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再掲「自由の大国」 2009年衆院選 幸福実現党党首 大川法総裁の至高の演説

2014-11-29 10:51:23 | megamiyama

アノ悪夢の「政権交代」が起こった、2009年の衆院選から、早くも五年が経ちました。

『衆院選最後に、大阪の街行く方々に、総裁が語りかけた演説は、リンカン大統領の、「人民の人民による人民のための政府」演説や、キング牧師の「私には夢がある」演説に匹敵する、人類史の遺産と言うべき内容だと、僕は思う』

「大川法ネット後援会(幸福実現友の会)」のアモ-レさんがおっしゃる、二〇〇九年衆院選最後の総裁の街宣演説!

そういえば、その時現場で、コレを生で聴いた者として、その時の感動を今の今まで!忘れていました。

こうやって、文字に書き起こしたものを、改めてみると、確かに、「後世に語り継ぐべき名演説だった」と今更ながら、思います。

そして、この演説が説かれて、五年経った今も、何も状況が変わっていないことに、愕然とします。

アモ~レさん、『大阪の街宣「自由の大国」2009』 再掲、有り難うございます!

 

http://ameblo.jp/oramorre/entry-11957537079.html

09年 大川隆法総裁至高の演説 「自由の大国」(再掲)

全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/

2009年の夏に行われた衆院選挙において、大川隆法総裁は党総裁として、全国を演説して回りました。

選挙公示直前に、過労で倒れた体はボロボロだったはずです。

しかし大川隆法総裁は、行く先々で、地域に合わせた演説を、聴衆に披露しました。


その衆院選最後に、大阪の街行く方々に、総裁が語りかけた演説は、リンカン大統領の、「人民の人民による人民のための政府」演説や、キング牧師の「私には夢がある」演説に匹敵する、人類史の遺産と言うべき内容だと、僕は思うのです。

 そこで今回は、その至高の演説を、ご紹介させていただきたいと思います。

下記の太文字が、「自由の大国」と命名さてている演説です。


仏陀の智慧と慈悲の言霊が、読者の皆様の心に届くことを祈ります。


大阪のみなさん、こんばんは。

この夏の、熱い熱い戦いも、いよいよあと、残すところ20分ほどになりました。

(中略)

去年(2008年)の秋に、アメリカでオバマ氏が大統領に当選して以降、世界は左に傾いています。

世界が、社会主義化しようとしています。

社会主義の世界に、戻っていこうとしています。

今、日本でも、民主党が政権交代を目指し、マスコミの支持を受けて、あすの選挙で勝利し、政権を取るつもりでおります。


オバマ大統領は、”Change”という言葉を唱え、この一言で大統領になったけれども、民主党は、「政権交代」という言葉だけで政権を取ろうとしている。

モノマネです。

中身なんかない。

ただのモノマネではないですか。


私は、今アメリカが、そしてこの日本までもが社会主義化していくことを恐れるものであります。

日本において、自由を守る政党が、今、なくなろうとしています。


あの自由民主党でさえ、もはや自由ではなくなっています。

マスコミの唱える「格差是正」という美名のもとに、もはや自由をかなぐり捨てて、社民党や民主党とおなじような方向に、向かっていこうとしています。


そのなかで、「真正の保守」として、みなさんの自由を、関西の自由を、大阪の自由を守り抜くのは、この幸福実現党のみです。


あとの政党は、すべて社会主義政党です。

その証拠に、どれもこれもバラマキばかりではないですか。


どこに自由がある。

成功を求める者を祝福する心が、いったいどこにあるのか。

いつから日本国民は、乞食集団となったか。


われらには、まだ力もある。

勇気もある。

精進する心もある。


そして何よりも、この国を守り、この国の未来をつくっていかんとする、強い気概があります。


私たち幸福実現党は、この国の自由を守ります。

この国を、「自由の大国」として、「アジアの光」とし、「世界の北極星」といたします。

そのために、われらは立ち上がりました。


世界を、不幸な社会主義や共産主義には、二度と戻しません。

今、踏みとどまって戦わねば、そうした世界に逆戻りします。


大阪のみなさん、

みなさんの自由を守る政党は、もう日本には、幸福実現党しか残っていないんですよ。

この政党だけが、みなさんの自由を守ります。


鳩山さんが言っている「友愛」という言葉は、フランス革命における、「自由・平等・博愛」のうちの「博愛」、フラタニティー(fraternity)を、別の言葉で訳したものだそうです。


しかし、その「博愛」を説くフランス革命において、いったいどれだけの人が、ギロチンにかけられて殺されたか。

「博愛」や「平等」の名のもとに、人々の自由を抑圧されることは許されない。


いいですか、みなさん。

「自由か平等か、どちらかを選べ」と言われたら、迷わず自由を選びなさい。


平等を選んだら、あなたがたを待っているのは「死」です。

あなたがたには、意欲も、自分で未来を拓く力も、企業を起てる力もなくなってしまいます。


あって良いのは、「チャンスの平等」「機会の平等」です。

しかし、それ以上に重要な「自由」こそが、みなさんを本当の繁栄に導いていくものなのです。


大阪のみなさん。

あなたがたがその幸福を、これからも続けたいならば、自由の旗を決して降ろしてはなりません。


幸福実現党は、結局のところ、社会主義化していく世界の中で、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミの報道のなかで、真なる自由を取り戻そうとしています。


真なる自由とは、「信教の自由」であり、「思想・信条の自由」であり、「言論・表現の自由」であり、また、「政治参加の自由」であり、そして、「報道の自由」でもなければならないんです。


この3ヶ月で、みなさん、よくわかったでしょう。

日本には、「報道の自由」なんてないということが。

この国の報道機関は、中国や北朝鮮の報道機関と変わらない。


そこにあるのは、規制の自由だけだ。

報道を規制する自由だ。

株式会社と言いつつ、そこにいるのは官僚集団だ。


日本には、「言論の自由」も「報道の自由」もない。

こういう国が、中国や北朝鮮に呑み込まれるのは、時間の問題ですよ。

だからもう、報道機関には任せていてはいけない。


あなたがた一人ひとりが、自由のための、革命の志士とならねばなりません。

幸福維新の志士とならねばなりません。

本当の自由を、この手にするまで、戦いをやめてはなりません。


自由から繁栄が生まれます。

発展が生まれます。

そして、あなたがたの幸福が生まれるんです。


日本はこれから、10年、20年、あるいは30年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかも知れません。

しかし、その国難に対処する道は、今年の夏、私が数多く説いてまいりました。


国師・大川隆法、最後に、もう一度、申し上げます。


この国に自由を。

「自由の大国」として、未来を拓くことを。


これこそ、われらの使命です。

みなさん、最後の最後まで頑張りましょう。



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2 コメント

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Unknown (泣き虫ウンモ)
2014-12-01 20:41:17
エドマンド・バーグという保守思想家を、思い浮かべますね。

祖先からの叡智を否定した思想というのは、どれだけ恐ろしい結果を招くか説いた方ですかね。

フランス革命に、興味を持った瞬間でもありました。
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Unknown (megamiyama)
2014-12-04 13:36:08
エドマンド・バーグという保守思想家が居たのですね。
知りませんでした。
「祖先からの叡智を否定した思想というのは、どれだけ恐ろしい結果を招くか」
今の日本人がソレを思い知る時が来てからでは遅いので、訴えていかねばなりませんね。(すでにそこまで来ている気配…!)
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