の誇りを取り戻そう
全文掲載記事(2015年8月号掲載)はこちら
■中国が新たに提出した「従軍慰安婦」「南京大虐殺」の申請書に対する反論書(9月15日、パリのユネスコ本部に提出)
幸福実現党が緊急反論 やはり、中国の資料は「大虐殺」「強制連行」を示していない
- ユネスコ記憶遺産 中国の新しい申請書を入手! 戦後70年 日本の誇りを取り戻そう
全文掲載記事(2015年11月号掲載)はこちら
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