
Rに連れられユーストン駅近くのwellcomecollectionに行って来ましたよ。
写真は携帯で撮ったためクオリティはいまいちでごめんなさい。
目的はExquisite Body

入り口の天井には人様が立っておりました、ご苦労様です。
あっ あれは左手ですから。
なんでも1832年までは犯罪者死体の解剖のみ合法だったそうだが
医学の発展に伴い,死体の需要と供給のバランスが崩れ
そこにつけ込む死体泥棒達body snatchersが横行するようになったらしい。
その有名な例がバークとヘア連続殺人事件
それに取って代わったのがこのワックスボディ
そのエキシビジョンというわけだ。
かなり精巧にできていて、内臓の取り外しも出来る。
これはその当時の医学生達の教育にはかなり役立っただろうと予想される。
皮膚病,性病などの症状もかなりリアリスティックに出来ていたし、
子宮内で細胞から赤ちゃん本来の姿になって行く様もあったりで
なかなか見所満載でした。
ちょっと気分直しに綺麗な薬の瓶棚でも

と思ったら

こんなアートなセクションもありました。
おまけ
10月まで開催されているようだし、無料です。
ただしこう言うもの(グロテスク?)が苦手な方にはお勧めしません。
芸術の秋にいかがですか?
ってまだ夏だった
写真は携帯で撮ったためクオリティはいまいちでごめんなさい。
目的はExquisite Body

入り口の天井には人様が立っておりました、ご苦労様です。


なんでも1832年までは犯罪者死体の解剖のみ合法だったそうだが
医学の発展に伴い,死体の需要と供給のバランスが崩れ
そこにつけ込む死体泥棒達body snatchersが横行するようになったらしい。
その有名な例がバークとヘア連続殺人事件

それに取って代わったのがこのワックスボディ
そのエキシビジョンというわけだ。
かなり精巧にできていて、内臓の取り外しも出来る。
これはその当時の医学生達の教育にはかなり役立っただろうと予想される。
皮膚病,性病などの症状もかなりリアリスティックに出来ていたし、
子宮内で細胞から赤ちゃん本来の姿になって行く様もあったりで
なかなか見所満載でした。
ちょっと気分直しに綺麗な薬の瓶棚でも

と思ったら

こんなアートなセクションもありました。

10月まで開催されているようだし、無料です。
ただしこう言うもの(グロテスク?)が苦手な方にはお勧めしません。
芸術の秋にいかがですか?

ってまだ夏だった

噴出しちゃった!!
逆にそれにしか見えなくなるじゃ~ありませんか~ッ!!ギャッ
それにしても・・・こ、これを奥様と見に行くの?>R-san
う、うーん。
フィレンツェにある「ラ・スコペラ」のムラージュ(wax body)は
エロスですよ・・・!!
ムラージュ界広しと言えども、あそこのは表情が恍惚なの。必見です。
この瓶コレクションも医療用ですよね?
緑色のは毒物用だって聞いたなぁ。
余計な装飾がないのがいいね?
↑緑色の毒物用、欲しくなりましたわ(笑)
もう私が言う前から気になってたくせに!
そうそう結構イタリアからの書物も多かったよ~
そういうエロス系もあったりで、イタリア初めフランス、日本もありましたね。
そうです,瓶は全部医療用でした。
機能性と美のハーモニー
美しいと思いました。
真木ちゃんが行ったのはこれかな?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%A9%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8
ここにも
http://images.google.co.uk/images?hl=en&client=firefox-a&rls=org.mozilla%3Aen-US%3Aofficial&hs=8ey&um=1&sa=1&q=%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B3%E3%83%A9%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8&btnG=Search+images&aq=f&oq=&start=0
たしかに官能的ですね~
レクター医師もここに寄ったのでしょうね、きっと。
mamaさんならきっと薬物の瓶に
お酒入れたりお醤油いれたりして
papaさん脅すんでしょ?!
何やってんだか・・・
何度説明されてもチンプンカンプン。
親なんてそんなもんやない?
naokoさんのご両親も、とりあえず幸せだったら良し、と思ってるんやない?
Rも一体何しているやら.....ぐらいですから。家にいてコンピュータのキーたたいて、お金稼いでるのはわかるのですが。
そんなものなのでしょうね。
うちの毋は昔,美容師になりたかったらしく、でも家の事情で断念。
なので妹と私両方とも美容師になりとても嬉しそうです。そのお陰でロンドンやら東京にいるようになってしまったのですけどね
・・・がしかし。
気の弱い方がいきなり2つ目のリンクを開いたら死んじゃうかもですよ・・・
レクター博士は絶対、ここに寄ってムラージュをニヤニヤ眺めて、
それからサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局で例のハンドクリームを
ご購入されたと推察されます。キッパリ
私が集めてるのは庶民用・汎用薬のこの瓶。脇にギザギザが付いてるのは
盲人でも「毒用」だってわかるようにらしい。
ttp://cgi.ebay.com/SET-OF-EIGHT-SMALL-6-SIDED-GREEN-RIBBED-POISON-BTLS_W0QQitemZ320406680411QQcategoryZ897QQcmdZViewItem
naokoさんの撮った瓶は薄くて、上品ですねぇ。
薬用瓶は、わたしも大ファン!あればっかり売ってる日本のサイトがあって、ほんと、色々買いたい!
左手?ほんと~?携帯なのに上手く撮れてるよ、全部!
でも、このギザギザのついた緑の瓶、かわいいですね。コレクションしているひと多いのかしら?
LEさん↓も好きみたいですしね
勉強となるとジークリ見ないといけないし、写真のディテールまでとなるときついですね
左手、ほんとですよ