5mmぐらいの小さな花で必ず2輪一緒に咲いていました。
薄いピンクのものも1株だけ見つけました。
名前は
正直にいいます。
ピントが合っていないのは、身体がコワくなったから
追記(7月13日) 花の名前がやっとわかりました!
「ツルアリドオシ」で間違いありません。
「飯豊と対峙 倉手山(2013.6.30)その3 尾根からの展望」からの続きです。
小ピーク 12:27
狭い小ピークは休まず通り過ぎ
赤く色付いた葉を見て
ちょっと下った眺めの良い場所で小休止
北側の長者原
玉川の流れと「めがね砂防」、マタギの郷交流館
日差しが強くなってきて暑い
しかも登りでは見掛けなかった虫も出てきて・・・
ショッパイ汗に寄ってくる? 黒いカメラに寄ってくる?
しょうがない、右胸装備の「お外でノーマットV」スイッチオン!
m(__)m
なんとなく体力の消耗を感じてここからはゆっくりめに
下りでは進行方向の展望良し
数分下ってここでも小休止
とにかくこまめにチビチビ水分補給
花は少ないけれど実はなっている
しばらく下ると左手後方に倉手山の山頂部と通ってきた尾根
右手後方にこのスラブが見えてくると
下り傾斜がだんだん増してきて・・・
後ろをあまり振り向かない・・・父親に抜かされ置いていかれ
(父親もトレッキングクラブに所属しているので今回も一緒)
遠足病 (^_^;) 寝不足がたたって?
それとも暑くて?
なんだか足の力が抜けてきた・・・
傾斜が緩い微風吹くありがたい日陰で少し休んで、アミノバイタルの顆粒を補給
若干後悔、山頂で飲んでくれば良かったと
ここからは、さらにゆっくり慎重に
ロープのある下りも無事通過
飯豊連峰の雪解け水を集めた玉川
砂防ダムが遠く木々の間に垣間見えて、轟音が聞こえてくればもうすぐ登山口
木漏れ日でも暑い!
駐車場まであと一息ですが
左側だけから顔に寄ってくる煩わしい虫と暑さで足が止まってしまう・・・
西俣ノ峰を眺めて一息
虫をレンズの前から除けさせるために手をフリフリ
ハナニガナを片手だけでカメラを構えてブレブレで撮る (~_~;)
もしかするとバスに向かって手を振っているように見えたかも
この辺りだけに整備された木の階段を足を踏み外さない様に一歩一歩確実に下って
倉手山登山口 13:28
赤い橋を渡って駐車場に4番目に到着!
ここから見える飯豊連峰の一部の眺めを目に焼き付けてから
クーラーが利いたバスの中に逃げ込みました。
人心地が付くと復活!
次の山用のお買い物は「熱さまシート」だな・・・
帰り道1
国道113号線の「道の駅白い森おぐに」と「道の駅いいで」に立ち寄ってトイレ休憩とお土産探し♪
そして、いつものように観光パンフレットを大量ゲット(ブログのため?)
帰り道2
発達した積乱雲をバスの車窓から眺めながら米沢市内に入ると水溜りが多数
登山中に降られなくて良かったな~
帰り道3
17時頃、福島市飯坂町中野の国道13号線の何もない所で謎の渋滞
翌日の新聞を見たら、その場所その時間帯にクマ!
最後に・・・
下山時に後方でいろいろあったようだけれど、全体的には楽しい山行でした。
個人的に今後に繋がる反省点もいろいろあったし・・・
特に単純なミスで起こした靴ズレが×
下山時は全く両踵の痛みが気になりませんでしたが、無意識にかばって歩いていたのかも
その所為で余計疲れたのかもしれません
当然、帰宅後のシャワーで罰を受けました。
(+_+)
山行記録はおしまいです。
ひーたさんでも、コワクなってしまう事があるんですね。
いまこちらは暑さのためか普通にあるいているだけでも体のあっちこっちが痛くなってきます。。いったいこれからどうなることやら。。そちらも暑そうですが体調にはお気をつけ下さい。
グラデーションがキレイだったので撮ってみました。
今回の山は、身体が慣れる前にいきなり急な登りで始まり帰りは疲れ始めた身体にトドメの急下降
暑さも加わって?やられてしまいました。
関東地方、この頃毎日暑いですもんね・・・お互い気をつけましょう。