木曜の朝、いつもと違う小鳥のさえずりで目が覚めた。
まだか細く、不安そうな泣き声、
そう鳴き声と言うよりも泣き声と表現した方がピッタリくる。
もしかしてあのバスルームのしたに巣を作っていたbluetit(和名アオガラ)の子供達が巣立ちしたのかな?と思い
窓を開けて例の巣穴を凝視、しかし近くにはスズメやグレイトティットが飛んでいるばかり。
きっと、この鳴き声は巣の中のお腹を空かせたベイビーのものだろうと思うことにし、
出かける支度に取り掛かった。
そして、
家を出る時間となり、玄関の戸締りをしている私の後ろからその「泣き声」が
後ろを振り返ると小さな産毛をまとった赤ちゃんブルーティットが
地面の上で飛べずに泣いているではないか。
マミーどこ?あたち飛べないんだけど、ってか私を見ている怖いおばちゃん誰?
そういえば何年か前もこんな事があったな...
ブログをひも解いてみよう、
あったあった →★
触っちゃうと人間の匂いが着いて親が面倒みなくなっても困るし、
ほっておいたら野良猫がきていじめちゃいそうだし
そんな事考えながら携帯でこの二枚の写真をパチッ。
そうしているうちに親鳥が木の陰からひな鳥を呼んでいる事に気付く。
ひな鳥もそれに気づいて親の鳴き声のする方向へよちよちと歩いて行き背の低い木の下で
うまい具合に小さな姿が見えなくなった。
さすが親。
あのまま餌をもらいながらいつか木の上にでも飛んでいって外敵から味を守れるようになったらいいな、
と思いながら出勤したのでした。
まだか細く、不安そうな泣き声、
そう鳴き声と言うよりも泣き声と表現した方がピッタリくる。
もしかしてあのバスルームのしたに巣を作っていたbluetit(和名アオガラ)の子供達が巣立ちしたのかな?と思い
窓を開けて例の巣穴を凝視、しかし近くにはスズメやグレイトティットが飛んでいるばかり。
きっと、この鳴き声は巣の中のお腹を空かせたベイビーのものだろうと思うことにし、
出かける支度に取り掛かった。
そして、
家を出る時間となり、玄関の戸締りをしている私の後ろからその「泣き声」が
後ろを振り返ると小さな産毛をまとった赤ちゃんブルーティットが
地面の上で飛べずに泣いているではないか。
マミーどこ?あたち飛べないんだけど、ってか私を見ている怖いおばちゃん誰?
そういえば何年か前もこんな事があったな...
ブログをひも解いてみよう、
あったあった →★
触っちゃうと人間の匂いが着いて親が面倒みなくなっても困るし、
ほっておいたら野良猫がきていじめちゃいそうだし
そんな事考えながら携帯でこの二枚の写真をパチッ。
そうしているうちに親鳥が木の陰からひな鳥を呼んでいる事に気付く。
ひな鳥もそれに気づいて親の鳴き声のする方向へよちよちと歩いて行き背の低い木の下で
うまい具合に小さな姿が見えなくなった。
さすが親。
あのまま餌をもらいながらいつか木の上にでも飛んでいって外敵から味を守れるようになったらいいな、
と思いながら出勤したのでした。
人間の匂いがついた仔はハミゴになるんだ!(驚)
お勉強になるわ~。
でも、naokoさんの言うように、変に人間が手を差し伸べてしまうと、親からも見放されてしまうかもしれないもんね。私の見つけたロビンのドジ子ちゃんは、アミに引っかかっていたから手の中に抱えてあげないといけませんでした。手袋をしていたものの、やっぱり気になりましたね。
ちゃんと家族のもとに戻れているといいなぁー。
あっ、これは私と旦那の勝手な想像でして...はい。
多分大丈夫だけど、念のために。
普通ブルーティットは1度に平均8羽ほど産まれるらしいけど,成鳥になるのはその中の2ほどらしいです。きっとこの巣立ちの時が最初の難関なのでしょうね。人間が18年以上かけてやるのを1-2ヶ月ほどでやってしまうのだからすごいもんです。違?
鳥がどのくらいの嗅覚で、人間の匂いを見分けられるかはよくわからないのだけど、
念のために触らないようにしたのです。
でもpapricaさんがレスキューした時に親鳥が周りを飛んでいたって事は、きっと大丈夫だったに違いないですね。ただpapricaさんに食べられちゃうんじゃないかって笑、心配で仕方なかったのでしょう。。。
2羽とも無事に家族の元へ戻れて、ついには親離れできていますように