はちべえ in シアター

映画とトリニータと指原と。※映画の感想は基本ネタバレ   byニセはち

やっぱり、涙 ( ̄∇ ̄;)

2010年01月22日 22時30分34秒 | Weblog
YouTubeをウロウロしていてこんなものを見つけてしまった。

ママはアイドル(最終回)①


①ということは、当然その先もある訳で。
案の定、⑤まであって最終回の全部を見ることができる。
これを見ない理由は、どこにもない。

そして、やはりあのシーンで涙出た。

やはりというか、リアルタイムで見ていた時でさえ涙出たのに、それからかなりの年月が経ったある日、その思い出のシーンを見せられたら涙出ない訳ないやろう。

当時見ていた時、毎回ドタバタやってるこのドラマで涙することなど考えもしなかった。
しかし最終回、ゴクミに不意打ちを喰らってしまい、涙。
このドラマのすべては、ゴクミのあの台詞のためにある。(ちょっと言い過ぎ)
第1話から見なければ、晶(あきら=ゴクミ)のあの台詞の重さは分からない。
ドラマの流れとしていつかは言わなければならないその台詞を、シチュエーションをお膳立てされたあんな「いかにも」っていう場面で、気が強くて生意気な晶に言われたら、そりゃ涙するしかなかろう?(´▽`;)

晶の口から出たその言葉。ドラマのクライマックスにふさわしい。
もっとも、メインのクライマックスはそのあとのミポリンのコンサートでの告白なんだろうけど、僕にとってのクライマックスは晶のあの台詞じゃ。

思い入れが強いというか、いろいろ当時のこととかを思い出すので、オープニングを見ているだけで涙出そう。

まさか今になって、タダでこの最終回が見られるとはなあ。
やっぱ「YouTubeバンザイ」じゃ。
「新必殺仕置人」の最終回も、誰かアップせんかなあ。

いやあそれにしても、ゴクミはかわいい。ホントにかわいい。
確か13歳くらいだったと記憶しているが、端整な顔立ちにクソ生意気な態度。
キャピキャピした、いかにも可愛らしいという子供らしい可愛さとは明らかに一線を画す「可愛らしくない可愛さ」。
かわいいなあ。


そんなゴクミも今じゃフランスで、1990年の開幕戦アメリカGPでセナの闘争心に火を付けるバトルを繰り広げたアレジを旦那に主婦業。
やっぱ、ボルボをどっかに捨てちゃうような父親を持つ人はスケールが違うねえ。

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