Blackbirdの先生として。

この時の２羽と信じて疑わないのだが、最近ちょっと大人に近づいた２羽のブラックバードが別々にえさ場に来るようになった。



１羽はオス、
下半身（鳥の場合もそう言うのか？）というかボディ下半分が黒くなりかけているので私が勝手にそう思っているだけだけど。
↓




もう１羽はメス、同じサイズで全身茶色なのでこれまた同じく勝手な想像。
写真はまだなし。


このオス、仮に太郎と呼ぼう。
太郎は大分動きが俊敏になって来た、もちろん成鳥のそれに比べたらまだまだなのだけど。
それでもえさを食べながらも周囲に対する配慮はなかなか良し。
しかしっ、この日えさ場に来た時，私が３mくらいの所にいてもまだえさを食べていたっ。シャッター音には軽く反応するけど、逃げる気配全くなし。
不合格　ってなんの？笑



それよりひどかったのはメスの方、仮に花子とさせて頂こう。
花子は相変わらずぼーっと空を眺め、周りの敵に対する配慮０。

私が２m内に立っていて、更にその私に気付いてもぬぼー
おまけに小屋に入って行こうとしたので、私も慌てて”こらっ”と言いながら
ちょうど持っていた米粒ほどの小石を投げ（軽くね）てあたったのに、やはりぬぼーっとこっちを見ている始末。
花子落第！



おいおい，２羽とも無事に卒業してくれよ
じゃないと先生泣いちゃうよ。



トップの写真はお庭のelderflower、
今年２度目のコーディアルを作りました。
でも、Rから禁止令が...花を採ると実がならなくなってそれでケーキが作れなくなるからだって。
たしかに...。

でも難しい選択です。