こういった山容・山肌に魅かれてしまったら・・・
「飯豊に対峙 倉手山(2013.6.30)その2 大パノラマ」からの続きです。
倉手山山頂を出発
2番手で
先頭はあっという間に視界から消えてしまい (@_@。
これで写真が自由に撮れるというもんです (^_^)v
山頂の平坦部はここでおしまい
ここからは急傾斜の下り
ストックを長めに調整して準備万端
気を付けて下ります。
ストックなしでは辛いだろうなと思い後ろを振り向いたら・・・
遅れているのかこちらが速いのか、ついてきているのは一人だけ
前方下にヤセ尾根(・・・でもない)と小ピークを確認
よく見てみると先行者発見!
速いな~ 流石だな~ もったいないな~
登りではここから山頂まで40分もかかったのに15分でヤセ尾根の基部に到着
西斜面には低中木、東斜面は低木のみで所々登山道が少し崩れて幅が狭くなっています。
そのおかげで東側の眺めは最高♪
でもちょっと怖い
・・・登りでも撮ったので違う場所を少々
676mピークの奥、左側の草原の様に見えるのは小玉川わらび園?
だとするとその右が樽口峠
この峠から眺める飯豊連峰も素晴らしいらしい・・・
小ピークへのとっても緩やかな登りにとりかかります (^_^;)
すると山頂に向かう時には景色に見惚れて気が付かなかった花
???
ナナカマドの蕾ではなく実
相変わらず杁差岳山頂は雲の中です。
その他にヨツバヒヨドリの蕾
コメツツジの花♪
尾根道でゆっくり写真を撮って後続と合流完了
でも先に進んで撮りまくる
眼下の谷に未だに残る雪渓
稜線の雲がとれてきて・・・地神岳?それとも頼母木山?
なんか此処カッコいいな~
こういった容姿・肌に魅かれてしまったら (^_^;)
地形図に岩魚沢から707mピークを経由してさらに登り梅花皮沢出合に下る点線が・・・
もしかしてここ?
ここだとしても登らない、いや登れないけれど (-_-;)
廃道になっているかもしれないし、わかんないし・・・
続きます。